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昨日は新規のお客様からのお問合せを頂き
ご来店の動機をお尋ねすると・・・・・
昨冬にご結婚されたお二人からのご紹介でした。
提携式場さんからのご紹介のお客様もありますが
提携式場さんそのもののが他店さんに比較して少ないので
ゼクシィ、ゼクシィネット、HPを見てのご来店が多く
又は、お客様からのご紹介という形のどちらかです。
以前からお客様からのご紹介を頂いていましたが
ここ1~2年は、かなりの比率で増加しています。
今日ご紹介頂いたお客様からは
LINEでメッセージと共に、お写真も送って頂きましたので
このブログでもご紹介させて頂きます。
お客様からのメッセージ 遅くなりましたが、 昨年の12月の結婚式の時には 大変お世話になりました! 当時はドレスのことで悩んでいましたが
ゼクシィでドゥエ・ネガティヴォさんを知り 電話をかけてみて本当に良かったと 思っています!
あの時は開店前から 慌てて電話してすみませんでした🙇♀️
試着の際には色んな角度からの写真まで撮って頂き
その場でプリントして頂いたり、髪型も奥様にセットして頂いたりと
とってもイメージしやすくて嬉しかったです!
また、タキシードもドゥエ・ネガティヴォさんだからこそ
私達の予算内でカラードレスと一緒に、タキシードもカラーチェンジができました!
とても感謝をしています!
今回私の友達が結婚することになり ドレスのことで同じ心配をしていたので 自信を持ってドゥエ・ネガティヴォさんをご紹介させて頂きました! 是非、彼女にも素敵なドレスを紹介してあげてください。 宜しくお願いします!
またこれからも沢山の花嫁さんの 笑顔の為にお仕事頑張ってください! 私からお客様へのメッセージ お客様のご紹介を頂き、誠ににありがとうございます。
ステキなお写真と嬉しいお言葉も頂き、心から感謝申し上げます。 ご友人のお嫁さんにも、全身全霊でお造りさせて頂きます!
昨今、衣裳でお悩みの花嫁様が増えていますが
私共にご縁を頂いたお客様のお手伝いをさせて頂く中で
DUE NEGATIVO でしか出来ない細かいサポートを
今後、更に向上させて頂きますので、宜しくお願い致します。
若い頃には全く縁がなかった モノ
そうです。
眼鏡、それも老眼鏡
※正確には、遠近両用ですが・・・・
始めて眼鏡屋さんに入ったのが6~7年前でしょうか
初代はお店の中だけの中近両用の少し色付き眼鏡
※最近は、お店ではこれが軽いので復活しています
ここから MonkeyFlip のフレームへ
これは度付きのサングラス
上の写真は最近までのもの
そして・・・・・今回は
ハンドメイドの一点ものをセレクト
まだ眼鏡をかけた写真はありませんが・・・・・
洋服を変えるように眼鏡も
この歳になって、やっとオシャレのアイテムが増えました(笑)
同じ岐阜県に居ても
意外に訪ねた事が無いエリアもあります。
それで、今日はお休みを利用して 八百津へ
1時間半程で着いたのは
全国的に岐阜県八百津市の知名度を上げるきっかけにもなった
戦前の外交官 日本のシンドラー杉原千畝
その昔、関口宏のテレビでも紹介され
ナチスドイツに迫害されていた、ユダヤ人に対して命のビザを発給した人物です。
リトアニア領事代理として、自国政府の指示に逆らい
数千人のユダヤ人に、日本通過ビザを発給しました。
ユダヤ人たちは、リトアニアからシベリア鉄道を通り
ウラジオストクから敦賀港へ渡り
そこから、アメリカ、カナダ、オーストラリア、上海などへ逃げ延びたのです。
戦後、杉原千畝は外務省から辞職勧告を通告されクビに
ユダヤの人々や、イスラエルからは最大級の感謝をされていますが
日本国内では名誉が回復するのに、かなりの時間を要しました。
入場料で貰える パスポート
今の時代、日本では旅行や仕事の為のものですが
当時は命がけの逃避行でした。
館内の二階から見える自然豊かな八百津。
是非とも訪ねて欲しい場所です。
そして、お昼に訪ねたのは近くの
民家を改装した お蕎麦やさん
そば遊居 珍竹林
※駐車場は少し離れているので注意してください。
ここでは頂いたのは・・・・もちろん
お蕎麦に、天ぷら
しかし、私は限定5食の
丸山ダムカレー! 薬膳のカレーライスです。
※ほかに3軒がダムカレーをやっていて
テレビでも紹介されているようです。
近くの丸山ダムに新しく新ダムが出来るようです。
ここのご主人は人柄もよく、かなりの話好き(笑)
記念館の帰り道に立ち寄りしてみてくださいね~
あとは、八百津と言えば?
この時期は栗きんとん!
元祖栗きんとん 緑屋老舗も有名ですが
訪ねたのは、名店のうちの一つ
亀喜総本店さん
今では恵那、中津川が栗きんとんで有名ですが
実は、栗きんとんの元祖は八百津との説もあり
やはり、秋の味覚はいいですね~
今秋も、色々と訪ねてレポートしますね
お休み前夜の楽しみ
司馬遼太郎の原作を
原田眞人監督が脚本して、壮大な映画に仕上がりました。
関ケ原の戦いに至るまでの当時の状況・
豊臣秀吉の晩年における蛮行と、家臣や諸大名のせめぎ合い。
そして、いよいよ西軍 石田三成、東軍 徳川家康を旗頭として
関ケ原の盆地で繰り広げられた、天下分け目の戦
子供の頃、伊吹山ドライブウエィーの帰り道に寄った
関ケ原ウオーランド
今も当時のままに荒野のようなところに
武将たちの人形が作られていて
壮絶な戦いの残像が・・・・・正直、子供の頃は怖いだけでした。
描かれる謀略や、悲惨な戦国の世の日常など
今までの映画より、一歩踏み込んだ絵も多かったようです。
主役の 石田三成に岡田准一、対する徳川家康に役所広司。
架空の忍び 初芽 に有村架純
印象に残ったのは、石田三成の家臣、島左近を演じた 平岳大
お父さんの、平幹二朗の息子さんですが
顔つきが、そっくりになってきて驚きました。
有名な関ケ原の合戦シーンは
こだわり抜いた映像で見せていて
ラストサムライを凌駕する見ごたえです。
勇壮な戦いばかりではなく
実際の戦に近い演出が多いのだと思いました。
戦況は五分五分の人員配置ながら
有名な小早川秀秋(役者は 東出昌大)の裏切りにも一工夫
東軍に内通した裏切りや寝返り
最終的には8対2の戦況となり、日本史を変えた戦いは終わりました。
ここで西軍が、まともに戦っていたら?
その後の徳川幕府は生まれず、太平の世の江戸時代も無く
ひょっとしたら、戦乱の世が果てしなく続いていて
やがて、その他のアジア諸国のように
欧米列強の植民地になっていたかも・・・・・
そう考えると、歴史とは不思議で、奥の深いものですね~
よほど歴史書を読んでいるいる人でないと
全ての登場人物と、時代背景を理解できるのは難しいので
いつもはネタバレで、観た後から読むようにしているパンフレット
これは事前に予習されることをオススメします。
レビューを見ていて多かったのは
セリフの早口と、方言(特に太閤と北政所の尾張弁※名古屋弁)が解りづらい・・・
これは、地元の私達でも、年配でないと全部聞き取るのは難しいかと
しかし、そこを描写することで、天下人になって尚、庶民と変わらない秀吉らしさかと
あとは、映画館でどうぞ
ここ数日、朝晩は涼しいを通り越して
少し肌寒く感じるような気候に
例年なら9月の中旬以降から
徐々に秋めいてくるはずなのに・・・・
いくら8月から9月になったとはいえ
ここまで極端に夏の終わりを感じることは稀ですね
日中の気温は普通に30度越えなので
やはり残暑厳しいというのが普通なのですが
湿度が少ないせいか、 暑い! って感覚があまりないですね
これから本格的な秋へ向かっていき
やがて紅葉から、木枯らしへ
どんなに暑い夏も終わり
季節は移ろいます。
今週末からは本格的なブライダルシーズン開幕
心を込めてお支度をさせて頂きますので
晴れの日を迎えられる皆さんも
寝冷えなどされないように、体調万全で本番に臨んでくださいね