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2月は話題の邦画が多く公開されていて
先週に続き観たのは・・・・羊の木
※映画の紹介より
山上たつひこ原作・いがらしみきお作画の同名コミックを実写映画化したヒューマンミステリー。寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる。
主役は錦戸亮、幼馴染に木村文乃
元受刑者に、北村一輝、優香、市川実日子、松田龍平、田中泯、水澤紳吾
それぞれ個性派の俳優さんが脇を固めているのですが
中でも、松田龍平の存在感は他を圧倒しています。
そこへ、田中泯と水澤紳吾の鬼気迫る演技。
原作とは描き方が違うらしいのですが
色んな意味で、観ている側の想像するストーリが裏切られるので
それはそれで、映画らしいなと思います。
しかし、改めて思うのは
松田優作の息子たちは 凄い!
今年も沢山の映画を観て
ひと時の、現実逃避を楽しみたいと思います(笑)