今日は今月ご結婚されたお二人からのお便りをご紹介。

前撮りの一コマ　　新緑に和装が映えます。

テーマはスヌーピー

５月１２日に無事に結婚式を終えることができました✨
衣裳のことでたくさんアドバイスをいただきありがとうございました🙇‍♀️🙇
ウエディングにカラーに和装に盛りだくさんで思う存分に楽しむことができました✨😆
たくさんの衣裳の中から選び
ネガティヴォさんで良かったなあと思うことばかりです❤️
本当にありがとうございました🙇🙇‍♀️

クラシカルなドレス姿

ロングトレーンのバックスタイル

トレーンを外して、エレガントな包みボタン

カラードレスはマウジー
ここのテーマはデニム
彼は、自前のジャケット＆デニムにワークブーツ
小さくて見えませんが、蝶タイもスヌーピーの拘りです。

披露宴での入場シーン。
蛍光色とデニムの組み合わせが絶妙です。
メインテーブルもデニムでコーデ。

見事におふたりのコンセプトを表現されていて
本当に素敵な結婚式になりました。

お二人へ

この度はご結婚おめでとうございます！
拘り満載の結婚式の衣裳のお手伝いが出来
本当にありがとうございました。

末永いお二人のお幸せを、心よりお祈りいたします。

ジルスチュアート　新作ドレス入荷！

身頃には、ビージングレースとスワロフスキーが美しく輝いています。
スカートには、左から流れこぼれるビージングレースと立体花が動きのある
数少ないアシンメトリーなJILLコレクションです。

チュールの部分にもこだわり、ビージングモチーフにそっとかけた
ソフトチュールが柔らかな光を放ち、JILLの世界観を表現しています。

ゼクシィ7月号に掲載されました。

新作ドレスが続々と入荷！

今日は夕方から名古屋センチュリーホールへ
目的は

玉置浩二　プレミアム　シンフォニック　コンサート。
安全地帯のバックバンドではなく、フルオーケストラを従えてのコンサートです。

彼は私の一歳下の1958年生まれで、今年は還暦を迎えますが
抜群の歌唱力と声量で、素晴らしい唄声を聴かせてくれました。

安全地帯でデビューして俳優やソロ活動も
薬師丸ひろ子に石原真理恵など・・・いろいろありましたが
今は落ち着いて、彼の本分である歌手として一つのスタイルを確立しています。

下のランキングですが
プロ中のプロであることが分かりますが
実際のコンサートでも、マイクなしの歌唱もあり
素晴らしい存在感を示しました。

【音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌が上手いランキング　TOP10】

10位　布施明（5票）
8位　EXILE・ATSUSHI（6票）
8位　井上陽水（6票）
7位　福原美穂（7票）
6位　宇多田ヒカル（8票）
5位　吉田美和（10票）
4位　夏川りみ（13票）
3位　Superfly（15票）
2位　久保田利伸（18票）
1位　玉置浩二（25票）

前半は壮大な曲調

行かないでなど

後半は、往年のヒット曲などお馴染みの曲。

田園
メロディ
悲しみにさよなら

決してお安くないチケット代金でしたが
最後まで、一切のMCなしの聴かせる事に徹したコンサートは
フルオーケストラと共に、プロフェッショナルなものでした。
一曲毎に、オーケストラの皆さんに敬意を表する姿がステキでした。

若い頃のステージ衣装は当時のDCブランド
今日のステージ衣装も、それを彷彿させるようなデザインで
安全地帯も思い出しましたね～

音楽っていいですね

今日は久々にこの手の映画を

今の時代に描き辛い、いわゆるヤクザ映画です。

役所広司、松坂桃李、江口洋介、竹ノ内豊・・・
この面々だけを想像すると、スマートなインテリヤクザの話かと

しかし、時代は昭和の終わりの昭和63年。
場所の設定は、やくざ映画の王道広島

R15なので、かなりキツイ描写がされているので
何方にもお勧めはしませんが、意外にもカップルが多かったように思いました。

やくざを経糸に、警察を緯糸に
そこに絡む多くの登場人物が、しっかりと描かれています。

物語の主役、役所広司と松坂桃李の関係性の変革も見もので
正義とは？　真実とは？　　様々な角度から考えさせられます。

北野武のアウトレイジが、現代ヤクザを描きながら
極めて古典的な義理人情がらみの、ある意味コメディーにも観えるとしたら

孤狼の血はひと昔前の時代背景ながら
その実は、今の時代にも通じる、組織の隠蔽や矛盾を描いています。

個人的には役所広司が一番好きですが
松坂桃李の演技の中での、泥臭く進化していく姿に吸い込まれていきました。

ご興味のある方は、映画館へどうぞ
※あくまでもR１５ですので、そこは注意してくださいね～