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日本中が早起きした今朝の日本戦。
結果は優勝候補ベルギーに惜敗。
ベスト8の歴史は作れませんでしたが
後半からの、怒涛の2点先取は
完璧なまでのゴールでした。
世界も驚く、日本の底力を一致団結して
長身で、屈強な選手揃いのベルギーに対して
チームの和で日本らしい戦略を貫き通しました。
グループリーグの突破では、色々と世界に叩かれた日本。
やはりスポーツは結果がものを言います。
この試合では、本来のパフォーマンスを十二分に発揮しました。
極限の状況からの貴重な経験は、今後の日本の成長の糧になるはずです。
長友選手が
「全てを出し切りました! 笑顔で帰国したいと思います」
監督交代から、怒涛の三か月でしたが
これほど日本を熱くしてくれるとは
誰がその時点で想像できたでしょうか?
諦めない キモチ
信じる ココロ
スポーツは、見る者の生き様と被ることが多く
多くの人々を惹きつけるのでしょうね
まだまだワールドカップは続きますが
日本が負けて、少し寝不足は解消されそうです(笑)
NINAGAWAMIKA 新作ドレス入荷!
【MN-0068】
定番となっているグリッター加工のプリンセスドレス。
長いトレーンに大きな後ろリボンが少し甘さをONしたデザインに。
プリントの鮮やかさとグリッターの輝きが合わさった存在感のある1着です。
≪参考≫プリント柄花の種類
Bu×Ye…デルフィニウム・チューリップ・シレネ
Bu…ヒマワリ・ダリア・アスター・ジニア
今日から7月
今年も既に半分が終わり、下半期に入ります。
ブライダルはオフシーズンに入りますが
真夏の結婚式を迎えるカップルにとっては、これからが本番です。
真夏の結婚式は ひまわり など
夏ならでは演出も多く、リゾート感やナチュラル感には最適な季節です。
一足早く梅雨が明けたのは関東甲信越ですが
東海エリアも追いかけて梅雨明けして欲しいものです。
店頭では、秋挙式のお客様の衣裳選びが佳境を迎えていますが
来春挙式の方も増えています。
新作ドレスも続々入荷していますので
店頭へのご来店を、心よりお待ちしています。
新作 NINAGAWA MIKA 入荷!
【MN-0065】
定番となっているグリッター加工のプリンセスドレス。
長いトレーンに大きな後ろリボンが少し甘さをONしたデザインに。
プリントの鮮やかさとグリッターの輝きが合わさった存在感のある1着です。
≪参考≫プリント柄花の種類
Bu×Ye…デルフィニウム・チューリップ・シレネ
Bu…ヒマワリ・ダリア・アスター・ジニア
昨夜のワールドカップの日本の戦いは、長く語られるでしょうね~
残り時間を10分以上(アディーショナルタイム)入れるとそれ以上
延々とパス回しを続ける日本代表。
最初、何が始まったのか?
しかし、同時刻に行われていた、セネガルvsコロンビア戦も観ていたので
え~! とんでもない作戦だけど・・・これが正解かも?
会場にいた多くの観客にとっては悪夢のような時間。
日本びいきの他国のファンだけでなく、日本サポーターからもブーイングの嵐。
純粋に四年に一度の祭典を目の前で観ていて、あれを見せられるとは・・・
しかし、多くのサッカー経験者や、目の肥えた人たちは
なんの躊躇いもなく、西野監督を支持した発言が多いようですが
各国の論調では、日本のイメージや健闘が目立っていただけに失望にも近いコメントが
川渕さん(初代Jリーグチェアマン)でさえ、最初は怒りのツイート!
しかし、よくぞ結果を出したと、名監督誕生とまで言わせたのは?
グループリーグはあくまでも予選であり
決勝トーナメントに出なければ意味がない
ましてや、本大会の二か月前の監督の電撃解任があっただけに
何がなんでも、前回大会(予選敗退)よりも上の結果を残さなくてはならない!
この強い信念が、指揮官はじめスタッフ、そして、個々の選手全てに一体感を持たせた要因です。
あの本田選手をして、「自分が指揮官でも、ここまでの采配は出来ない」
この時点で、第三戦に出場機会のなかった選手も
西野監督が決めたことなら、逆の結果になっていても全て受け入れる気持ちになっていた筈。
一国の総理よりも注目を集め、あり得ないほどの注目とバッシング。
恐らく、結果が出なかったら・・・日本のみならず
世界のサッカー界からも、NISHINOの名前は不名誉な指揮官として歴史に刻まれていたかも?
色んな人が、様々なコメントを出していますが
カズの、「これも大切な財産」という言葉や
何より、FIFAの事務局の人の「今大会で最少の通算ファール数は日本、フェアプレイのチームに相応しい結果だ」
一つのスポーツで、これだけ世界が熱くなれるサッカー
玉砕覚悟で予選敗退していれば、その瞬間はよく頑張ったってなりますが
この大会に懸けてきた、選手や、関係者にとっては
結果を出してこそ、その後の評価も決まるし
何より、人々の記憶に残るはずです。
川島選手のスーパーセーブを見て、どん底から這い上がる人の凄みや素晴らしさを感じます。
批判をしている多くの人なら、二戦まであのプレーなら、自ら辞退してしまうほどの極限状態です。
前日会見で、監督と共に会見に出て、堂々と「今度は自分がチームを救う番です」
今回はスポーツの枠を超えて
多くの人の心に響くような展開なので、ここまで盛り上がっているんでしょうね~
敗退すると、祭りが終わったような寂しさを感じるのがワールドカップ。
しかし、幸いにも日本、そして日本人はまだまだ夢の続きを見られるんです。
前回王者のドイツでさえ敗退の厳しい現実。
西野監督、選手の皆さんには感謝しかありませんね。
まだまだ、寝不足は続きますよ(笑)