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今日は定休日ですが搬入などもあり
少し仕事があったのですが・・・・
夕方からは名古屋までお出掛け
目的は
絢香のLIVEにセンチュリーホールへ
1月のLIVEが病気の為延期に
その振替公演が今日でした。
1月のチケットを買っていたわけではありませんが
偶然にも中日新聞の告知で観て購入しました。
今回はピアノとギターとヴォーカルだけの構成S
その名も、3-STAR RAW
出足から、綾香の迫力かつ繊細な歌声で始まりました。
フル構成のバンドやコーラス付きのLIVEもいいですが
歌い手 絢香 の魅力を伝えるには、この構成は素晴らしく
デビュー曲から、最近の曲まで
絢香の世界観を表現したLIVEでした。
一曲毎に水分補給して歌い上げる姿に
病気との闘いの中、懸命に歌う姿に心を打たれます。
※水嶋ヒロとの結婚時に公表しています
松山千春のコンサート以来のセンチュリーホール
※あえてLIVEとは本人が言ってないので、昔ながらのコンサート
偶然ですが、二人のアーチストから観客席に同じ質問。
今日来てくれた人たちの年齢層
10代~から始まり、観客席が挙手していきます。
今日の絢香では彼女の年齢30歳よりも上の
40代~50代の人が一番多く
※因みに私は昨年は50代・・・今年は60代でした(笑)
70代がパラパラで、最高齢は80代がひとり
松山千春は本人が60代ですから
50代、60代はもちろんですが、70~80代が多数見受けられ
LIVE会場に、一人のアーチストの唄を
これだけ幅広い年齢層が観にきていることに感心します。
話は絢香に戻りますが・・・・
唄の上手さは折り紙付きですが、関西人らしいしゃべりもあり
舞台に3人しかいないとは思えない構成でしたが
衣裳チェンジから、ラストのアンコールの三日月。
待ってました!
精一杯の唄声でしたが、声の伸びは前半より落ちていました。
2時間にわたるLIVEですから、それも当たり前だと思いますが
彼女の置かれた環境とかのバックグランドを考えると
もう充分聴かせてもらったと感じました。
プロ中のプロの歌手絢香。
生の唄声を聴いて、人間味溢れる姿に魅力を感じました。
また、機会があれば観たいアーチストのひとりです。
※因みに、今の髪形はこれです。