- HOME >
- Owner's Blog
秋は 味覚の秋 と呼ばれますが
岐阜で有名な 富有柿 も今が最盛期
今年は、夏の長雨とその後の猛暑で、あまり作柄は良くないようで
例年なら12月頭までは出荷されるのですが、お店の人に聞くと品薄になりそうとか
本巣、糸貫あたりは、富有柿の直売所が立ち並びますが
どこも駐車場が満杯で、いつもより人出が多いような気もします。
※これは店頭の贈答用ですが
知人を通して、農家さん直接にAランクのものを手配済みで安心です。
しかし、紅葉も最盛期を迎え
秋から冬へと季節は進んでいきますね
今年も、残すところ ひと月半
まだまだ、やり残していることが沢山あるので
気合を入れて 頑張ります!
新作ドレスの試着会を、毎週末開催中!
2021年の春~夏挙式に向けて
私事ですが・・・・・
今年35歳になる長女が幼稚園の頃に着ていたお洋服
※その当時のお洋服は、何度かの引っ越しの際に殆ど捨てていますが
いつの日か娘の子供に着せる事があるかも? って思い、保管してありました。
この服とは色合いが違いますが、その頃の大人服はモノトーンが全盛でしたが、今と違い子供服ではモノトーンは皆無でした。
新進ブランド子供服には、今では当たり前ですが、大人服のようなコーディネートもありました。
その当時は、大人服と同様に子供服もDCブランドが全盛になってきた頃で
原宿のラフォーレ原宿の子供服館や、自由が丘のチルドレンミュージアムなど
今では想像も出来ない程、数多くのファションビルがあり、子供服もデザイン時代へ突入しました。
セレクトショップというネーミングも生まれたのもその時期で
ビームス、シップスなども子供服に参入しました。
子供服は、それまで百貨店でのお嬢様服と、スーパーなどの普段着の二極化で
その当時のオシャレなパパ&ママにとっては物足りないデザインでしたが
大人がみてもオシャレに見える 子供服 が一躍脚光を浴びました。
その後、アメリカのGAPやユニクロなどの大型SPAチェーンも子供服市場へ参入
ありとあらゆる選択肢があった時代で、アパレルの全盛時代といっても過言ではありません。
世の中は昭和から平成へ、そして今は令和
どんなに時代が変わっていっても、いつの時代も変わらないのは
子を想う 親心
孫娘に着せながら、二児の母となった娘の
30年前の姿を思い出し、私たちも若かったと(笑) 懐かしい気持ちになりました。
着物ではありませんが、洋服でもこうして受け継がれていくのもいいですね。
今日は午前にお客様のご来店!
私共のブログには、お客様の結婚式の写真での登場も多いのですが
このお二人は、2012年の結婚式のお写真はもちろんですが・・・・
2013年 わざわざ誕生日のお祝いを頂きました。
2014年 長良川花火大会でのデイナーで、ご一緒させて頂いたり
お店にも何度も遊びに来て頂いていて、ダントツの登場回数を誇るお二人です。
2015年 ご長男とご一緒に
2018年 旦那様のヘアスタイルも変わり
今回はお子様3人と、ご親族様合わせて7名でご来店頂き、短い時間でしたが楽しく過ごさせて頂きました。
お子様の七五三のお参り後だったので、お店の前で晴れ着で撮影。
いつもお洒落なご家族です。
お子様3人に恵まれて、本当にこどもは宝物ですね
こうしてご縁を頂き、本当に嬉しく思います。
これからも、何度でもブログに登場してくださいね
また、いつでも遊びに来てください。
連日のアメリカ大統領選報道も、バイデン候補の勝利宣言で一応の決着をみました。
もちろん、トランプ大統領は徹底抗戦の構えなので、どのような展開になるのか? まだまだ不透明な感じです。
しかし、世界一の超大国とはいえ、これほど一国の大統領選挙が世界中を巻き込んで注目されたことも珍しく
SNSなどの発達により、世界がより身近になったことも理由の一つです。
新型コロナウイルスで世界は一変して、人の移動に関しては大きな制限が掛かっていますが
情報に関しては、より一層迅速に伝達される時代となりました。
思えば、4年前の大統領選で大方の予想を覆し、実業家のトランプ氏がまさかの当選。
現職の大統領が、あれほど頻繁にTwitterに上げるのも、今は慣れましたが、あの当時は えっ! Twitterって感じでした。
大統領の報道官が公式に記者会見するのが普通だったのが、思いついたら即 Twitterでつぶやき・・・・
良くも悪くも、前代未聞の大統領でした。
対中国を始めとする、同盟国に対しても強い要求をして、様々な軋轢を生みましたが
これも アメリカンファースト! であれば、国内的には拍手喝采の人も多かったようです。
前回は日本の安倍首相が即アメリカまで出向き、トランプタワーで会談をしましたが
あれから4年、盟友の安倍さんは一足早くリタイヤ(議員は辞めてませんが)
世界的にみても、トランプ大統領を支持する首脳は少数派です。
これで世界の動向もまたまた見えなくなってきましたが
そもそも、コロナ禍が無ければ、経済が絶好調のアメリカが、大統領の交代をする理由は無かったと思います。
そう考えると、我が国日本も、まさかのオリンピックの延期に始まり、空前絶後の混乱の一年になりました。
世界各国が有る意味、等しく災難にあっている状況下で、来年、2021に向けていかに再浮上していくのか?
お隣の中国では、コロナの発症国なのにいち早く立ち直りを見せていて、中国の独り勝ちにならないことを祈ります。
この先、最低でも1年、状況によっては2~3年もこの様な不安定な情勢が続く可能性も高く
どう凌いでいくのか? どう対応していくのか?
立ち止まることなく、歩きながら常に考えを巡らせながら進んでいくことが大切ですね。
戦争や、地域紛争などしている場合ではありません。
何しろ、目に見えない 敵 にやられているのが 人類全て ですからね