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ジルスチュアート 新作ドレスのご紹介
小さめのシルエットながらも、波打つラッフルフリルが動くたびに揺れたり
フロントとトレーンのキラキラ煌めくビーズレースが豪華で 存在感が有ります。
身頃はデコルテを美しく見せるオフショルダータイプで
ビシューベルトで ウエストマークするとスタイルアップして見せてくれる一着です。
昨日は今シーズン初めて 寒い! って感じましたが
今日は気温がグングン上がり
午後には26度くらいまで上がりました。
定休日なので、美容院へ行ったり、マッサージしたりの
いつもの休日を過ごしましたが
夕方の土砂降りには驚きました。
晩ご飯には、先週に改装オープンした
シャオマオさんへ
店内も広くなって、より快適になりました。
テレビでは 札幌ドーム での日本シリーズ。
贔屓の球団ではないのですが
好ゲームが続いていて、ついつい観てしまいますね~
今週末は沢山の結婚式。
明日からは搬入であちこちへ
気合満点で、お仕事をさせて頂きますね。
今日も恒例の火曜日夜のレイトショー(笑)
ウッチャンの 金メダル男 を観ました。
ウッチャンの生まれた1964年の東京オリンピックから
現代までを知念君とウッチャンの二人の主役を中心に進みます。
コメディーか? 一人の男の人生模様か?
チョイ役で出演する大物俳優陣も多く
ウッチャンの人柄の良さが出ていますが
大笑い・・・・泣き・・・・もう少し欲しかったような(笑)
映画を観ながら思い出したのは
ウッチャン・ナンチャンや、ダウンタウン
とんねるずなどのお笑い第二世代と
明石家さんま、島田紳助、ビートたけし、ぼんちのおさむなどのひょうきん族世代
1980年代から、1990年代初頭のお笑いブームは凄かった。
島田紳助さんが東京に出て、MTVクラブ紳助のMCを始めたころから
衣裳提供を始めていて、その当時は何度かお逢いする機会もありました。
その後、いろんな芸能人の方にも衣裳提供をしていて
そんな中始まったのが、今では伝説の番組。
夢で逢えたら
ダウンタウン、ウッチャン・ナンチャン 清水ミチコ、野沢直子
かなり若い頃の写真ですね~
この番組の衣裳提供をしていて
二週間おきの二本撮りの収録に合わせて貸し出していました。
もちろん無料なのですが、いわゆるクレジットという
ブランド名をエンドロールに流すことで
メーカーとしても宣伝効果がありました。
1980年代以前は、歌手や、タレントの衣裳は
東京衣裳、第一衣裳、松竹衣裳などの映画の時代からの
舞台衣装を着ていましたが
1980年代からは、DCブームもあり映画
コンサートでも着るようになりました。
※因みに ドリカムのデビュー前から1年半くらいは
ステージ衣装を提供していましたよ
下に引用しましたが
こんな記事も載っていましたが、当時を知る者には懐かしいですね
番組初期は、ダウンタウンが大阪から収録のために毎週上京していた。そのため、肉体的にはかなりきついものだったらしく、松本は「当時のことをほとんど覚えていない」と語る(実際、楽屋での風景に映る松本はダルそうに横になっていることが多かった)。さらに、当時のダウンタウンは東京での仕事の際、まだスタイリストがついていなかった為、ウンナンが1本目の収録に着た衣装をダウンタウンが2本目の収録に着ていたと語った
※写真はイメージです。
1980年代から2016年
今でも 第一線で活躍する人達に刺激を受けながら
一般人としてガンバリマス(笑)
休日など、私服の時はカラフルな色も着るのですが
お店で着るのは、上から下まで黒一色。
接客と、式場さんへの搬入などもあるので
常に黒を着るようにしています。
しかし・・・・・何だかつまらない
ので
足元だけは
こんな感じでカラフルにしています。
いろんなメーカーのソックスを履きますが
レディースに比べて、各段にデザインが少ないのがネック。
もちろん、カジュアルなタイプではいくらでありますが
流石に足元からすね毛が見えていてはいけません(笑)
このメーカーはスウェーデンのもので
新宿の伊勢丹のメンズ館にも売っていますが
最近は便利なことに、ネットでも買えるようになりました。
お気に入りのパンツやシャツは最低3枚は購入しますが
ソックスも二足は買います。
気に入れば更にリピートすることもあります。
これは1500円くらいで、イタリア製のものは3.000円くらいです。
昔は下着も、靴下も三足いくらってのも履いてましたが
やはり、見えないところこそ大切にしなくては
ってか・・・・・ソックスはよく見えますけどね
このブログを見た人は
ご来店の際に、足元もチェックしてみてくださいね(笑)