
- HOME >
- Owner's Blog
もうすぐ日付けが変わりますが
店からの帰り道に岐阜駅前を通ってみたら
それなりに人出がある
そうか 最終電車に急ぐ人達か
しかし、もっと人が多いのところが
それは? やはりカラオケです
一昔前迄は駅前といえば洋服屋がメインの場所に
それが今やカラオケに変身
若しくは学習塾へ衣替えです
それでも駅前は玉宮地区もあり
まだ活気がある方ですが
かつての繁華街柳ヶ瀬地区は
この時間帯は閑散としています
客待ちのタクシーの列も
うちの店の前から、柳ヶ瀬まで続いていたのが
今や数台がいる程度
これは代行運転に追いやられたのもありますが
ホントに世の中様変わりですね
それでも今冬は景気の良い所もあり
師走に入れば、少しは活気づいてくるんでしょうね
明日の天気が少し心配ですが
今日も一日終わりました
みなさん、寒くなってきたので
お身体ご自愛くださいね
CMから流れてくる
年賀状を書こう・・・・・・
このフレーズを聞いてどう感じるのか?
そろそろ準備しなくてはとか
今年はどんな感じにしようかとか・・・・・
実は真っ先に浮かぶのは
今年も両親が健在で年末年始を迎えられそう
っていうような、何がしらの安堵した気持ち
歳のせいだと思いますが
若い頃なら何とも思わないのに不思議です
2日前に自宅に戻り、ポストを開けると
友人、知人からの喪中はがきが3通
それも同じ日に届いたものですから
余計にそんな事を考えてしまいました
今年も50日足らずになりましたが
悔いのない一年の締めくくりをしたいと思います
もちろん、年末年始の前に紅葉狩りも行きたいし
まだまだ、秋を満喫するのが先ですが・・・
これは昨年の京都
※大きく出来ます
今日は新作ドレスの紹介です
DUE NEGATIVOでは
ブランドのドレスも沢山扱っていますが
実はそれ以外にも素敵なドレスはあります
メーカーさんのブランド名はるものの
一般のお客様からしたら知名度のないもの
しかし、キッチリとした物づくりをされた商品も多いのです
そんな中で先日入荷したドレスをご紹介します
バックスタイルは、トレーンのカットレースが華やかでシンプルなドレス
次は
繊細なお花のレースと、モチーフがいっぱい散りばめられた
お花畑のようなドレスです
こちらがバックスタイル
シルク素材とかの繊細なものを多く取扱いしていますが
こうしたサテンのような、張りのある生地も
豪華さを求める花嫁さんにはピッタリですので
是非、ご試着にお越しくださいね
今日はお友達にわざわざ名古屋からお越し頂きました
実はお知り合いになったのは数か月前で
お会いするのは今回が3回目
お店に来て頂く予定でしたが、その前にお連れしたいところへ
岐阜へ来られたら、折角なので景色の良い所へ
ランチはL.FLATグループさんのナガベジへ
綺麗な景観にご満悦のリッチーさんこと仲野先生です
ランチは身体に優しい自然食メニューです
私はせいろ蒸し+奥美濃古地鶏
先生は鮮魚のハーブ蒸しでした
その後、テラスから外に出て
金華山と長良川をバックにして笑顔のリッチーさん
鵜飼ミュージアム内の うーたん の前で記念撮影
そして店に戻り
お嫁さんではなく(笑)ボディとパチリ
滞在時間3時間足らずでしたが
中身の濃いお話ができました
もちろん、ビジネスの話ではありません
今度リッチーさんのブログでご紹介して頂ける
オヤジ取材シリーズ 岐阜編 のお話です
お話がお上手なんですが、聞き上手でもあるので
なんだかいろんな事をお話しさせて頂きました
ここだけのオフレコも満載の熱いトークとなりました
その模様は、後日先生のブログが完成しましたらリンクさせて頂きますね
リッチー先生
ご遠方よりお越し頂きありがとうございました
楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいましたね
今後ともよろしくお願いいたします
ブログも楽しみにしています
ニュースをつければ記者会見で
企業の偉いさんが頭を下げるシーンばかり
そして決まり文句が
誤表示であって偽装ではありません!
原価が3倍も違う
車海老のメニューにブラックタイガーを使用して
それで、もちろんお値段は車海老並み
これが偽装やごまかしでなくて何だと言うのでしょうか?
しかも、今ならどさくさに紛れて、一回謝っておけば大丈夫・・・みたいな
余りにも多すぎて、マスコミの扱いも日に日に小さくなり
赤信号みんなで渡れば怖くない・・・・
洒落にならないような事ばかりです
年末年始の宴会や、クリスマスディナー
そしてお節料理などで、書き入れ時を迎える食品&飲食業界
今のうちにさっさと小さな事を公表して
禊は終わったってことにするみたいな雰囲気です
少し前にあったお米の産地の偽装
強制捜査が入るほどの展開になっていますが
規模は違うかも知れませんが、卸業者で一般的な知名度はないところより
今回のように誰もが知っているところの誤表示という名の
偽装の方が余程タチが悪い気がしますが・・・・いかがでしようか?
軽い気持ちでブランド素材を借用している
これでは、お隣のコピー天国のお国を笑っている場合ではありませんね
見せかけではないホントのブランドって何なんでしょうか?
きっとそれは産地や商品そのものではなく
それらを取り扱う人の、本物に対する拘りがブランドなんだと思います
そのココロ無くして安易に見せかけや見栄えだけを良くしようとするから
このような事を平気でやってしまうのでしょうね
誰も見てなくても、誰に言われなくても
自分自身の商品や、商いそのものに対して誇りがあれば
絶対にこのような見苦しいことは出来ないと思います
うちは見つからないからいいや
あれは他所のことだし・・・・
そんな程度のレベルのところだけには
絶対に負けたくはないですね
これはどの業界にも言えることですからね




























