岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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世の中騒がしいですが・・・・

2021-04-02

LIFE

最近のネットニュースの中で、どうしても気になるのはコロナ関連ですが

ブライダル業界のニュースもそれなりの頻度で見かける事が多いようです。

コロナ以降では、世の中のあらゆる業種、業界に於いてかなりの混乱をきたしていますが
ブライダル業界もかなりの影響を受けている業界のひとつです。

最近では大手の海外挙式、リゾート婚の会社さんが興和(名古屋)の傘下に入ったことやら
千趣会、藤田観光グループなどのニュースも流れています。

変革期の世の中の流れとはいえ、今回のコロナ禍はある意味、経済への天災とも言えます。
天災ですから、被害を受ける業界・業種も有れば、巣籠り需要で、逆に業績を伸ばしている業種も少なくはありません。

そんな中、冠婚葬祭は人と人とが集う事が中心ですから、かなりの影響を受けているのも致し方ありません。
しかし、2020年の4月~8月の結婚式を延期された方の、延期日程での結婚式の施工も、2021年に入ってからは順調に済んでいっています。
以前に比べて少人数になったり、披露宴でのお酌や余興などの縮小はありますが、結婚式そのものはリモートではなくゲストを招いてのスタイルが圧倒的です。

適齢期のカップルの皆さんなら、友人が結婚式を延期したとか、稀に中止したとかの方が身近にいるケースも少なくないので
自分たちの結婚式は、果たして普通に出来るのだろうか?  今の時期に結婚式をやっても良いのだろうか?
そんな疑問を抱くのも当然ですが、4月~6月は昨年との比較は出来ないものの、2019年度の比較に於いても、かなり回復をしているのが実感です。

しかし、やはりコロナ禍の影響はあって、感染者数のグラフの上昇に神経を使うことは続いています。
結婚式に出席されたゲストの方は分ると思いますが、広い披露宴会場で適正なゲスト人数で行われていて
密になるような場面は、殆ど無いと言っても良いのが現実です。

ワクチン接種や、治療薬の開発には、まだまだそれなりの時間を要すると思われます。
コロナを軽視することは絶対にダメですが、やはり生活も大事ですし、それぞれの人生設計も立てながら日々生活をしていかないといけません。

コロナの過剰反応で、精神的にも鬱状態になり、楽しいことを考えられない事は最大の不幸です。
受け入れるべきは受け入れて、自分自身、自分たちの未来を見失わないように、明るく生きて生きたいものですね。

※お写真はお客様から頂いたものです。

 

結婚式は毎週末に、全国で沢山のカップルが行っていますので、こらから結婚式を考えている皆さま
どうぞ、前向きに式場選びを始めてください、そして、衣裳で迷ったり、お困りでしたら、是非とも私どもへお越しください。

 

 

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