岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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本当に寒くなりましたね~

2017-11-20

LIFE

今日は朝から搬出であちこちへ

午後からは少し用事があって柳ケ瀬まで自転車で
思わず・・・・・寒い~~

手袋が欲しい程、指先も冷たくて
いよいよ冬の到来かと

※見るのはいいのですが・・・やっぱり雪はご勘弁ですね

寒冷地ばかりではなく、九州の熊本などでも初雪が降りましたが
遅めの帰宅でしたので、みぞれが降ってもおかしくないような冷え込みでした。

来週にかけてもお天気は芳しくなく
まだまだ秋を満喫していないのに残念な気分ですね~

寒くなると、ただでさえ硬い身体がさらに動きが鈍るので
身体の調子を整えていこうと思っています。

明日は、打ち合わせを兼ねてミニ忘年会
今年初の  防寒着 を着こんで
完全武装で出歩きたいと思います。

続けること・・・・

2017-11-19

LIFE

日々お客様にご来店頂きますが
様々な問題を抱えているカップルもいらっしゃいます。

そんな悩める花嫁様に向けたメッセージを
HP内で掲載していますのでご覧ください。

 

 

衣裳選びを始めて、疑問や、不満、不安

 

結婚式の衣裳を選ぶ時・・・それは
花嫁さんにとっては、今までのどんな高価な買い物よりも
“大切なもの”

それが、結婚式の衣裳選びでしょうか?
それだけに、結婚式の日取りが決まると同時に花嫁様は動き出します。
どんなデザイン、シルエットがいいかな?
カラードレスは何色にしようか?
和装も着たいし、色打掛って重たいのかな?
様々な期待に胸を膨らませて・・・・
いざ、衣裳選びをするドレスショップ(又は衣裳室)にアポイント。
そして、今までイメージしてきたことを、頭に描きながら試着開始。
ここまでは、本当に楽しいスタートで、まさしくルンルン気分の状態です。
しかし、いざ試着に訪ねて見ると・・・・担当者の方から
「これは人気商品です!」
「こちらは、大変お似合いです!」
などと、矢継ぎ早に攻め立てられ
※口調は穏やかですが(笑)

先程までの、夢にまで見た楽しい衣裳の試着が
一転して、商談の場に変貌する。
※もちろん、そうでない場合も沢山あると思いますが

そして、試着が終わり、テーブルに戻るや否や
「今日決めてください!」
「私共のお店しか提携店はありませんので」
「今日でしたら、お値打ちにさせていただきます!」
「早く決めないと、お隣のお嫁さんに取られますよ!」
次第にエスカレートして、さらに追い込みをかける。
これは極端な例ではありません。
私共にご来店されるお客様の大多数が、多少の程度の差こそあれ
ほとんどのお客様が経験している衣裳選びの現場です。
衣裳選びも、言ってみれば買い物の一種ですから
お店側がお客様に商品をお勧めすることは当たり前です。
一生懸命であれば、多少は熱を帯びてくることも仕方ありません。
けど、良く考えてみてください。
花嫁さんの気持ちを・・・

結婚することが決まり、結婚式の日取りも正式決定。
ここからの4~8カ月は、結婚式に向けての準備。
そのなかでも、最も楽しみにしていたのが衣裳選び。
えっ?  まだ初めての試着なのに・・・

衣裳を何着で、着る順番も決めてないのに・・

ウエディングドレスと、カラードレスを着るのに・・・
ウエディングドレスの試着だけで契約してって言われても・・

他のお店も廻ってみたいのに・・・

これって、比較してないから、似合っているかもわからないし・・・

ヘアスタイルとかのイメージも提案して欲しいのに・・

サイズとか、お直しも不安なんだけど・・・

小物とか、付属のものの追加料金はどうなんだろう・・・

一旦お家に持って帰って、家族にも相談したいのに・・・・

金額的にも、これが妥当な予算なのかもつかめない・・・
こんな不安な気持ちを持ったお嫁さんに対して
先程の、積極的過ぎる接客は苦痛でしかありません。
初回の接客が全てこのようだとは思いません。
しかし、私どもにお越しになるお客様から聞こえてくるのは
そんな経験をされた内容が多いように思います。
商売ですから、うちで決めてくださいと言うのは当たり前です。

他業種の身近な例では、大型電気店を廻れば、様々な商品を見比べたり
交渉次第ではお値引きもしてくれるでしょう。
これはどこのお店も商売は自由競争ですし
お客様側も沢山の選択肢の中から選べば良いわけです。
それが当たり前、それが世の中の常識なのに・・・

こと、ブライダル業界になると、指定店とか
提携店以外はダメ、若しくは持ち込み料が掛かります。
という独特な商慣習があります。
実はこれも、悪い意味ばかりではなく
本来はお客様の満足度を上げる、お客様の側に立ったシステムなのです。
何故なら、式場を決めても、何処に行って衣裳を見ればいいの?
出来れば、式場さんの担当者さんに聞けば
ご紹介という形で、より良い接客サービスを受けられる筈。
こんな、相互関係が理想なのですが、現実的にはその逆になっている事や
お客様の選択肢を著しく狭めている場合も有ります。

※私どもにも式場さんからのご紹介のお客様を沢山頂いてますが
複数店舗の提携店が有るので、お客様の選択肢は必ず確保されています。
また、お客様のリクエストを事前にお伝え頂ける事も多く
きめ細やかな対応をさせて頂いています。

ここで問題なのは?
お客様にそのような事を充分に事前説明がされているかどうか?
実際のところ、各種情報誌や情報サイトにも、沢山の情報が掲載されていますが
その辺りの選択肢や、実勢価格の金額などは
各社の情報の出し方に統一した規制は殆どなく、比較検討がやり辛いのが現実です。

各式場さんでの初期見積りの衣裳金額も、当然の事ながら平均支出ではなく
最低金額を記載されています。
賢い消費者が増えた昨今、価格比較サイトなどの充実で、そのあたりも理解されているお客様もいます。
しかし、いくら情報があっても、先ほどの試着の現場では、お店側の言い分が通ってしまう
いや、正確には通っていませんが、押し通している場面も多いのかと・・・

でも、それってお客様サイドに立った接客ですか?

一生一度の大切な衣裳を探している花嫁さんに対する気配りは?
自分の娘さん、息子さんや友人にも同じような言い方をしますか?
何よりも親切ではない気がします。
なんだか理不尽な話しが多く、ここ数年で更にこの様な事例が増えつつあります。
普通のお店やショッピングセンターで商品を購入して、実際にクレームを言う人はごく僅かです。
そんな善良な考えをもった、殆どのお客様がお店側の言われるままに、渋々納得させられる状況。
これはどう見ても、誰が見ても  “おかしい”  と感じます。

自社の商品に自信のある店とか、満足度の高いサービスを提供しているお店に共通している事は?

無理強いは絶対にしない。
公明正大な見積もりであり、価格表示をしている。
お客様が他の店や、同業者さんとの比較をすることを嫌がらない。
何故なら、商品やサービスに絶対的な自信があるからです。
その逆のところは・・・
「早く決めて」
「今決めて」
「他には行かないで」
「無くなりますよ」
お勧めの接客用語ではなく、なんだか脅かしみたいな言葉の羅列。
なかには、他のところへ行くのだったら
「その場で絶対に決めてこないでください」
呆れるようなことですが、自分のところが、そんなスタイルで接客しているので
他のお店でも同じだと思っていて、お客様を信用しない態度となります。
私はいつもお客様に対して、こう話させて頂きます。
「うちの商品より気に入ったものがあれば、どうぞそちらのお店でお決めください」
他店へ行かれる場合も、商品選びのチェツクポイントを事細かく教えます。
初めての経験である衣裳選びで、間違った商品選びをして欲しくない。
契約して、後から聞いてないことがどんどん出てくるような、親切でないお店で決めて欲しくないだけです。
何故なら、一番後悔するのは花嫁さん自身なのです。
そして、それを見守るご家族の方にも不満が残るからです。
これは決して金額の大小では有りません。
衣裳代に幾らお使いになるかは、それこそお客様によって千差万別です。

結婚式当日に、本当に満足できる衣裳を着られなかった後悔があると
結婚式の感動とは別に、心に引っかかるものがある筈です。

人それぞれ、好みも多種多様な現代において
どのお店であっても100%の満足はないのかも知れませんが
店や、業者側は全力でお客様の100%の満足度を目指さなくてはいけません。

私共は、たった二人でやっている小さなお店ですが、
どこにも負けない親切さと丁寧さを心掛けて
お持ち込み料の全額負担サービスやその他のお値引き。
アクセサリー、小物料金の全面無料など
きめ細やかなご対応をさせて頂きますので
お客様のご来店を、心よりお待ちしています。

ドゥエ・ネガティヴォ    代表  小島康彦

12月~1月の予定

2017-11-18

DUE NEGATIVO INFO

少し早いのですが
12月~1月の営業案内です。

12月5日(火)は臨時休業させて頂きます。

12月25日(月)~1月4日(木)年末年始のお休みとなります。

ご来店予約は年末年始も随時承っておりますので
宜しくお願い致します。

ご遠方へお届け

2017-11-17

LIFE

今日は朝から豊橋まで搬入。

私どものお店には県内のお客様と
名古屋を中心とした県外のお客様も沢山ご来店されます。

関東地区や関西、その他地域は宅配便での配送をさせて頂いていますが
東海三県は、可能な限り直接配送をさせて頂いています。

以前にも伊良湖まで搬入させて頂きましたが、それ以来の豊川インター
豊橋市内は、アパレル時代に何度も訪ねていますが
新幹線を使っての、駅前中心の訪問でしたが

今回は、車で市内を走って感じた事

今では全国的にも珍しい 路面電車  が走っていることです。

岐阜市内も ちんちん電車 が走っていたので、なんだか懐かしい光景でしたが
車も電気自動車の時代を迎えている今、改めて、路面電車はエコだと思いました。
久し振りに、電車の横を走ると少し違和感もあるのはお愛嬌ですね(笑)

帰り道は、豊橋と言えば・・・・ちくわ

色んな種類があるのでお土産に

その後のサービスエリアでは・・・・何と

停電で真っ暗!

何事かと思えば、計画停電の日らしく
冷蔵や、冷凍のケースは空っぽでした。

これが突然の停電でないのが救いですが
常に携帯用のライトを持ち歩いていますが
やっぱり必要ですね~

週末もしっかりと接客をさせて頂きます!

お客様からのお便り

2017-11-16

お客様の声

お客様からLINEで当日のスナップの一部と
メッセージも頂きましたのでご紹介させて頂きます。


先日、衣装をお借りした〇〇です。
幸い天候にも恵まれ、無事11月11日に〇〇にて挙式、披露宴を行うことができました。


ドレス選びでつまずいてしまい、一時は式場やドレスショップへの不信感で式を挙げることすら嫌になっていましたが、あの時、藁にもすがる思いでメールをさせていただいて本当に良かったと思っています。

とても親身になって相談に乗っていただいたり、何度も何度も納得いくまで繰り返し試着をさせていただいたり、、、本当に素敵なお店で、心から愛着の湧く素敵なドレスに出会うことができました。
当日は、多くの方に、ドレス本当に素敵だね!、色も形もすごく〇〇らしくて似合ってるよ!、
お姫様みたい!、ちゃんと2人の衣装揃ってるんだね!と嬉しいお言葉もたくさんいただきました。
小島様、奥様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました!

3月に式を挙げる知人夫婦がドレス選びで悩んでいたので、早速ドゥエネガティヴォさんを紹介させていただきました。
これからも1組でも多くの新郎新婦さんがドゥエネガティヴォさんを訪れ、笑顔で結婚式を迎えられることを心からお祈りしております。


※私から
 改めまして、ご結婚おめでとうございます。

 最初にゼクシィからのお問合せメールを頂いた時から、お嫁さんのお悩みの深さを知り
 どうしたら満足のいく衣裳選びが出来るか?
 
 その為には、私どもで決めて頂くことは一旦棚上げして
 お嫁さんの悩みを詳しく聞いて、一つひとつ解決することから始めました。
 正直なところ、行かれていたところなどでの対応にも問題があるのは明白でしたが
 では、どうやっていけば、お嫁さんが気持ちよく衣裳選びが出来るか?

 初めての試着を終えて、「こんなに楽しく試着が出来たのは初めてです!」
 一生に一度の晴れの日に着る運命の一着。

 それが、妥協したり、不満があるものであっていいわけがありません。
 この衣裳で、晴れの一日を過ごすことに対して
 ワクワクして、待ちきれないような高揚感・・・・これが本当のカタチですね。

 挙式まで3か月を切った段階で、諦めることなく
 心から納得できる衣裳に巡り合えたのも、お嫁さん自身の努力の賜物です。
 お母様や新郎様も、ご一緒になって協力されてましたね。

 今回、お二人の衣裳のお手伝いを出来たことを、私たちも心から感謝しています。

 これからも、少しでも悩める花嫁さんをアシスト出来るように
 頑張っていこうと思いますので、宜しくお願い致します。

 末長いお幸せを、心よりお祈り致します。

 

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