岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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前撮り&写真プラン

2012-05-31

LIFE

今年は例年以上に前撮りをされるカップルが多く
桜の季節、そして新緑の5月と人気でした

式場さんで前撮りされるかたも多いのですが
お持込みされる場合は、私どもがすべて手配することも可能です

もちろん、お客様毎のリクエストにお応えしていく
完全オーダーメード感覚の前撮りプランです

ただ今HP上への掲載も準備中ですので
出来上がり次第お知らせいたします

ただ残すだけの写真ではなく
ふたりの想いの詰まったアルバムをお創りするために
パートナーのヘアメイクさん、カメラマンさんと共に
全力でサポートさせていただきます

 

本物に触れてきました・・・

2012-05-30

LIFE

今日は午前中に外回りの仕事をこなして
午後からは大垣まで行ってきました

行き先は 古美術一庵さん

http://ichian.com/

FBで知り合ったお友達で
先週お見舞いにいけなかったので
お休みを利用して、お店にお邪魔しました

一庵さんのお顔を、ナマで拝見できるのは貴重です

初めて観ましたが、美術品、骨董品の専門書
こちらは、一庵さんのページです

わざわざ箱の中から出して見せていただきました

加彩馬庸

今にも動き出しそうな典型的は北魏様式の加彩馬庸、馬の眼のする鋭さには脱帽である
これはHPからのキャプションですが、私には難しすぎる
しかし、本物を見させていただいて、この表現通りでした

よくここまで造れるものだ!

http://www.ichian.com/sonota/sonota/004/index.html

ここからはお写真をご覧ください

ギャラリーの中の天井です
まさに美術館に足を踏み入れた感じです

玄関の壁面はご覧の迫力です ※かなりの大きさです

これは、半端ない精巧な作品です
※写真ではお見せできませんが・・・・・

観ているだけの私でしたが
古美術の奥の深さに圧倒されました

ここでご紹介したのは、ほんの一部です
詳しくは、先頭のアドレスをクリックしてみてください

今日お邪魔して、日常とはかけ離れた世界でしたが
やはり、本物の持つ迫力は凄い!
ひとつの石仏を見ているだけでも、まったく飽きがこない
何時間でも観ていられるほど緻密で、精巧なものなんです

まさに、国宝級のオンパレード
到底私には購入することなど、考えることもできませんが
ご興味のある方はお問い合わせしてみてください

必ずアポイントを取って行ってください
静かな口調ですが、愛蔵する商品に対して
情熱的に語る一庵さんに出会えるはずですから

今日は少しは教養が身に付いたかな?

 

雷は鳴るわで・・・・

2012-05-29

LIFE

今日も昨日同様、日中に突如雨が降る一日でした
しかも、上がったと思ったら・・雷が鳴り響き
あちらこちらに落ちた話も聞きました

梅雨入りもしていないのに
なんだか不順な天候が続きますね~

今日は珍しいんですが
他の方が書いたブログを紹介します
岐阜市内でエステティシャンをされている夏子さんです

http://profile.ameba.jp/nature-natsuko/

何しろ一日に数回ブログを更新するほどマメで
行動力抜群の女性です
明るい性格が、多くのお客様に支持されています
3月に名古屋市内で行われたブライダルの勉強会で知り合い

先日出来上がったパンフを持参されて
初めて店にお越しいただきました
その時の取材(みたいな)を基に書いていただいたのがこれです

http://ameblo.jp/nature-natsuko/entry-11262940519.html

実にきめ細かく構成されており、そのままお店案内に使えます

実は夏子さんがこの写真をFBに投稿したら
「めちゃめちゃ 目じりが下がっているよ」ってコメで突っ込まれました

いつもお客様に接する時と同じ顔だけどなぁ~
どう思います  皆さん?

 

 

今日は早めの帰宅・・・

2012-05-28

LIFE

今日は珍しく定時(一応20時)に上がりました
今週末も結婚式は予定されていますが
声に変調をきたしているので、少し安静をと思いまして

午前中には久々の病院へ行ってきました
しばらく保険証も出してないので
そう言えば新しいのが来ていたから、差し替えなければ

ちなみに耳鼻咽喉ですが
一昔の設備しか知らない私には、全てが新鮮でした
胃カメラなどで、スコープを入れたことはありますが
細いのか、喉の奥の食道までは入れないからか
苦痛もなく、簡単に中を見ることができました

モニターを横目で見ながら、自分の喉を見ていました
幸い大きな炎症はなく、薬で治療することになりました

話は戻り、保険証
真新しい保険証を受付で出して、待つこと1分
いくら何でも早すぎるなぁ~と思っていたら

すみません小島さん  これは古いやつですね
晴天の霹靂とは言いませんが、そんなはずないですよ・・・
さっき入れ替えたばかりですから、間違いない!と断言したら

申し訳なさそうに、出されたのがコレです

平成24年3月31日  問題なしや~どうやとは言いませんが
先程の受付の女性が、有効期限が3月31日ですのでと・・やんわり否定

え~そんはずはない 確かに新しいものに入れ替えた
夜自宅に帰り、家族のものに尋ねれば
ちゃんと渡したはずだ・・・って怒られて

では、いったい私の保険証はどこに行ったんや~
そこで、もう一回真剣に探してみてくれって頼んで
渋々探していたら、あるはずの無い保険証が出てきました

渡されていないのですから、持っているはずはありません
よかったぁ~  こんな大事なものを忘れるなんて
ちょっとヤバくなってきたかと思っていました

今日の教訓
人間はミスを犯したり、忘れてしまうものだということ
プライベートでの出来事でしたが
結婚式の仕事は間違いは許されません

今一度引き締めていこうと誓いました

しかし、保険証を一度も出す事も無かったとは
ある意味、よかったなとも思った次第です

今日はこの辺りで失礼いたします
早寝早起きの生活リズムを取り戻したいと思います

※ちなみに、他の家族は今まで言われなったらしい
それも良くないと思うのですが・・・

 

懐かしい空間・・・

2012-05-27

LIFE

今日も帰宅が23時半過ぎになりました
久し振りのレストランウエディングの回収でした

最近はレストランさんだったところも
ハウスウエディングへと変貌しているところが大半で
純粋にレストランウエディングと呼べるところは稀です

10年くらい前は、従来の式場、ホテルに対抗する勢力として
多くのカップルの支持を集めていました
しかし、時は流れてハウスウエディング全盛時代

従来の式場さんも、ネーミングをチェンジしてハウス風に参入
こうして世の中、ホテルを除くすべての会場が同質化しています
もちろん、これは悪いことではなく、どこでも均質なサービスを受けられる時代です

何しろ、レストランウエディング時代は
待合室なし、着替え室なし、チャペルなどもちろんなし
この設備を持たない事が新鮮であつた時代です

少々不便でも、アットホームな雰囲気で温かい料理を食べる
私たちの子供の頃に残っていた自宅での婚礼
あの時代の婚礼は、新郎家(又は新婦家)にゲストをお招きして・・って感じです
まさに昭和の結婚式の原点がそこにありました

レストランウエディングも今は少数派に戻りました
しかし、これも考えてみると本来の形ではないでしょうか?
気の置けない友達や、親族などの、ふたりを祝福する少人数だけが集まる

そして、ふたりに対して心からおめでとうの言葉を掛ける
小さい所だからこそ実現できる雰囲気

そうです、ドームや大きなホールではなく
小さな街のライブハウスのようなリアルな空間
忘れていたようなものが、そこにはまだ残されているんです

どこの会場でも、感動に分け隔てはありません
結婚式を行い、披露宴を開催することに意義があります
そこには、多くのゲストの笑顔が有るからです

 

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