岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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晴天の週末

2018-03-09

LIFE

今日も寒い一日でしたが
今週の始めの天気予報では
木~土曜日までは雨続きとなっていました。

週末は結婚式も多く、何とか天気が回復してくれないかな・・・
っと思っていたら、昨日が土砂降りで一気に降ったお陰か
二日も早くお天気は回復して、明日は終日晴天の予報に

近くの梅林公園も多くの人が訪れそうですね~
私は行く機会が今のところないので・・・・

過去写真でも見て堪能します。

明日、挙式のカップルの皆様
ステキな一日にしてくださいね~

栄枯衰退

2018-03-08

LIFE

今日は冷たい雨の一日でしたが
先日柳ケ瀬に出向いた時の一枚

これを見てすぐわかる人は岐阜人です(笑)

iPhoneのパノラマ撮影で広角に撮ってますが
神田町通り(今は長良橋通り)から柳ケ瀬を見たところです。

何故これだけの空間が拡がっているかというと
旧タマコシ、若い人(今は30代後半以上)はセンサという名前でお馴染み。
その場所を撤去して更地にした状態です。

これをアナログで見ると・・

手前に佇むおじさんと共に、戦後の柳ケ瀬を彷彿させる絵です。
※昭和32年生まれの私は、もちろんですが、戦後すぐの柳ケ瀬は知りません。

知っている柳ケ瀬は、歩いていても肩が触れ合うほど
渋谷や、新宿は言い過ぎですが、全国的にも有名な商店街でした。

それが、今は昔。
歩いている人もまばらな柳ケ瀬、往年の姿を知る者としては寂しい限りです。

反対側から見ると

途絶えたアケードと青空のコトラストが時間の流れを感じます。
よく見ると

SENSOR・2

SENSORとSENSOR・2
全盛時代は、岐阜県内はもちろんですが
名古屋や県外からも若者が来店してきたのが懐かしいです。

最近も、新たな試みや、若い意欲的な経営者の方々が
柳ケ瀬の活性化を目指して、地道な努力を続けています。

うちのお店は、柳ケ瀬からは少し外れますが
岐阜の街を、少しでも元気に出来るように
微力ながらガンバリたいと思います。

LIVEはいいですね~

2018-03-07

LIFE

今日は定休日ですが搬入などもあり
少し仕事があったのですが・・・・
夕方からは名古屋までお出掛け

目的は

絢香のLIVEにセンチュリーホールへ

1月のLIVEが病気の為延期に
その振替公演が今日でした。
1月のチケットを買っていたわけではありませんが
偶然にも中日新聞の告知で観て購入しました。

今回はピアノとギターとヴォーカルだけの構成S
その名も、3-STAR RAW

出足から、綾香の迫力かつ繊細な歌声で始まりました。
フル構成のバンドやコーラス付きのLIVEもいいですが
歌い手  絢香   の魅力を伝えるには、この構成は素晴らしく

デビュー曲から、最近の曲まで
絢香の世界観を表現したLIVEでした。

一曲毎に水分補給して歌い上げる姿に
病気との闘いの中、懸命に歌う姿に心を打たれます。
※水嶋ヒロとの結婚時に公表しています

松山千春のコンサート以来のセンチュリーホール
※あえてLIVEとは本人が言ってないので、昔ながらのコンサート

偶然ですが、二人のアーチストから観客席に同じ質問。

今日来てくれた人たちの年齢層
10代~から始まり、観客席が挙手していきます。
今日の絢香では彼女の年齢30歳よりも上の

40代~50代の人が一番多く
※因みに私は昨年は50代・・・今年は60代でした(笑)
70代がパラパラで、最高齢は80代がひとり

松山千春は本人が60代ですから
50代、60代はもちろんですが、70~80代が多数見受けられ
LIVE会場に、一人のアーチストの唄を
これだけ幅広い年齢層が観にきていることに感心します。

話は絢香に戻りますが・・・・
唄の上手さは折り紙付きですが、関西人らしいしゃべりもあり
舞台に3人しかいないとは思えない構成でしたが

衣裳チェンジから、ラストのアンコールの三日月。
待ってました!
精一杯の唄声でしたが、声の伸びは前半より落ちていました。

2時間にわたるLIVEですから、それも当たり前だと思いますが
彼女の置かれた環境とかのバックグランドを考えると
もう充分聴かせてもらったと感じました。

プロ中のプロの歌手絢香。
生の唄声を聴いて、人間味溢れる姿に魅力を感じました。
また、機会があれば観たいアーチストのひとりです。

※因みに、今の髪形はこれです。

これは驚きました。

2018-03-06

今日の映画

クリントイーストウッド監督作品
15時17分、パリ行きを観てきました。
予告編の映像のイメージから、テロに立ち向かうヒーローを想像していましたが
同じヒーローでも、等身大のリアリズムを感じました。
それもそのはず・・・・
以下は映画の紹介文引用です。

 

実際に起きた無差別テロ事件を映画化

本作は、2015年8月21日に実際に起きた無差別テロ「タリス銃乱射事件」を描いています。

554人の乗客を乗せた、アムステルダム発パリ行きの高速国際鉄道タリス内で、イスラム過激派の犯人が自動小銃AK-47を発砲しました。

3人が負傷しましたが、偶然居合わせた米海兵隊員のアンソニー・サドラー、米オレゴン州兵のアレック・スカラトス、大学生のスペンサー・ストーンの3人の若者によって犯人は取り押さえられます。

スペンサー・ストーンは、その際にカッターナイフで切りつけられ、頭や首などに多数の傷を負い。親指は切断寸前という重傷を負いました。

欧州テロ対策当局の発表によると、男は多くの弾薬を持っていた為、多くの死傷者が出る可能性もありました。

3人の若者が無差別テロを食い止めたとして、多くの報道機関がこのニュースを報じ、フランス政府から最高勲章のレジオン・ドヌール勲章を授与、ホワイトハウスにも招待されるなど、その勇気ある行動が称賛されました。

 

※実話で有るだけではなく・・・・何と
登場する3人が本人!
しかも、現場に遭遇した列車内の客も殆どが実際の人達
警察や、レスキューも本物

ドキュメンタリー映画ではないのに
ここまで実話を再現したのには驚きました。

これは映画を観終わってからネットの批評などで知ったのですが
この映画に限っては、あえてのネタバレのようになりますが
最初から、このような人達が登場している映画と思って観ても損はないです。

偶然に出くわしたテロですが、実は、これは必然であったような
幼い頃からの3人の生い立ちや、それぞれの想い。
字幕だけで、リアルに英語のセリフの言い回しを理解してないのもありますが
とても素人の人が演じているとは思えない出来栄えです。

監督がこの3人に感じた強い想いを
この映画の中でメッセージとして表現したかったように思います。

しかし、若い頃に訪ねたローマの街が
今も変わってないことに、ヨーロッパの歴史を感じますね~

 

日々勉強

2018-03-05

LIFE

毎日お客様との接客をさせて頂く中で
ブライダルという商売柄、常に新しいお客様がご来店されます。

初めてのご試着をされる方もいれば
他店を廻ってから来られる方もいますが
常に意識しているのは

どのお客様にも、一貫して同じお話をさせて頂く事です。
これは商品説明をする前に、試着の進め方や見積もりの方法。
商売をする前に、基本的な衣裳選びの知識を身に着けて欲しいからです。

それはマニュアル的なものではなく、お客様毎に少しずつ話し方を変えていますが
大筋の内容は同じことをお話しさせて頂いています。

その後の商品説明からコーディネート提案などは
式場さんも違えば、ロケーション、時間帯も違います。

そしてなによりも、お客様のご希望されるイメージも様々なので
お客様毎に、カスタマイズして、アレンジを施しながら進めていきます。

その為に、1着毎にお写真を撮らさせて頂き
お見積もりの際に参考資料とさせて頂きます。

イメージをカタチにする為に必要な事。

デザイン、シルエット、素材、カラー・・・色んな要素を頭に入れていきますが
お嫁さん自身も、当初のイメージと全く違うものになっていくことも多いので
悩みながら、しっかりと運命の一着を選んで頂くお手伝いをさせて頂きます。

初回の試着は、こうした内容でほぼ2時間が経過するので
よくあるような、仮押さえや、契約を迫るようなことは絶対にありません。
試着をする間は、初めてのことで極度に緊張される方も多いのですが
「楽しかったぁ~」って言って頂く事がうちの店の目的です。

一生に一度の晴れの日の衣裳を選ぶ時間。
これは掛け替えのない大切な時間でなければいけません。

そんな思いを持って、毎回新鮮な気持ちで接客をさせて頂いていますので
どうぞ、いろんな思いや、リクエストを私どもにぶつけてください。
全身全霊でサポートさせて頂くことをお約束します。

お客様の熱が有れば有るほど
プロとしての仕事をさせて頂けるチャンスです。
気合いを入れて、お客様のご来店を、心よりお待ちしています。

 

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