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2月に入り、下半期に挙式されるお客様が増えていますが
春挙式ののお客様のご来店も続いています。
取りあえず決めたけど・・・・
納得がいかない
デザイン、カラー、プライス・・・
衣裳選びに100点満点はないのかも知れませんが
私どものお店では、自分自身が納得できること
不満や、不安がある状態で、中途半端に決まっていても
挙式が近くなればなるほど、「これでいいのかな?」
そんな時は、諦めることなく
これだけは妥協したくない!
強い想いを持ち続けて欲しいと思います。
様々な困難はありますが、一生に一度の晴れの日の衣裳。
これ程大切なものは他にありません。
そんな想いを抱いてる花嫁さん。
是非とも、私どもにお問合せください。
しっかりとご対応をさせて頂きます!
先週の福井・石川両県の豪雪には驚きましたが
何よりも意外だったのは
元々豪雪地域での車の立ち往生ならわかりますが
雪の多い地域とはいえ
除雪車完備されていて、雪にも慣れているはずの幹線道路で
数日間に渡る、あのような被害が起こるとは想定外だったと思います。
高速が閉鎖され、大動脈が国道に集中。
そこへ、予想をはるかに上回る降雪。
自衛隊が出動しましたが、まさに人海戦術での雪かき。
残念なことに、人的被害も出たようですが
多くの物流が麻痺してしまい、日用品があっという間に底をつきました。
商売柄心配したのは、週末の結婚式の準備の引き出物や食材。
もちろん、出席されるゲストの皆様の足・・・・・
様々な影響が出ているのではないでしょうか?
クリーニングしているドレスが戻って来ないとか
考えただけでも、今回の豪雪がもたらす影響の大きさに驚きました。
その前の週の首都圏の雪
こちらは福井などの10分の1程度の積雪ですが
やはり、人口が集中しているせいか、これも想定外の被害となりました。
台風も、地震も、水害も、そして豪雪だけではなく降雪でさえ
現代人の生活のリズムを狂わせるリスクは計り知れませんが
この何れも 天災 ということで、避けて通ることは出来ないのが現実です。
岐阜市は幸いにも10㎝程度の降雪で済みましたが
今までと決定的に違っていたのは、連日の氷点下などの異常低温。
それによって日陰を中心に、4~5日程溶けない状況が続きました。
岐阜市のど真ん中の交差点が氷のように ツルツル となっていました。
私共のお店は南向きなので、直ぐに溶けて大丈夫ですが
駐車場のある所は北向きの日陰・・・・
取り敢えず大きな支障はなかったのですが
今後のことを考えて、こんなものを初めて購入。
しかも、近くのホームセンターは品切れでしたので、ネットで購入。
まだ一回も使用してませんが
出来れば、使わずに済むことを祈ります。
4年に一度の平和の祭典
冬季オリンピックが平昌で開幕しました。
史上最極寒のオリンピック
人気のないオリンピック
北朝鮮やロシアなど、政治面やドーピングで揺れたオリンピック
色々言われてきましたが
心配されていた気温も、予想よりは10度程高く
※もちろんマイナスの気温ですが・・・・
日本選手団も、レジェンド葛西選手が騎手を務めました。
高梨選手も笑顔で入場。
しかし、バミューダ諸島の バミューダ姿にも驚きましたが
トンガ選手は上半身裸でした。
自分たちの国に誇りをもっているのがわかりますが
試合の前に風邪などひかないでくださいね~
安倍総理も、行く、行かないと世論が割れていましたが
やはり、ここは大人の対応で参加して良かったと思います。
時差も無いので、平昌オリンピックを楽しみたいと思います。
ニッポン がんばれ!
昨秋に岐阜駅前の式場さんで挙式されたお二人から
LINEでステキなお写真が届きました。
ジルスチュアートの個性的なウエディングドレス
インパクト大のブーケも斬新
彼も素敵にコーディネート
お色直しは、NINAGAWAMIKAの赤プリント!
お写真ありがとうございました!
大人な雰囲気のお二人に、素敵に着こなして頂きました。
また、お店にも遊びに来てくださいね~
2月は話題の邦画が多く公開されていて
先週に続き観たのは・・・・羊の木
※映画の紹介より
山上たつひこ原作・いがらしみきお作画の同名コミックを実写映画化したヒューマンミステリー。寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる。
主役は錦戸亮、幼馴染に木村文乃
元受刑者に、北村一輝、優香、市川実日子、松田龍平、田中泯、水澤紳吾
それぞれ個性派の俳優さんが脇を固めているのですが
中でも、松田龍平の存在感は他を圧倒しています。
そこへ、田中泯と水澤紳吾の鬼気迫る演技。
原作とは描き方が違うらしいのですが
色んな意味で、観ている側の想像するストーリが裏切られるので
それはそれで、映画らしいなと思います。
しかし、改めて思うのは
松田優作の息子たちは 凄い!
今年も沢山の映画を観て
ひと時の、現実逃避を楽しみたいと思います(笑)