岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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35年振りの再会

2013-06-30

LIFE

今日は懐かしい人に朝から逢ってきました

元勤めていた会社の同期の鈴木君
場所はというと

お取引先のラ・ルーナピエーナ別邸さんです

挙式の前の静かな佇まいです

話を戻しますが・・・・・
どうしてここで再会したかというと
鈴木君のお嬢さんが本日挙式されたからなんです

改めまして、ご結婚おめでとうございました

さて、35年振りの話に戻りますが
彼とは高卒で入社したアパレル会社の同期で
彼は4年くらいで退社して、私も長らく東京事業部に居たので

それ以来年賀状のやり取りもなく、音信不通状態でした
それがです  世の中狭いというか、ご縁があったというか
お嬢さんの結婚が決まって、式場さんからの紹介でお越し頂きました

もちろん、まさか鈴木君のお嬢さんだと知るよしもなく
二度目のご来店の際は、ご両親と共に来店されてました
その後、衣裳のご契約を頂き再度モーニング合わせでご来店

こうして二度までもお逢いしていたのに・・・・
お互いの永年の劣化(笑)にまったく気が付きませんでした
それが、娘さんからのメールで・・・・

うちの父が、オーナーの事をよく知っています・・・
えっ・・まさか  って思っていたら
忘れもしない同期の桜でした
おまけに私の叔父も同期ですって言われ

その名も忘れもしない吉田君
何故なら、大阪の修業時代に寝食を共にした仲です
それで、早速携帯番号を聞いてその日のうちに電話して
懐かしい想い出話に花が咲きました

世の中ホントに狭いな~って痛感しました
今日鈴木君から頂いた言葉も嬉しかったです
うちの娘から聞いたんだけど
どうして小島君の所で決めたんや?って聞くと

お店に入った瞬間の雰囲気が良くて
それで、接客を受けたら、もお~他の店には行かなくてもいいやって
予定していた、他店さん巡りを止めて
ご両親を連れてきて頂いたんです

これを聞いて、感謝、感謝
それ以外の言葉が浮かびませんでした
たった二人でやっている小さな店ですが
想いでは絶対に負けないようにしてきた甲斐がありました

まだまだ至らぬ事ばかりのお店ですが
これを励みに頑張りたいと思います
本日は誠におめでとうございました
お二人と、ご両家様の末永いご繁栄を心よりお祈りいたします

仕事柄ついつい着こなしが気になってしまい・・・

当たり前の有難さ

2013-06-29

LIFE

昨日FBを見ていたら、とてもショッキングな投稿が
重大発表と題された投稿には
投稿者の方の病気が詳細に書かれていました

一瞬・・・何故?
って疑問に思いましたが
その後の投稿等を全て目を通してみると
この方の投稿の真意、そして決意が感じられました

ブライダル関係の方ならよく知っている人で
私の子供と同じ年齢なのに、すごく注目されている人です
バイタリティーの塊みたいな方で
これからのブライダル業界のリーダーになっていくような人だと思います

その元気いっぱいの彼が、まさかの病に倒れるとは・・・
もちろん投稿も出来るので、正確には倒れたというのは当たってませんが
大変な病気であることは、ご本人が自ら言われているので間違いありません

当然ですが、病に打ち勝つ為に病院の先生方の力と共に
ご家族を始めとした多くの方のサポートが必要ですが
何よりも大切なのは、ご本人の戦う勇気と姿勢です

その決意が手に取るように伝わって来て
これって現実の出来事なんだろうか?
もしも自分がその立場に置かれたら・・・・・

このような極めて私的な事をFBで公にするには
相当心の葛藤があったと思いますが
彼の責任感と勇気がそうさせたのだと思います

結婚式をサポートしているカップルの皆さんを始め
社員の方々や、周囲の関係者さんに言わなければいけない
本当の事を最初に話して、自分自身ではどうにもならい事を

皆さんが一致団結して乗り越えて欲しい
そんな強いメッセージに感じられました
昨日までバリバリと仕事していて
あれもこれもとスケジュールが一杯なはずなのに

何も出来ない辛さ・・・
しかも、病気との戦いも克服しなければいけない現実
自分自身を見失っても仕方が無いほどの状況に置かれても

尚、お客様を思い、スタッフを信じている姿に感銘を受けました
どうか長い戦いになると思いますが
再度ブライダル業界に戻ってきて
未来のリーダーとして活躍して頂く日が来る事を
心よりお祈りいたします

ファイト!  ガンバレ~

ここからは彼の投稿を少し引用させていただきました

 

普段皆様が口にする

何でも揃ってるし五体満足で生活して行くことを当たり前に思わないこと。

僕も心の片隅にはそう思ってたとは思います。

一昨日の生活とは180度変わってしまったこと。
すべての私生活での僕の当たり前が閉ざされた瞬間。

当たり前にご飯を食べ、当たり前に仕事をし
当たり前にタバコを吸い、当たり前にお酒を飲み、当たり前にお風呂に入る。

本当にありがたいことだなと再実感
みんなも健康には注意してくださいね☆

沖縄のラジオが耳によぎります。

実家に年に一回帰るあなた…
両親が30年生きるとしたら…
あと30回しか会えません。

みなさん、命はいつどこでどうなるか分かりません。
交通事故や震災で僕みたいに
なんの前触れもなくなくなる方もたくさん見えます。

自分の身体が健康なうちに親が健在な方
今自分が出来る当たり前の事をいましてあげてください。

今日はドラゴンズだぁ~山井だ!

2013-06-28

LIFE

久し振りのドラゴンズ万歳ブログです

やりました山井

ノーヒットノーラン!

今シーズンのドラゴンズのターニングポイントになる試合

そのくらい、今日の投打の活躍は
まだまだペナントレースを諦めてない
ドラゴンズナインの気持ちを感じました
先発野手全員安打にファインプレーでアシスト

 

これで来月くらいには
久し振りにナゴヤドームへ行こうかな~って思います

しかし、山井は日本シリーズの岩瀬とのパーフェクトといい
何かをやらかす選手ですね(笑)

 

滅多にありません

2013-06-27

LIFE

今日は夜から恒例の呑み会です
これは様々な業種の方の集まりで
いろんな情報交換をさせていただきます

そして、昨日の事でしたが
定休日を利用しての呑み会
これは前に勤めていた会社のOB会みたいな感じです

※こんなセピアな感じが似合います

高卒から24年間勤めた会社ですが
そのうち20年は他の事業部に移籍していましたので
実際にOBの方と同じ職場で働いたのは少ないのですが

やはり右も左も分からない頃から
当時の活気ある柳ケ瀬にも連れていって頂き
いろんな人生経験(笑)をさせていただました

退社してから14年間の間
年賀状のやり取りしかしていない方もいて
ホントに懐かしい話に花が咲きました

ものすごい昔の出来事も覚えていたり
やはり、同じ釜の飯を食べた人達ですから
お酒を呑んでもめちゃくちゃ楽しかったです

今度はいつ逢えるかわかりませんが
上司の方々はリタイヤしている世代になっており
現役でやっている私としては
まだまだ頑張らなければ!と強く思いました

2日続けての呑み会は、お正月を除いて滅多にありませんが
今日もいろんな事を吸収してこようと思います

絵になるマスター

2013-06-26

LIFE

今日は午前中から名古屋までお出掛け
目的はこの方に逢う為

※写真は大きくできます

某劇団の俳優さんではなく・・・ナチュラルカフェ望のマスターです
結婚式の衣裳をレンタルして頂いた、お客様の河出さんです

厨房で料理を作るマスター
本来でしたら場所とか、お店の宣伝をさせて頂くんですが
残念なことに29日で閉店されます
先日のFBの告知で知ったので、急遽お邪魔してきました

店内の至る所にこれが・・・・カワイイ

ランチで頂いたのは特製デミグラスソース(植物性)
のデミ風オムレツライス  玄米ご飯に有機野菜
ナチュラルカフェの名の通り、メニューは体に優しいものばかり

これは何でしょうか? 唐揚げですが・・・大豆の唐揚げです
初めて食べた食感でしたが、めちゃめちゃ美味しかったです
自然食中心ですが、美味しく頂けるようにというのが
マスターのポリシーなので、凝り固まった押しつけは皆無です(笑)

お店の他にいろんなことに取り組んでいて

チョット遊んでいる写真ですが
私が手にしているものなど、世界の貧しい人達の声とか
東ティモールを描いた自主映画のサポートもされています
その殆どがボランティアみたいな感じです

http://www.canta-timor.com/ 公式HPです

時間があれば予告編も見てください

http://www.youtube.com/watch?v=vQ-e_RNEOoI

今回はホントに残念なんですが、一旦閉店されて
形を変えて私たちの前に登場して頂けそうです

結婚式を通じてお客様と知り合い
そしてこのような出会いとご縁
これからも末長いお付き合いの程、宜しくお願いいたします

何か宣伝するものはありませんか?
と尋ねたら・・・これを
ご友人達が出店されている覚王山祭りのお知らせ
本当に仲間思いの素晴らしい人です

試着とかで、何度もお逢いしているんですが
今日改めてマスターのファンになりました
本日はお忙しい中、長居をしてしまいありがとうございました

また奥さまとご一緒に、店にも遊びに来てくださいね

最後にマスターの想いをどうぞ
全ての人の身体は
今まで生きてきた自分と
自分を産んでくれた
両親が食べてきたもので出来ています
自分を食事にコントロールされるのではなく
自分が食事をコントロールすることが大切だと考えます

「何を食べるか」より「どう食べるか」

 

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