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今日は新規のお客様でご遠方(浜松)と
お店からほど近いお客様にお越しいただきました。
高速道路を使用して、ご遠方からお越しいただき感謝です。
もう一組のお客様は、最初のアンケート後のお話で
私どものお店を知られたのは、ゼクシィですか? ネットですか?
ってお聞きしましたら
「いつもお店の前を通っているので知っていました。
提携店にはまだ行ってないのですが、衣裳選びの最初は
このお店に是非来店したかったので」
ここ数年ではなく、随分前からご存知だったようで
まだご結婚をお決めになる前からのようです。
うちの店は外から見ると洋服屋さんに見えるらしく
提携先からご紹介されて、ここの前をよく通りますが
ここはブライダルのお店だったんですね~
って方も多く、それが普通のご反応なので
今日のお客様の反応には、正直、かなり嬉しく思いました。
うちは成人式も、七五三とかの貸衣装全般のお取り扱いがないので
うちへ来るきっかけは結婚式の衣裳選びの方だけです。
それだけに、多くの人に知名度が有るわけではありませんが
つい先日も、前から気になるお店と思っていたら
式場さんからの提携店リストに入っていて、本当に嬉しかった。
というお言葉も頂きました。
日々、ご縁の大切さを感じながら
精一杯の接客を。心を込めてさせて頂きます。
今日は接客をしていると
お客様が「地震ですか?」
半地下にいた私は、まったく感じなかったのですが
すぐさまネットを検索すると
鳥取で地震の速報
どの程度の被害なのか?
不安が募りますが、津波が来ないとのことで
ひとまず大参事には至らないのでは・・・・
幸い、人的被害は少なく済みそうですが
関西から西の交通機関は大きく乱れました。
怖いのは、春の熊本地震のように
余震だと思っていた二回目の地震が大きく
後からわかったことは、実は本震であったことです。
ブログを書いている22時現在も、地震速報が出ていて
この先一週間程度は、かなりの警戒が必要です。
金曜日の地震で思い起こすのは
東日本大震災の記憶です。
春の熊本地震でも、結婚式を予定していた多くの人達が
延期や、中止となってしまいました。
今回の被害の詳しい状況は分かりませんが
どうか平穏無事に、いろんな事が進みますように・・・
いつどこで
誰しもリスクを感じながら生活している日本列島。
天災は防ぐことができませんが、備えることは出来ます。
防災意識を更に高めたいと思います。
いつもお邪魔している本巣市のすぎもと整体院さん
その帰り道に立ち寄ったのは柿の販売所。
この季節限定の販売店さんですが
この地のブランド柿 富有柿
来月の中旬から店頭にも出回り
全国へ出荷されるのですが
今朝は予約をしに立ち寄りました。
それで店頭に並んでいたのが早生柿 早秋柿
色身も少し青いのですが、お味は上々です。
購入したのは出荷に不向きな規格外品。
それでも、お味は同じなのでお得です。
ついでに南水梨も購入して
しばらくは食後のデザートになりそうです。
販売所の目の前も柿畑
台風も沢山上陸しましたが
幸い岐阜県は大きな被害もなく
農作物も順調に実りの秋を迎えているようです。
今年はどれくらいの柿を食べるかわかりませんが
美容(笑)と健康に良いので
どんどん頂きたいと思います。
今日は昨日に続いて暑かったですね~
もちろん夏場に比べたら、全然温度もそれ程は高くないのですが・・・
先週に寒いと感じた日が続いたせいか、体感温度としては余計に暑く感じました。
街中やイオンでも半袖姿の人も多く、洋服屋泣かせの陽気です。
定休日にも、少なからずやることがあり、完全のオフは少ないのですが
今日は仕事の無い 完全 OFF
久し振りに実家の両親たちと各務原で食事会。
毎年の恒例行事ですが、元気で再会出来ることに
本当に幸せと、有難みを感じています。
明日からは週末に向けて
気合入れて ガンバリマス!
今日は仕事終わりで、またまた映画館へ
最近は週一で観るのが習慣となっています(笑)
観たのは 原作の朝井リョウは岐阜県垂井市の出身の27歳。
平成生まれで直木賞を受賞した事でも有名です。
この映画は大学生の就活を軸にストーリーが進みますが
その中に、ツイッターやLINE、パソコンの履歴等の描写が頻繁に登場します。
現代の就活の流れなども、かなりリアルに再現されているようで
昨年就職した息子の就活話も思い出しながら観ていました。
物語は登場人物の日常が少しづつ変化していく様
この映画の本当に描きたかった本質などが・・・・後半に
必要以上に登場人物同士の関わりが描かれないのも
今の 若者の現実 をストレートに映しているようです。
観客の年齢層も、想像通り若い人が中心で
私のような親世代では、正直理解出来ない部分もあるかも知れませんが
私個人の感想としては、普段から若い人と接しているせいか
そんなに違和感を感じませんでした。
最近の映画の傾向として、作り手が強く主張をし過ぎない
観終わった後に、それぞれの受け止め方をしてください・・・
みたいに思えた映画です。
しかし、自分自身でツイッター等のSNS 、LINEをやっていて
良かったと思えたのは やっぱり おじさん なのでしょうね(笑)