- HOME >
- Owner's Blog
お休み2日目は話題の映画。
カメラを止めるな!
ご存知の方も多いかと思いますが
いわゆるメジャー映画ではなく、300万円の超低予算の映画です。
当然、当初は限られた映画館でしか上映されてなかったのですが・・・
海外の映画祭で評価されるなど、じわじわと評価を上げ
特に、プロの業界関係者の高い評価があって
映画を観た人の、SNSなどでの拡散もあり
みるみるうちに上映館が増えて、岐阜ではモレラ岐阜でも上映しています。
いつも平日に映画を観るので、かなりの人気映画でも4分の一埋まれば良いほうですが、お盆休みで、映画デー(¥1.100)の効果もあり
岐阜の映画館では記憶にないくらい、全席満席となっていました。
その昔、入れ替え制でない時代には、瞬間的に満席はありますが。初めての経験です。
映画の内容は ネタバレ になるので書きませんが
最後まで席を立つな、この映画は二度始まる
このキャッチが、観終わると本当によく理解できます。
ホラーとか、ゾンビとか聞くだけで毛嫌いしている人も多いと思います。
※私も、この手のタイトルの映画は殆ど観てません。
しかし、この映画の評価されているのは
意表をつく展開もさることながら
極めてアナログ的な手法の連続に、今まで観たことがないような描写。
それも怒涛の流れが押し寄せてくるので、これがホラー映画?
って思うほどの、大声をあげて笑ってしまう仕掛けの数々。
どうしても大手の映画は、スポンサーなどの意向もあり
スターや有名監督を中心に作られ、原作も名だたる小説家やヒットアニメなど
大量のマスコミを使った広告宣伝で認知度を上げていく・・・
前半は子供さんが観るのには、刺激的なシーンが多いので
家族全員で観る映画ではないのかも知れませんが
この映画の根底には、無名の人達の心意気や
本当の意味での家族の絆など、観る人の心を掴んで離さない映画です。
果たして、商業主義の国内の映画祭での評価は?
これもまた、業界の人達の想いが試されているような映画です。
是非とも劇場でご覧になって観てください。
今日から夏休み
例年なら、特に行事の予定も無く
お墓参りとか実家に顔を出したりする程度ですが・・・
今年は親父の米寿の年にあたり
誕生日も前日なので、家族一同でお祝いをしようという話になりました。
いつもお世話になっている、各務原のクラブハウスアフロディーテさんで
お祝いの会を開催することになりました。
普段は出来ないような、かしこまった集合写真も撮り
両親の記念写真も撮りました。
※楽しいスナップ写真も撮影して貰いました。
身内+近しい親族なので20人弱の人数でしたが
和気あいあいと会食が進みました。
孫たちからのプレゼントで、以前にもお世話になった
ヴァイオリン奏者 濱島秀行さんのミニライブ
情熱大陸やら糸など、素敵な演奏をして頂きました。
子供や孫からのプレゼント
会の終盤に親父から挨拶
身体は寄る年波には勝てないので、流石に衰えていますが
自分自身の半生を語る姿は、とても活き活きとしていました。
最後に、お袋への感謝の言葉の頃には
涙で声にならなかったのですが、この歳で両親が健在の有難みを痛感します。
お墓参りも済ませ、想い出深い一日になりました。
両親に感謝、家族や親族にも感謝
そして、ご先祖様にも感謝。
自分自身も、心身ともに健康な老後を送りたいと思います。
※もちろん、やんちゃしながらですけどね(笑)
8月13日(月)~15日(水)
※15日は定休日
お盆休みを頂きますので、宜しくお願い致します。
※写真イメージです
ご来店予約のお客様は
HPのご来店予約より、随時承りますので、宜しくお願い致します。
今日は接客の合間に、みんなの森 ぎふメデイアコスモスへ
図書館がベースですが、文化の発信基地
目的は、パンフレットやブライダル撮影でお世話になっている
ダブルエディションの鷲津社長の岐阜での個展へ
国内外で、幅広い撮影をされているのですが
今回は、ミャンマーでの撮影と、地元岐阜での撮影を集めた
今の鷲津さんの集大成の写真展です。
この作品は、海外のコンテストでも認められた力作です。
鷲津さんの想いのこもった作品ばかりですので
12日の日曜日が最終日ですが、是非ともお出かけください。
今日も21時過ぎに震度3の地震がありましたが
先月の大水害など、日本はどこも安全な場所はありません。
それならどうする?
いつ来るか判らないなら、常に備えるしかない。
しかし、悲しいかな、人は危機になることを想定出来ない。
それで、以前もブログで書きましたが
行動に移さなくては・・・
新しくOPENした コーナン で購入。
カラーはもちろん レスキューカラーのオレンジ。
気になる中身は
よく言われているものばかりですが
中々、揃えて置くとなると難しいものばかり
これを更に細かく見ると
一つ一つは少量ですが、結構な品揃えです。
少量なのには訳があって、これは一人用です。
これを人数分揃えて、他に赤ちゃんやお年寄りがいればアレンジ
そして、下着類も入れておくのも必須。
それ以外には、連絡先等を書いたノート
薬は消費期限がありますが、出来る範囲で。
水や食料も大切なので、5年間保存できる水や乾パンを
昔、東京にいた頃は、頻繁に地震が起きていたので
リュックに一通りのものを入れて備えていました。
それは、引っ越しする際に一度分解しましたが
使わなかったことに感謝です。
やはり、備えあれば憂いなし ですね