岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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想い出

2019-12-11

LIFE

今日は私事ですが、孫娘の3歳のお誕生日。

今の時代、過去のビデオなどの動画が気軽に見直せるので
一年前、二年目の動画や、写真を振り返ると
一年毎の成長が目に見えてわかります。

イオンなどの遊具も、前には乗れなかったものが
あっという間に全て乗れるようになり
親バカではなく、祖父母バカなんですが
お話もたくさんできて、どこで覚えてきたのか
大人びた単語や、会話も出てくるので、本当に驚きます。

お昼には私の祖父母とランチ。
ひ孫を囲んで、元気に令和の新しい年を迎えれたことに感謝です。

先日のアフガニスタンや、大混乱の香港の姿を見るにつけ
自分たちが住む日本の平和の有難みを感じます。

贅沢をしなくても、楽ができなくても
当たり前の日常を送れることが一番  大切

明日からも、精一杯生きていきたいと思います。

 

大掃除

2019-12-10

LIFE

今日は半年に一度の恒例のお店の掃除。
業者さんを入れて、床や、天井、エアコンなどを清掃します。

12月にしては珍しいほどのお天気で、荷物を店外に出しての掃除には最適な一日でした。

床もピカピカ

鏡の前の絨毯も新しいものにチェンジ

OPENから18年
年に2回のお掃除を終えると、今年もあと僅かかなって気分になりますが
まだまだ、気持ちを引き締めて過ごしたいと思います。

自宅の方も、大掃除を少しずつ始めていますが
今日はホームセンターへ行って、掃除の場所に合わせた様々な道具を買いそろえました。
道具を揃えることによって、やらなければいけないって
自分自身へプレッシャーをかけて(笑)綺麗にしたいと思います。

熱い想い

2019-12-09

LIFE

今日はお取引先の忘年会

普段お逢い出来ないスタッフさんや
業者さんともお逢いできる貴重な機会です。

ブライダル業界を取り巻く環境は厳しいものがありますが
ITや海外勢との競合をしている業界と比較すれば
完全に国内産業であるので、お互いのライバルは明確にされています。

それだけに、自社の強いと弱み、他社の強みと弱み
ここをどうやって分析して、戦略に繋げていくか?

その為には、社内のスタッフの皆さんの努力は当然ですが
そこに馳せ参じている、様々な取引先業者もスタッフと同様に真剣に考えています。

お互いの業者同士もライバルであるので、全ての手の内を明かす事はないのかも知れませんが、結婚式は川上にある式場さんがお客様を獲得しなくては
その下に構えている業者が潤う筈がありません。

そう考えると、様々な業種の各ポジションにいる多くの人の
知識、経験、情報、ご縁・・・・などを、最大限利用するのがベストです。

〆の挨拶の  ワンチーム!

これこそ、今の各企業に求められているフレーズだと思います。

 

ジルスチュアート 新作サンプル 試着フェア

2019-12-08

DUE NEGATIVO INFO

ジルスチュアート 新作サンプル 試着フェア

ジルスチュアートの2020年新作モデルの先行試着会

12月14日(土)~12月22日(日)

お問い合わせ、ご来店予約は  HP からどうぞ

https://www.mk-planning.com/contact/

 

 

日本の将来

2019-12-07

LIFE

今朝の中日新聞の一面で

出生数90万人割れ確実!

19年、推計より2年早く

以下はネットから

 

日本の2019年の出生数が、年間90万人割れすることが確実になった。政府予想よりも2年早く、90万人を割り込むこととなり、人口減少が一段と鮮明化した。

これは、厚生労働省が発表した人口動態統計の2019年1~9月の累計出生数が前年度と比べて5.6%のマイナスとなり、67万3800人となったことでわかった。

<出生数の推移>

1974年 202万9989人
1975年 190万1440人
1976年 183万2617人
1977年 175万5100人
1979年 164万2580人
1980年 157万6889人
1984年 148万9780人
1986年 138万2946人
1989年 124万6802人
1993年 118万8282人
2005年 106万2530人
2016年  97万6978人(前年比2万8699人減・2.9%減)
2017年 94万6065人(前年比3万0913人減・3.2%減)
2018年 91万8397人(前年比2万7668人減・2.9%減)

私の長女が生れた1985年当時は140万人くらいで
あれから34年で90万人割れ・・・
その差50万人

予測されている人口減少
そして、平均寿命の延びによる、世界に類を見ない 超高齢化社会 日本

私どもをご利用されたお客様のSNSなどを見ても
ご結婚された方は、お子様が二人というご家族が多く
結婚をするカップルは、従来の世代と変わりない家族の姿が多いような気がしますが

実際には適齢期に達した男女ともに未婚率は飛躍的に増加していて
若い人の人口が減少しているなかで、結婚しない層が多いことが問題です。

しかし、家族の在り方や、結婚そのものに対する個人の考えの尊重もあり。
ひと昔前のように、適齢期に結婚してお子様が誕生という
当たり前が、決して当たり前でないところに、一筋縄でいかない問題が

今は、子供の医療費無料化や、次年度からは幼児教育無償化など
様々な、子供を持つ世帯の負担軽減策は施行されていますが・・・
それはそれで、とても重要で子育てをする若い世代に必須だと思います。

ブライダル業界に携わる者として

入籍するカップルにとって、必ずしも結婚式は必要であるとは思いませんが
しかし・・・・結婚式をされたカップルでしか体験することが出来ない
結婚式までの準備の大変さ、挙式当日の感動

そして、何よりも一生で一番流すであろう  嬉し涙
それを見守る家族や親しいゲストの皆さん
その瞬間に誰しも感じるのは、自分たちを育ててくれた親への感謝や
携わってくれた多くの人へのありがとう! だと思います。

入学式、卒業式、成人式、入社式
人生の節目には、様々な式がありますが

自分たちで日程を決められる数少ない お式
結婚式の大切さを、今一度見直していくことが
多くの独身の皆さんの、結婚~家族への意識を変えていけばと思います。

めんどくさい、メリットがない、子育ての自信がない・・・・
未体験の事に不安があるのは当たり前ですが
未知なるものを体験するからこそ、それぞれの未来が拓けるのではないでしょうか?

少子化を嘆く前に
結婚は素晴らしいもの
家族は有難いもの

理想論ではなく、人類の普遍のものだと思います。

 

 

 

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