岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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第三の波

2019-01-25

LIFE

今日は名古屋まで出向いて、とある説明会に

ブライダル業界のある企業さんの説明会。

普通に考えると有名式場さんと、その業者さん・・・・
なのですが、今回は全く違っていて
今までにない新しいブライダル業界の未来予想図のお話です。

その昔、25年前位の結婚式は、ホテルか互助会系専門式場
そこで結婚式をするのが殆どでしたが
もっと自由にというゼクシィの登場と共に

レストランウエディングという新ジャンルが出来て
温かい料理を、自分たちのお気に入りの衣裳で、オシャレにやりたい!
そこから多くの新規参入企業があり

気が付けば、ホテルウエディングが減少して
同じく専門式場が人気を無くし・・・
※その後、ハウスウエディングと変貌して生き残ります。

レストランウエディングを手掛けた新興企業が
今のハウスウエディングに繋がる新業態へと進化。

そこから15年。

新郎新婦にもっと自由に、もっと素敵なウエディングをとスタートした
多くの企業が、全国的な大企業と急成長して
気が付けば・・・・いつのまにか
新郎新婦の自由度は大きく制限されて

先日ブログに書いたような現在の大きな矛盾を

以下、再度先日のブログを転載します。

 

 

衣裳の持込みを希望していたけど・・・・

自分のものでないとダメです!
持込み料は一点  10万です!
持込みの場合、その他のお値引き無くなります!

これだけ言われたたら
殆どの花嫁さんが断念または、躊躇します。

しかし、諦めないで

一生に一度の結婚式に
自分自身の着たい衣裳が着られない・・・

そんな国は日本だけです!

お嫁さんの言い分が間違っているのではなく
100%  式場さんの  間違いです!これは強く断言します!!

20年近く前に  従来の結婚式場の常識やしきたりを打破して
もっと自由に!  もっと夢が叶うように!

そうして創業したブライダル企業

ひと昔前の  ウエデイングプランナー  ってドラマ覚えてますか?

あの時の  想い  はどこへ?

誰の為の結婚式?

小さな企業から、上場企業まで大きくなったブライダル業界の勝ち組。

株主や、ファンド企業や、自社の利益だけの為に
結婚式を  儲けの道具  としているようなところが蔓延しています。

新郎新婦さんにその見分けは難しいと思いますが
見栄えの良さばかりを競っているところばかり見ないで
堅実な見積もりや、本当に丁寧な対応をして頂ける式場さんなど

もっともっと、しっかりとセレクトしてくださいね

衣裳持込みについてのアシストもしますので
疑問のある方は、お問合せくださいね

 

※今日の説明会では、ブライダル業界の先駆者である人が提唱しています。

第三の波

この先、加速度的に進化していく顧客の情報と、理論武装に対応すべく
他業界と同じく、正しく競争原理が働くブライダル業界へ

私が、ここ7~8年感じていることと、この企業のコンセプトは
殆ど違いなく、現場で感じる矛盾は放置できないレベルに達しています。

まだ、具体的にお話は出来ませんが
形が出来上がり、参画することになりましたら
改めてご報告をさせて頂きます。

※帰り道、素敵なお花屋さんが


今月31日は愛妻の日らしい
皆さんも  お花でも プレゼントしてくださいね

 

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