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今週末は2019年春夏挙式向けフェア!
日々お客様からのお問合せを頂きますが
気に入ったドレスが見つからない!
自分らしいドレスで結婚式を挙げたい!
持込み料も掛かるし・・・
そんな悩める花嫁さま
是非とも私どもへお越しください!
ドレスのご提案はもちろんですが
各式場別の、様々な対応方法もお教えします。
絶対に諦めない!
その気持ちだけで充分です。
全力で応援させて頂きます。
高級感溢れるブランドドレスを、どこよりもお値打ちにご提供します。
今日は、今年初の映画を観てきました。
北海道在住だった鹿野靖明さんの実話を描いた映画です。
「体は不自由、心は自由!まっすぐに生きる彼がみんな大好きでした」
映画のキャッチですが、主人公の鹿野さんは
私と二つ違いの1959年生まれで、幼少の頃に筋ジストロフィーという難病に侵されて、映画で描いているのは1994年34歳から始まります。
難病、障碍者の実在の人物を映画化しているので
どのようなストーリーになるのか?
実話をベースにしていますが、ボランティアの高畑充希と三浦春馬が絡み、献身的なボランティアや、医療関係者、そして両親
それぞれの想いもありますが、この映画では大泉洋演じる鹿野さんの圧倒的な存在感が際立っています。
この役は大泉洋でないと出来ないのでは?と思われる程のはまり役。
劇中で何度も登場する公衆電話。
※今から25年前ですが、NTTドコモが設立されて2年。
1987年にIDO(現au)が携帯の発売を始めたので、1994年当時は持っていましたが、今では想像できないくらい高額で、まだまだ普及はしていない時代。ちなみにパシコンもMicrosoftのWindows95は翌年発売。
手紙も何度か登場しますが、僅か25年前ですが世の中アナログでした。
今やスマホでサクサクの情報も、当時は集めるのも人づてや書籍からの時代です。
アナログからデジタルへ
飛躍的に進化した情報機器ですが
大変残念なことに、難病の治療法は現在も確立されていません。
今では当たり前の駅のエレベーターや、介護などの社会保障も
障碍者の皆さんや、その保護者さん、支援者の方々の努力により格段に充実してきました。
※実際には様々な問題が山積みだと思いますが
この映画を通して、自分らしく生きることの大切さ
自分自身は生かされていることの感謝。
朝、目が覚めて、手足が動き、言葉が話せる
決して当たり前ではない日常を
有難く、精一杯生きていきたいものです。
昨年末の様々な行事などが
平成最後の・・・・・みたいなフレコミだったので
年末を以って平成が終わってしまったような錯覚をしますが
平成は4月30日まであります。
思えば、昭和の終わりの昭和64年の1月7日
昭和天皇の崩御により、直ちに平成の新年号が発表されました。
あれから30年
今の時代、西暦のみでいいような気もしますが
70年代、80年代との10年スパンは分りやすいのですが
昭和時代、平成時代と言った方が、日本史をひも解く時に
それぞれの時代背景が蘇ってくるような気がします。
4月1日に新元号が発表されるようですが
漢字二文字、分かりやすく親しみやすいなど・・・
判子屋さんも特需を心待ちにしているようですが
元号と天皇陛下が代替わり
消費税の増税
そして、年が明けると東京オリンピック
何だか新しい未来が近づいているような高揚感がありますね
NHKの大河ドラマの題材も、戦前のオリンピックから
東京オリンピックへと続く物語らしく
異常気象や、天変地異
そして、周辺国家との様々な国際問題など
決して明るい未来ばかりではないと思いますが
一人一人の日本人が、希望を失わない日常であるように
毎年お客様や、お取引様から年賀状を頂きますが
昨年結婚式をされたカップルからの便りを見て
一年が経ったのだと実感します。
それと、下段の方にあるのですが
一昨年以前にご利用頂いたカップルや、ご家族様からの年賀状もあります。
ブライダルの場合、結婚式の後は、ご親族や、ご友人の紹介などで再来店頂くことはありますが
基本的には結婚式を以ってコンタクトはなくなります。
それが、SNSなどの発達により、FacebookやInstagramでも繋がるようになり
結婚式後もいろんなやりとをさせて頂いているお客様も多数あります。
本当にご縁の大切さや、有難味を日々痛感しています。
SNSだけではなく、こうしてアナログの年賀状を送って頂けることにも感謝です。
今年も沢山の出会いがあると思いますが
一生懸命務めさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
今年初の土日のご来店ありがとうございました!
休み明けは体が鈍っているので
動き出しが大変ですが(笑)今年も日常が始まりました。
様々な会場さんのお客様がご来店されますが
中には、持込み料がアップ(5万→7万)のところもあり
益々、持込みを希望されているお客様の壁は高くなっています。
各会場さんには、直営又は提携の衣裳店があるので
そこの衣裳が充実して、尚且つ、金額面なども満足出来れば
労力をかけて、高い持込み料を支払ってまでする必要はありません。
しかし、現実的には多くの花嫁さまが不満を抱えながら
理想の衣裳を求めて行動を起こしています。
お客様(顧客)第一主義!
これを社是としている会社は多いと思いますが
空念仏のように、自己満足である場合が多いように思います。
本当にお客様の為に動いている会社なり組織であれば
そんなのは当たり前!
顧客が第一でなくて、どうやって客商売をしていくのか?
お客様にとって必要なのは
親切で丁寧、そして、価格以上のおもてなしではないでしょうか?
原価率の低減や、高収益高回転・・・・
自社第一主義でなければ成立しませんね
明日もガンバリマス!