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連日の報道でご存知かと思いますが
西日本を中心とした大災害の状況が伝わってきます。
80代の高齢の方の「生まれて初めての体験です」という言葉が印象的でした。
そのくらい、今回の豪雨はひどいものがあります。
街の殆どが水没している倉敷など、河川の氾濫が多く発生していて
その中で ハザードマップ 通りの被害が出ているようです。
実際には、今回のような観測史上初とか、7月~8月二か月分の降水量とか
このレベルまでの豪雨が、長期間に発生するとか
行政が作成しているハザードマップでも想定はしていないと思います。
テレビに映らない場所でも、地元でいうと関市内とかで被害も出ていて
FB等では、ボランティアに駆け付けた方も多いようで、本当に頭が下がります。
お店の場所のハザードマップも気になって調べてみると
地図の真ん中寄りの水色が DUE NEGATIVO ですが
右側の橿森神社の位置が、比較的高く
地図の左側、柳ケ瀬方面が低くなっています。
以前にも、集中豪雨の時は雨水が勢いよく左側に流れていて
柳ケ瀬のアーケード街が、10~15センチくらいの大きな水たまりになることが多いようです。
河川が氾濫したら、この程度では収まらないのは
各地の被害を見ても明らかですが、普段からハザードマップを意識する必要はあります。
地震の時も、台風の時も思うこと
いざという時に備えて、防災用品を用意したいものです。
天災は忘れた頃にやってくる・・・と言いますが
今や、日常的に天災と隣り合わせなので、しっかりと準備したいと思います。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。