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昨日になりますが
以前ブログでも言っていた
アンダルシアをキリオで観てきました
※あそこは座席が広いので一番楽です
前回作に比べると?
こんな感じでしょうか
予想通りヨーロッパの絵は素晴らしく
あれを日本で撮影したら・・・・
これから観にいからる方も多いので
(面白くないわけではありません・・念のため)
その前に少し時間が空いたので
急遽ランチをいただくことにして
あの辺りで静かで近いところ・・・
しばらくぶりにと思い
※今日の写真は全て携帯ですので、映りはご勘弁ですが
東山邸に行ってきました
ご存知の方も多いと思いますが
隠れ家的なレストランです
日本家屋を改装した趣ある雰囲気
これは、席から大きなガラス越しの庭
昼間から少しだけ、ワインもいただきました
せっかくなので、お料理も少しご紹介
冒頭の映画を観ている時は
適度にほろ酔い気分でした
けど、映画は真剣?に観ました
※途中3回ぐらいしか、寝てませんから・・・・・ コラッ!
実家に所用があり訪ねていくと
帰りにトウモロコシと、なすにきゅうりを持たされました
もちろん農家ではありませんが
食卓で食べる分を、畑で自家栽培しています
極力農薬を使わないようにしているので
虫なんかもたまに付いているのが、その証でしょうか
唐から来た (とう) と 唐土から伝来の (もろこし) で
(とうもろこし) と付いたらしいのですが
日本国内で200種類以上の呼び名があるとか
※トウキビなど
英語圏ではコーン(corn)はトウモロコシを指すらしいのですが
本家イギリスでは、メイズ(maize)と呼び
穀物全般をコーンと呼ぶらしい
今まで考えてみたこともないけど、なんでも奥が深いですね
ちなみに、ポップコーンは爆裂種という種子らしい
ブログを書いている間に茹であがりました
早速2本ペロっといただきました
新鮮さと茹でたての熱々もありましたが
年老いた親父が丹精込めて作っていることに
改めて感謝です
「来年も、また美味しいトウモロコシを食べたいな・・・」
ありがとうとは、照れくさくて言えなくても
これは 最高の親孝行なのかな と
やっと分かってきた、今日この頃です
今日も茹だるような暑さで
今のうちに梅雨開け宣言してもいいのでは?
と、思いたくなるような気温です
ちょうど昼時に、買い物を兼ねて近くの柳ケ瀬に行ってきました
とげぬき地蔵か、柳ケ瀬かと思うほどご年配が多いです
高島屋を中心に、結構路地裏の洋品店にも人がいます
もちろん、そのほとんどは女性であり、男性の数はごく少数です
久し振りにお蕎麦屋さんに入ったら
席は8割がた埋まっていましたが
その全席とも女性ひとり、う~ん おばあちゃんと言ったほうがいいか
その中でぽつんとひとりで、ざるそばをいただきましたが
おばあちゃんパワー恐るべしです
きっと郊外のスーパーにはおじいちゃんも居るのだろうけど
※しかし、疲れ果ててベンチで休憩している光景が浮かぶ
自宅からバスを乗り継いで、柳ケ瀬まで来るパワーはないと思われ
幾つになっても、女性は着飾ることに執着していて微笑ましい感じです
自分としても、まだまだシニアの入り口ですが
仮に還暦を超えて、おじいちゃんの仲間入りをしたとしても
落ち着くことのない(周りからは、もう少し落ち着けと言われます)
パワー溢れる スーパージジイ になりたいです
今は店頭で、自分たちの子供世代に対して接客していますが
そのうち、孫世代にまでなるのでしょうか?
その時は、いつまでやっているの?って言われるかも知れませんが
絶対に若い人には(この表現がオヤジだな・・・)負けない心意気で
ガンバルぞ!
目標とする
高田純二のように ユーモアあふれ
矢沢永吉のように パワフルに
テリー伊藤のように オシャレして
そして
絶対に 内田裕也にはならないように・・・・
※風貌は一番近いかも・・・・
なんて、暑さでかなり頭がやられたようなブログでした
毎日どんよりとした天気が続きます
今年の夏の海やプール開きも間近ですが
東北地方は海水浴どころではなく
例年通りの夏休みになるのでしょうか?
一昔前によく行った福井の水晶浜も
今では、原子力発電所の近くで・・・・
そんなことを考えていたら
どこにも行かないで、家でじっとしている
それもなんだか寂しいし、益々景気も悪くなる
いっそ、風評被害のある東北にでも行こうか?
しかし、まだ余震もありそうだし
多くの人達がボランティアで汗水垂らしている時に・・・
とも考えてしまうのが現実です
人とモノと金が動いてこその復興です
近場でもいいので行動を起こす!
これを一人ひとりが心掛ければいいと思います
少しお知らせです
ゼクシィの8月号が発売されました
ゼクシィは偶数月に掲載されますので
チェックお願いします
ドレスの取材ページにも
頻繁にドレスが取り上げられますので
こちらもよろしくお願いします
このHPの中に
お客様ギャラリーというカテゴリーがありますが
ここに登場していただいてる
数多くのカップルの皆さまの写真で構成しています
結婚式を考える時に、いの一番に考えること
「他のカップルは、どんな風にやっているんだろう?」
もちろん、友人や親族の結婚式に出席してみて
いろいろと参考になることも多いと思います
しかし、当日のおふたりの模様や、演出などもあり
衣裳に対しては、見ているようで、見てない場合もあるようです
いざ、自分たちの結婚式をプランニングする時
どんな衣裳を、どの順番で着て登場しようか?
最初から着たいドレスや、和装のイメージを浮かべてから
会場探しをするカップルもありますが
ほとんどの場合、会場が決定してから衣裳探しです
これは当たり前の流れなんですが
ここで問題がひとつ
会場選びの際に、衣装室または、提携のショップの衣裳の内容を
把握することは不可能に近いことです
1~2着程度、フェアみたいに試着することはあっても
まだその段階では、”気合”が入っていないので
ドレスを着たことだけで満足してしまいます
もちろん、それで大いに結構なんです
最近ゼクシィなどを見てお越しになるお客様から
よく言われることがあります
衣裳のお値段っていくらが相場ですか?
実に難しい質問です
何故なら、司会者さんやヘアメイクさんのように
会場ごとに、だいたいの相場(または価格)が提示されている場合はいいのですが
衣裳の場合は、見積もりの都合もあり
相場=カップルの平均金額 を入れれば分かりやすいのですが
実際には、最初の段階では
最低価格、いわゆるここから一応あります・・・みたいな
これが、良く買い物をする洋服だったりすれば分かりやすいと思います
洋服のチラシ(郊外の紳士服屋さんにみられるような)の場合
完全に客寄せ用の価格 例 スーツ ¥2.500~など
これは、誰が考えても古いものか、デザイン・サイズ落ちか
特別な目玉商品が1~2点だけ置いてあり
チラシをみて、店頭に行った頃には当然売り切れている
これは消費者も分かり切ったことです
※電器店でも同じです
しかし、ブライダルの衣裳の場合は
当然リピーターではなく、すべて初心者
提示されている価格は、本当は一番下の価格ラインです
ではなく
それで充分選べて追加料金は掛らない総額表示みたいに思うわけです
お仕事でセールスマンをされている男性でも
そんな風に思ってしまうのが現実です
なかには、それで充分足りて、満足する場合も稀にありますが
実際には殆どの場合、追加~追加で気がつけば
元の見積もりは何だったの?
しかし、他の人も同じようだし、次に有るわけでもないから・・・
ここで、何となく満足してない状態が発生して
悪くすれば、不信感、クレームにも繋がる場合があります
※私どもでは、お陰さまでOPEN以来一度もご契約のキャンセルはありません
会場さんの担当者との打ち合わせよりも
随分早い時期に決定するのが衣裳です
ここから始まり、いろいろな試行錯誤を経て
挙式当日の素晴らしい感動が有るはずです
私が思うには
ここから有ります=最低価格
これがみなさんの平均価格です
この2種類を表示するほうが、ずっと親切ではないのかと
お客様は高い見積もりに対して怒るのではなく
聞いてないものの追加見積もりや、いわゆる相場を遥かに下回る見積もりに対して
不信感を抱くと思います
昨今競争も激しくなっていますが
こんな時代だからこそ、本当の情報を正確にお伝えする
当たり前のことを、当たり前にすることが商売の基本です
親切に、きめ細かく対応して、初めて絶対的な満足感&信頼感が得られると思います
私どもに登場していただいたカップルの皆さんの満足度を
これから結婚されるカップルに見ていただきたいと思います
そんな思いもあり、ブログやギャラリーで
たくさんの方に登場していただきたいと考えています
結婚式のあとは日常に戻り、いろいろと大変ですが
沢山の幸せのご報告をお待ちしております