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ブライダル業界に入って早12年
週末はもちろんのこと
平日も気になるのが天気
アパレル時代は
その日の天気よりも
シーズンごとの気候全般が重要です
春は早めに暖かくなり
秋は速やかに涼しくなる
これが最高です
シーズンの初めがスムーズに
気候が変われば
洋服も必ず新しいものが欲しくなります
もちろん、夏は夏らしく
冬は冬らしくもいいのですが
ほとんどその頃にはセールになりますから
プロパー(正価)消化率が重要です
一方ブライダル業界は
多少の気候のずれはそんなに影響しません
しかし、週末中心に晴れを望んでいます
行楽地にも言えることでもありますが・・・
毎朝ウエザーニュースのメールが午前6:00に入ります
今朝はちなみに、梅雨のような一週間
温度は前日よりさらに-5℃で19℃の予想
かなり気が滅入る予報です
http://wni.jp//?124
日中は雨雲アラームが頻繁に着信
60分以内にパラパラと振る雨雲が近づいています
しかも、店のある岐阜市若宮町まで特定してです
ほとんど正確に当たるので
一昔前の天気予報とは雲泥の差です
平日も前撮りなどもあるし
週末だけ晴れればよいわけではありませんが
雨の予報だけは
できれば外れて欲しいものですが・・・
土日の接客が終わり
挙式本番のお客様が
無事お開きになる
日曜日の夜はほっとします
ところで朝一に車のガソリンが
少なくなってきたので
店から1分の行きつけのスタンドに行きました
いつもの店長が出てきて
すみません!って言うので
何が?って聞き返すと
「6月で閉店するんです!」
もちろん、岐阜で一番の大手だから
会社には問題ないのだろうけど
結構流行っているのにねえ? って聞くと
「6月からの夏場が赤字なんです」と言われ
そうかぁ、残念だね
そう言えば、若い人たちの車離れはひどく
ただでさえ若年人口が減少しているのに
さらに、街中なので住んでいる人はお年寄りばかり
車は持っていても、頻繁に給油するほど乗らないし
「セルフが有るからいいじゃないの」っていう人もいますが
あれ何故か嫌いです
安いのは分かっていますが・・・
やっぱり、窓を拭いてもらったり
高速乗るから「空気圧見といて・・」など
もちろん、暑いねえとか他愛無い話もできる
益々触れ合いのない業種が増えてきました
私がいたアパレルの分野でさえ
ゾゾタウンなどのネットで買う人が急増しています
誰にも文句言われず
強引な販売員に会うこともなく
フィッテイングルームで試着する必要もない
便利だけど触れ合いはない
それでいい世の中かもわからないけど
結婚式の衣裳だけはそうはいきません
1着の衣裳の試着で
サイズ、ドレス丈、ヘアスタイル、小物のコーディネート
ブーケとの相性、会場映えの良しあし、写真写り
そして、新郎様とのバランス
さらに、忘れてはいけない
お父様、お母様などご親族へのご報告など
ありとあらゆる事を念頭において接客していますから
セルフサービスはあり得ないんです
ただ、現実にはすべてそこまで考えていると
時間もかかり、非効率と言われます
だからこそ、DUE NEGATIVOでは
一組毎の完全予約制で
限りなく細かく丁寧に接客する
これだけは、いつまでも守り続けていきます
しかし、新しいスタンドはどこにしようかな
街の中が段々と不便になっていきます
昨日に続き
素敵なレストラン&式場さんを
ご紹介いたします
大通り側ではなく、一歩中に入った所からのショットです
明治時代の洋館風に和モダンをアレンジ
これがいい感じでお迎えしています
入り口もさりげなく ”大人”な感じ
ここを左にレストラン、右に式場があります
正面から全部が見えないところにこだわりあり
[googlemap lat=”35.319228″ lng=”136.700136″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]岐阜県羽島市 竹鼻町日吉町133-1[/googlemap]
右手がチャペル、その奥がバンケット
金曜日の昼頃ですが
アンテック調の照明が利いています
バンケットの中は実際に足を運んでみてください
これは、ガーデンからバンケットを見たところ
バンケットから見たガーデンです
デザートビッフェもいいですね
あくまでもさりげなく ”大人”です
今日も素敵なカップルが誕生しました
http://www.e-wedding.jp/
今回スタッフの皆さんをご紹介
出来ませんでしたが
笑顔の素敵な方ばかりです
レストラン営業もしているので
ちょっとお洒落にイタリアン!
今日は週末の結婚式の衣裳の
配達を兼ねて
素敵なレストランを紹介します
フランスの郊外にあるレストランと見間違うような佇まい
入り口のアーチを抜ければ煉瓦の石畳
のどかなイメージが見えてきます
中庭を囲んでレストランとチャペル
こんないい天気の日はガーデンでのランチもいいかも
[googlemap lat=”35.385003″ lng=”136.888141″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”3″ type=”G_NORMAL_MAP”]岐阜県各務原市前渡東町7-117[/googlemap]
併設する、カフェ、パン&ケーキ工房
側からも入れます
ブライダルスタッフの平岩さん・浅井さん
いよいよレストランへ・・・・・
これからは、実際に行って確かめてください
素敵なお料理とスタッフが待っていますから
至る所に花々があり、とても和みます
帰りの景色もまた絵になります
http://www.bandoolshien.com
追伸
こちらにはOPENからお世話になっておりますが
実は私の家業の関係もあり、小学生の頃からの知り合いです
当時まだこの辺りには、喫茶店はあまりありませんでした
まだShienさんも漢字の紫園さんでした
これからもよろしくお願いいたします
若い頃はメガネ屋さんは
自分のように 1.5ばりばり
ある人間には
全く必要が無く
もちろん、生涯メガネは掛けない
※サングラスはよく掛けています
なんて思っていましたが・・・
数年前くらいから
何故かぼける
新聞、雑誌はもちろん
パソコンを見ていても
カメラのファインダーを覗いていても
おかしい?疲れているのか
視力の良い人間には
自分にメガネが必要になるなんて
まさしく、想定外!
仕方なく安めの眼鏡屋さんに
出向きましたが
何となく大丈夫?
きっと近眼の人はいいのだけど
メガネ初心者の自分には
それでもう少しグレードを上げて
大手のチェーン店へ
さすがに丁寧に接客
視力も色んな機器を使い
出ました!
「老眼です お客様」
一番聞きたくなかった言葉
”老 ” この老人を連想する言葉に
しばし落ち込みながらも
「50歳過ぎでしたら、もしろ遅いほうですよ」
などと、変に店員さんに慰められて
私のメガネ人生がスタートしました
最初に作ったのは
JAPONISMのフレームに
近中両用のブルー系のカラーレンズ
※プライスも初心者には
良くわかりませんがそれなりにしています
写真ではクリアーに見えますが色付きです
なんとなくですが、サングラスにみえるかなぁと
まだこの場に及んで、老眼鏡に拒絶反応があり・・・
そして次にこれです
最初のも室内ではいいんですが
車に乗って外出する際も必要になり
もうひとつと考えて
再度訪問いたしましたが
初心者からやっと若葉マークが取れて
少し欲が出てきました
そうすると、フレームが気に入ったものが無い
取り寄せもしてもらいましたが・・・
そんな時、「フレーム持込みでもいいですよ・・」
そうか、そんな上級者の手段が有ったんだと悟り
見つけたのが
Monkey Flipです
大須に数店舗構えて
県外にも出店しています
これがいい感じなんです
早速購入して
先ほどのメガメチェーンさんへ
持ち込み(持ち込み料は要らず・・当たり前か)
レンズは今度は遠近両用!
ウーン これで完全に老人の仲間入り
なんだかプロ野球の名球会に
仲間入りしたように誇らしく(そんなはずない!)
老眼、少し近眼、そして乱視と
至れり尽くせりのレンズを入れて快適です
今度は外でもカラーレンズが欲しくなり
近いうちに行ってきます
これから何個のメガメを買うのか
想像もできませんが
段々と奇抜になるのは間違いありません