明日からは３連休の方も多いかと思いますが
結婚式も数多く行われる週末となります。

土曜日は曇り空ですが、３連休とも概ね天気も良さそうで一安心。
今日は終日強い雨が降ったので、その分早く上がりそうです。

ブライダルシーズンたけなわにも関わらず
総選挙が突如としてスケジュールに入ってきたので
中には、関係者の方で大変な状況の方もあるかと・・・

連日のマスコミ報道で、様々な情報が交錯していますが
目につくのは、選挙さえ勝てばよい・・・・
※もちろん、政治家の皆さんは必死です

消費税棚上げに原発廃止・・・挙句にはユリノミクス
足元の東京都では、身内の造反も

自民党も、ここ１～２年は長期政権の驕りもみられ
悪い時代の自民党的な手法もあったような・・・

しかし、安全保障など、一刻の猶予も許されないのが世界情勢。
国内の諸問題も大切、しかし、世界の中での日本の位置づけも重要です。

いよいよ告示されますが
しっかりと候補者、政党の主張を吟味したいと思います。

サッカーは土砂降りの豊田スタジアムで
ロシアワールドカップへの向けての生き残りを賭けた戦いが始まりました。
幸先よく、本気モードのニュージーランドに快勝！

やっぱり、サッカーは盛り上がりますね～

今週末はご存知の方も多いかと思いますが
恒例の秋のぎふまつり・・・・信長まつりです。

※今年は信長役に　藤岡弘さんが来岐されますね

10月7日～8日の土日に渡って開催されますが
一部道路の交通規制が入りますのご注意願います。

私共のお店は、この地図の右側に位置しますので
梅林方面（東側）からお越しいただけるとスムーズかと思います。
ご不明な点はお電話でお尋ねください。

昨年の模様です。
お店から見て、右手の方面です。

今日は穏やかな秋晴れで
訪ねたのがここ

各務原市の学びの森にあるカフェ

その名も　　KAKAMIGAHARA　STAND

元々、冬ソナストリートと呼ばれるイチョウ並木が有名だった場所ですが
昨年の１１月２５日にOPEN
各務原市を盛り上げるいろんな人たちが関わっているようです。

来月の下旬には

晩秋の佇まいに

そして・・・・
今宵は　中秋の名月

※自宅のベランダから撮影

中秋の名月と言われて、満月を想像されると思いますが
実は、中秋の名月と満月が同じ日は少なく

因みに今年の満月は、明後日の１０月６日です。
次に見られるのは、2021年ですから４年後なんですね。

晩ご飯はご近所のいつものイタリアンへ
先日迎えた誕生日を覚えていてくださり
こんなサプライズも

お休みの一日がリフレュシュできて
明日からの、結婚式の準備に全力を尽くします！

忙しい合間に
暫しの憩いの時間を過ごせるのが映画。
仕事終わりで観たのは

東野圭吾原作の
ナミヤ雑貨店の奇跡。

ジャニーズの山田涼介君が主役となっていますが
物語の主軸にベテラン西田敏行。

若手の俳優陣と
萩原聖人、小林薫、尾野真千子が、いい味を出しています。

ストーリーは1969年当時の、どこにもあるような下町の雑貨店から
そこから1980年と、2012年をつなぎ合わせて物語が進んでいきます。

いろいろなエピソードが絡み合い
やがて一つの線に・・・・・・
ほのぼのとした内容も織り交ぜていますが、ミステリーの要素もあります。

１９６９年は私が１２歳
１９８０年は２３歳
２０１２は５５歳

自分自身が記憶にある時代背景ばかりなので
ストーリーと時代背景が無理なく理解できます。
映画のレビューを観ると、基本知識として理解が出来ていないと
映画に入っていけない場面も多いのかと・・・・

これは映画を観る上では、常に世代間のゼネレーションギャップはあるので
それを含めて、何を描こうとしているのか？
今の時代だからこそ、多様化の時代だからこそ

象徴的なシーン
携帯でネット検索する場面と
便せんに書かれた手書きの手紙
デジタルとアナログの対比だけではない何かを感じます。

変わっていく時代や、無くしたものを描きながらも
実は、昔も今も、全く変わらないもの
あえて言えば、変わってはいけないもの

それは、モノとして見えるものではなく
自分自身の心の中にこそある、大切なものではないでしょうか？

西田敏行演じる雑貨屋の店主。
お節介かもわからないし、誰も求めていないのかも知れない
しかし、それでも思いの丈を丁寧に綴る
人生の終焉を迎える時にその答えが・・・・

この続きは、映画化館でどうぞ

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