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今回の休暇は5年ぶりに
ディズニーランドへ
今日はあいにくの悪天候だったので
雨具を装着して
パレードは予定通り
美女と野獣
アナと雪の女王
これは5年前にはまだ無かったですね
ミッキーさんとの撮影とか
何とか予定をこなして終了!
明日はディズニーシーへ行きます。
非日常の夢の世界ですが・・・・・
やっぱり、何回来ても疲れますね(笑)
今日は、午前中に名古屋まで搬入に
その後は、一足遅れて
ゴールデンウイーク・・・・しかし、ミニゴールデンウイークです(笑)
木曜日までの4日間
臨時休業を頂きますので、宜しくお願い致します。
ご来店予約は
HP、又は ゼクシィネット
からお願い致します。
昨日挙式されたお二人からLINEでお写真を頂きました。
アンテプリマのミカドドレスで挙式
ヘアチェンジして披露宴入場
和モダンのラルーナピエーナさんは、和装も艶やかに
前撮りで和装のロケーション撮影
桜の下で、晴れやかなお二人
カラードレスは NINAGAWAMIKA の目の覚めるようなドレス
笑顔いっぱいのお二人
お二人からのメッセージ
この度は、誠にありがとうございました!
お蔭様で、衣裳はどれも歓声が上がるほど、ゲストの皆さんに褒めて頂き
とても良い、結婚式となりました。
ドゥエ ネガティヴォさんにお願いして、本当に良かったです。
これから結婚式を挙げる友達がいたら、絶対にお勧めします!
ありがとうございました!
私からのメッセージ
改めまして、ご結婚おめでとうございます!
前撮り、挙式本番とご利用頂き、誠にありがとうございました、
新婦様の衣裳やヘアメイクのこだわりが、随所に現れていて
とても素敵な結婚式になりましたね
お二人の、末永いお幸せを、心よりお祈りいたします。
店頭でお客様にご説明をさせて頂く内容で
特に多いのが、見積もりの見かたです。
以下は、以前にブログに書いた内容ですが
何度でもお伝えしないといけない内容ですので
改めて、今日のブログに書かせて頂きました。
見積もりのスタイルで新婦様と新郎様が別々の場合もあれば
新婦様衣裳2点、新郎様衣裳2点で○○万円。
例で言いますと・・・・40万(税別)とします。
しかし、実際にご試着に行かれると
衣裳が4点なら、40万以内で選べる衣裳を新郎新婦様ともに、希望される衣裳アイテムを一通り試着してみるのが当たり前です。
何故なら、電気店に行って、4点セットで40万としたら
テレビにしろ、冷蔵庫にしろ、該当するアイテム中から個別に選択。
間違っても、テレビのみを決めて、他は見ないで購入を決定されるお客様はいない筈です。
なのに・・・・人生で初めての買い物となる衣裳選びでは
ウエディングドレスしか試着していないのに、お店の担当者の人から仮押さえという名の 本契約 を強要されます。
セットプランですから、後から内容も替えられますから大丈夫ですの言葉を信じて、まだ気に入っている訳ではありませんが、取りあえずサインしてしまうケースが多く見受けられます。
※セットプランも、組み合わせ自由の商品が明示されていて、尚且つ、後日の追加金額が、条件無しで発生しないのであれば安心なので、全商品のご試着がなくとも、お客様がご納得されていれば、ご契約をされても問題はないと思います。
40万円セットも実際には、ブランドもの、新作などで殆どの衣裳が単価アップで、後日、小物合わせ時に追加される金額を合わせると、初期見積りの40万円の1.5倍から2倍になることも珍しくありません。
40万セットはいいとして、40万円のセットプラン内で選べる衣裳が、置いてあるうちの何パーセントなのか?
実際には、殆どの商品が追加金額が発生することが多く、最初のセットプランは、あくまでも最低金額であって、平均金額とはかなり開きがあります。
それなら、衣裳1点毎の レンタル価格(単価)が明示されていて、4点なら、その合算金額がしっかりと出ていて
そこから、お値引き額はいくらか? 小物合わせ時に追加される金額はいくらか?
このやり方の方が、絶対に分かりやすく、お客様にとっては、普段買い物をされているやり方と全く同じ計算式なので、各社の比較が一目瞭然です。
例 40万のセットプラン
ウエディングドレスの追加金額5万
和装・色打掛の追加金額3万
後日の小物合わせ
買取のドレス用インナー2万
買取の挙式用のサテングローブ5千
買取、又は追加レンタル料が必要なベール1万
追加レンタル料が必要なヘッドアクセ5千
追加レンタル料が必要なネックレス、イヤリング5千
和装の小物、ハコセコセット、髪飾りなど 1万
その他、お店によって保険料1万×点数
その他、お店によってクリーニング代1万×点数
新郎様
プラン対象外の追加1万
買取のドレスシャツ 5千~8千
グローブ、サスペンダー、カフス、アームバンドなど小物1万
その他、お店によってはシューズのレンタル料が必要な場合も
これを、ざっと足してみると55万円程度にはなると思います。
実際には、プラン対象外の衣裳レンタル料が、もっと発生するので、
凡そですが、ドレス・和装2着で50万、タキシード・紋付2着で15万程度になるので、65万~75万という方が多いようです。
それが高いか、安いかはお客様の考え方にもよりますが
少なくとも、当初の見積もりの40万からは程遠い金額になっています。
セットプランは本来お客様にとって分かり易いものである筈が、極めて難解な見積もり方法になっているのは?
これはお客様の為ではありません。
売り手側の都合
①初期見積もりを抑えて見せたい
②他店との比較を避けたい
③追加料金を入れた見積もりを最初から出したくない
④お客様にとっては難解な方法にしたい
車を買う時に
上記のような見積もりを出すセールスマンがいたら
絶対にそのようなお店では買わないどころか、他の知人にも勧めません。
こうしてみると
いかにブライダルに於ける
衣裳レンタルの初期見積もりや、その後の試着時の見積もりに不備や、疑問があることに気づかれる方も多いかと思います。
急がせる、詳しい説明を避ける
そんなお店で、信頼の於けるサービスを受けられますか?
一生に一度の大切な衣裳選び。
しっかりと見極めて衣裳店をお選びください。
今日のYahoo!ニュースから
コンビニ最大手セブン―イレブン・ジャパンは17日、弁当など消費期限の近づいた食品の購入者に5%分のポイントを提供する還元策を、今秋から国内の全約2万店で始めると明らかにした。実質的な値引きで売れ残りを抑え、食品廃棄を減らす狙いがあり、定価販売を重視してきた方針の修正となる。ローソンも同様の還元策を6月から愛媛、沖縄両県で実験し、全国展開も検討すると発表。業界で価格戦略の見直しが進みそうだ。
セブンが対象とするのは弁当やおにぎり、麺類、パンなど期限が数時間から数日先の商品を中心に約500品目。期限まで残り4~5時間になると5%のポイントを付け、購入を促す。
※今回の伏線として、一人のコンビニオーナーの営業時間の見直し要求から始まっています。
今まで、巨大組織のコンビニ各社と、殆どが零細企業、又は個人商店のコンンビニーオーナーの力関係は 天と地 程の開きがありました。
※もちろん、今後もその関係は大きく変わらないと思いますが・・・
従業員がどれだけでも確保できた20年前と違い
先日のZOZOTOWNの時給1300円のように、今や人手不足が企業の存続を左右する時代になりました。
コンビニの便利さ、商品の鮮度維持
便利になり過ぎた世の中にあって、結果として膨大な食品の廃棄ロス。
しかも、その負担はコンビニ店が全額負担。
コンビニ店舗の増加と、あっという間の閉店。
OPEN当初の品ぞろえも、みるみるうちに浅い品ぞろえに
本当に無駄、無理の連続のような感じも見受けられます。
今回の値下げ容認がどのようになっていくのか?
営業時間も短縮になっていくのか?
その昔、1974に日本一号店が豊洲に
私が初めて見たのは長野市で、1977年(昭和52年)頃でしょうか?
名前の通り、朝7時から夜11までの営業時間。
今の24時間営業から見れば、早いな~って思うかも知れませんが
その当時、商店街のお店は遅くても20時まで
デパートに至っては、百貨店法という法律で18時までの営業しか認められませんでした。
そんな時代に、コンビニの営業時間の長さは画期的で
コンビニの本家のアメリカを凌ぐほどに、日本でコンビニ業態が発展しました。
スーパーも、中内功社長率いるダイエーが、元旦営業をぶちあげて
今の、お正月も当たり前に開いている先駆けとなりました。
今回の出来事は正に、蟻の一穴のように
※本来の意味と少し違いますが・・・・
一個人経営のコンビニオーナーの孤軍奮闘が
やがて大きな流れを変える、分水嶺のような象徴的な出来事になるかも知れませんね
そう思うと・・・・
ブライダル業界の様々な矛盾も、決して諦めることなく
声を上げていくことが、お客様を守る為にも大切だと思います。