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騙し絵の牙

2021-04-05

LIFE

今日は仕事終わりで映画化館へ

観たのは大泉洋主演の  騙し絵の牙

下に解説を・・・・

「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。

題材が出版業界なので、少し地味目なのですが
大泉洋ワールド全開で、絡む人物も芸達者ばかりで、展開が早く飽きさせません。
騙し、騙され・・・・・というほど、ドロドロした感じではありませんが

松岡茉優が全編に渡り登場しますが、その中で実家の小さな本屋での絡みが良い味出ていて
最後には、重要なメッセージを発信する場所にもなります。

「どこにもあるものではなく、ここにしかないもの」

う~ん 深く共感いたします。

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