岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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ちょっと派手ですが・・・

2011-07-01

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いつも黒い服ばかりきている私ですが
靴やスニーカーだけは、ちょっと派手にすることもあります

まだ、履いてない新品です
Reebok の ZIGTECH

 これはメーカーの商品コンセプトです

ジグザグのソールが、かかと着地時の衝撃を推進力へ変換
あなたの足を軽やかに前へと送り出します
足の筋肉への負担が減ることでより長いトレーニングが でき、スタミナが向上
さらなるパフォーマンスアップを可能にします
Reebok テクノロジーが生み落とした究極のクッショニングデバイス ZIGTECHシューズ

なんだか、とっても難しそうなシューズを買ってしまいましたが
私の場合、単純に
これ  派手でいいじゃん!

このシューズで走ることはなく
専ら、納品&回収で活躍すると思います

このシューズを履いた、私を見かけたら
以前より軽やかに動いているはずですから
暖かい眼差しで見つめてください

映画を見る前に

2011-06-30

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昨日になりますが
以前ブログでも言っていた
アンダルシアをキリオで観てきました
※あそこは座席が広いので一番楽です

前回作に比べると?
こんな感じでしょうか
予想通りヨーロッパの絵は素晴らしく
あれを日本で撮影したら・・・・
これから観にいからる方も多いので
(面白くないわけではありません・・念のため)

その前に少し時間が空いたので
急遽ランチをいただくことにして
あの辺りで静かで近いところ・・・
しばらくぶりにと思い


※今日の写真は全て携帯ですので、映りはご勘弁ですが

東山邸に行ってきました
ご存知の方も多いと思いますが
隠れ家的なレストランです


日本家屋を改装した趣ある雰囲気
これは、席から大きなガラス越しの庭


昼間から少しだけ、ワインもいただきました


せっかくなので、お料理も少しご紹介


最後にデザートをいただきました

冒頭の映画を観ている時は
適度にほろ酔い気分でした
けど、映画は真剣?に観ました
※途中3回ぐらいしか、寝てませんから・・・・・ コラッ!

好きなもの

2011-06-29

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実家に所用があり訪ねていくと
帰りにトウモロコシと、なすにきゅうりを持たされました
もちろん農家ではありませんが
食卓で食べる分を、畑で自家栽培しています

極力農薬を使わないようにしているので
虫なんかもたまに付いているのが、その証でしょうか

唐から来た (とう) と 唐土から伝来の (もろこし) で
(とうもろこし) と付いたらしいのですが
日本国内で200種類以上の呼び名があるとか
※トウキビなど

英語圏ではコーン(corn)はトウモロコシを指すらしいのですが
本家イギリスでは、メイズ(maize)と呼び
穀物全般をコーンと呼ぶらしい
今まで考えてみたこともないけど、なんでも奥が深いですね

ちなみに、ポップコーンは爆裂種という種子らしい

ブログを書いている間に茹であがりました
早速2本ペロっといただきました

新鮮さと茹でたての熱々もありましたが
年老いた親父が丹精込めて作っていることに
改めて感謝です

「来年も、また美味しいトウモロコシを食べたいな・・・」
ありがとうとは、照れくさくて言えなくても
これは 最高の親孝行なのかな 
やっと分かってきた、今日この頃です

柳ケ瀬商店街のおばあちゃんパワー

2011-06-28

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今日も茹だるような暑さで
今のうちに梅雨開け宣言してもいいのでは?
と、思いたくなるような気温です

ちょうど昼時に、買い物を兼ねて近くの柳ケ瀬に行ってきました
とげぬき地蔵か、柳ケ瀬かと思うほどご年配が多いです

高島屋を中心に、結構路地裏の洋品店にも人がいます
もちろん、そのほとんどは女性であり、男性の数はごく少数です

久し振りにお蕎麦屋さんに入ったら
席は8割がた埋まっていましたが
その全席とも女性ひとり、う~ん おばあちゃんと言ったほうがいいか
その中でぽつんとひとりで、ざるそばをいただきましたが
おばあちゃんパワー恐るべしです

きっと郊外のスーパーにはおじいちゃんも居るのだろうけど
  ※しかし、疲れ果ててベンチで休憩している光景が浮かぶ
自宅からバスを乗り継いで、柳ケ瀬まで来るパワーはないと思われ
幾つになっても、女性は着飾ることに執着していて微笑ましい感じです
自分としても、まだまだシニアの入り口ですが
仮に還暦を超えて、おじいちゃんの仲間入りをしたとしても

落ち着くことのない(周りからは、もう少し落ち着けと言われます)

パワー溢れる  スーパージジイ  になりたいです


今は店頭で、自分たちの子供世代に対して接客していますが
そのうち、孫世代にまでなるのでしょうか?

その時は、いつまでやっているの?って言われるかも知れませんが
絶対に若い人には(この表現がオヤジだな・・・)負けない心意気で

ガンバルぞ!

目標とする
高田純二のように   ユーモアあふれ
矢沢永吉のように   パワフルに
テリー伊藤のように  オシャレして
そして
絶対に 内田裕也にはならないように・・・・
※風貌は一番近いかも・・・・

なんて、暑さでかなり頭がやられたようなブログでした

いきなりの猛暑ですが・・・

2011-06-25

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梅雨明けを思わせる猛暑が続きます
このままでは、「観測史上最高」のオンパレードです

ぼやいていても、一向に涼しくならないので
こんな時は読書でもして、無駄な汗をかかないように
そんな訳ではありませんが、先日読んだ本です

第144回芥川賞受賞の
西村賢太の私小説です

今までは、ビジネス書や啓発本ばかり読んでいたので
小説を読むのはめったにありません

しかし、昔のように部下に対してウンチクを言う必要もなく
変に頭でっかちになる情報を入れるより
容量が年々減少している脳みそには
違うジャンルの ”遊び感覚”の情報のほうが
有意義かなと思い、物色していると・・・

昭和の終わりの青春に渦巻く孤独と窮乏
労働と因行を渾身の筆で描き尽くす表題作・・・・

こんな帯の文言に引き込まれて買いました
もちろん、芥川賞も気になったのですが・・・

本の中身はというと
紹介できないような、下品な話のオンパレードです
おそらくですが、若い人や女性では
少し理解し難い世界が描かれています
しかし、これが作者の私小説で
しかも、作者が理由あって学歴がないのも興味を引きました

どうやって、ここまでの文章を描けるようになったんだろう?
ジミー大西のように、突然絵画の才能を見いだされる人もいますが
文章ましてや、小説などを閃きだけで描けるとは思えません
暗いストーリーにも関わらず、細かい描写の連続にかなり笑ってしまいます

西村賢太という作家が気になったので
これまでの発表作品も読んでみます
これは、決して勧めているのではありません
おススメするには、余りにもお下品かな?
※ホントは下品ではありません
  ありのままを描いているだけです
今度は高尚な作品も紹介いたします

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