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以前にもご紹介いたしましたが
DUE NEGATIVO STYLEという形で
衣裳選びを始めるカップルの皆さんに
分かり易い説明をさせていただいています
ゼクシィなどでは、様々なタイトルで
結婚式のイロハが書いてありますが
意外にも細部に関してはあまり書いていない
実は衣裳店によっていろんなスタイルがあるので
ひとまとめにしてノウハウみたいな感じで書けないこともあります
それと、それぞれのお店の企業秘密
またはマニュアルみたいな内容にもなるので
どうしても、表面的な描写のみになっています
しかし、本当にお客様が知りたいことは?
もっと具体的かつ、細かい点だと思います
お客様にあまり知識をつけられても困る・・・・
こんな事を考えているところは論外です
まったくの初心者であるお客様に対して
事細かくお教えして、最初に知識をつけて頂く
そうすれば、焦って決めてしまい
後から後悔している・・・・・
なんてことは絶対に起こらないはずです
実態としては、お客様が知識(又は知恵)がつく前に
要するに、何も知らないうちにご契約をいただく
これも頻繁に見受けられるのが残念でなりません
お客様を守るのは、そこで商売をさせて頂く側
そうです、売り手が真剣にお客様サイドに立たなければいけません
そんな思いで書いているのが
DUE NEGATIVO STYLEです
明日からは、今年初の三連休です
気合を入れてガンバリマス!
時代がどれだけ進化して
便利な時代になり
ネットなどが全盛になっても
不思議と気になるもの
それは口コミです
先日の芸能人のブログでのやらせ発覚は
氷山の一角とはいえ
口コミや評判を気にする人間の本質が
アナログ世代からデジタル世代に代わっても
実はあまり変わっていないことを証明しています
特に高価な買い物や、経験の無い買い物
これに関しては顕著に表れていると思います
結婚式などは、その両方に当てはまるだけに
慎重になるのは当たり前です
そこでいろんな情報を収集するんですが
情報そのものはたくさんあり過ぎて
どれを選択して行くのかが大変です
口コミは悪い事はすぐに伝わりますが
良い事はすぐには伝わらず
長い時間が掛るものです
コマーシャルも繰り返し連呼するのは
企業名や商品名は売り手が思うほど
買い手である消費者には認知されていないんですね
結局のところ、日々の商いの中で
地道にコツコツとお客様に伝えて行くしかない
それは商品やサービスの売り込みを超えた
本当の意味でのポリシーであり、思いこみだと思います
もちろん、その根底には真の顧客満足
親切を徹底的に追求した接客しかあり得ないと思います
日々新規のお客様に出会いますが
誠心誠意の真心を込めてお話をさせていただききたいと思います
ご興味のある方は
ゼクシーネットの口コミをご覧ください
どんな優秀なライターよりも
リアリティーのある言葉が綴られています
何故なら、お客様の真の口コミだからです
今年初の映画鑑賞
今話題の レ・ミゼラブル
皆さんよく御存じの大ヒットミュージカルの映画化です
ミュージカルは観たことが無いんですが
この映画を観たら、今度はミュージカルも観たい
そう思わせる映画でした
全編ミュージカルなので
最初は映画に入り込むのに苦労しましたが
途中からはどんどん引き込まれていきました
愛がテーマなんですが
見返りを求めない愛情が
本当の愛なんだと、改めて思い知らされました
こんないい映画を観たのに
いつもの悪い癖で・・・・・ちょっと遊んじゃいました
今日は半日仕事をしています
お正月気分も完全に抜けて
気合を入れてお仕事に励みます!
本日もお客様をご紹介いたします
ご親族を中心とした結婚披露パーティをされたおふたり
衣裳の趣味もこだわりも一致した仲良しカップルです
午後からの時間帯でされたので
明るいうちのお写真と
ナイトウエディングのお写真の両方があり
とても素敵な写真集に仕上がっています
HPをご覧になっている皆さんも
是非ともデータをお持ちくださいね
写真を構成して披露いたしますので
今日ぐらいまでで、だいたい年賀状も配達済みでしょうか?
年々年賀状離れが進んでいるようですが
気のせいか、今年はガクンと減ったような・・・・・
お店の年賀状は業者さんからは変わらずですが
カップルの皆さんからの年賀状が気持ち減少しました
一昨年と比べてご利用いただいたカップルに大差はないので
やはり年賀状を出さない世代が主流になってきたのかと
うちの長女などもその世代で
何と一枚も書かなくなって久しいです
それでも、新居の案内とかもあるので
年賀状としてお正月に出す人は多かったのですが
今やメールやLINEの送信で簡単に出来てしまうので
わざわざ手間暇かけて送る人が減ったのかも
しかし、お子さんが誕生して家族が増えると
今度は一転してカワイイ子供を写真にして見せたい・・・・
そんな心理もあるのでしょうか
年賀状が復活する人もいるようです
もちろん一時よりは少なくなったものの
カップルの皆さんからは
結婚式の報告と共に、ステキな写真入りの年賀状をいただくと
ホントに嬉しい気持ちになりますね~
自宅のプライベートの分は
年代のせいか、親がらみの忌中の方も年々多くなり
その分だけでも結構な人数になりますから
当然ながら年賀状も少なくなります
枚数はチェックしてませんが
直感的に見ると、やはり出さなくなった人が多いような
このまま年賀状の習慣は棄てれてしまうとは思いませんが
年に一度の年賀状でしか挨拶が出来ない人も多く
なんだか少し寂しい気もします
年賀状だけで二万円以上はかかりますが
やはりこれだけは続けていきたいと思います
新しくFB等で知り合う人も多いですが
今までお世話になった人達も
いつまでも大切にしていきたいと思います