岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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様々な新業態は、インスタ映え?

2019-07-16

LIFE

今や、Instagramを中心とした
消費者からの情報発信は、日々投稿されていて、もの凄い情報量になっています。
もちろん、業者側からの仕掛けの投稿も数多く見受けられますが
やはり、リアルな消費者目線は、クチコミ効果抜群です。

日曜日に愛知県からご来店されたお客様が手にしていて、Instagramに投稿されていたフルーツ満載のジュース。
とても気になって調べてみると

H  KAJITSU KOBO というお店。

OPENは6月18日

創業50年の老舗フルーツショップの隣に併設されたお店でした。

メニューは大きく分けて4種類

今日は手始めに

生搾りコールドプレスジュースを三種類

流石にフルーツ屋さん、果物がゴロゴロ

今日は買ってませんが、生フルーツゼリーや生フルーツサンドも美味しそう!

写真にはありませんが、フルーツパフェもめちゃめちゃ美味しそうでした。
他に、話題のタピオカバナナシェイクやら、生メロンシェイクも・・・

お店は、国道21号線を茜部エリアで右折した辺りにあります。

岐阜市茜部本郷1-30

https://www.instagram.com/horikajitsukobo/?hl=ja

 

8月度営業案内

2019-07-15

DUE NEGATIVO INFO

8月度営業案内

毎週水曜日と

8月6日(火) 出張の為、臨時休業

8月13日(火)8月15日(木)夏季休暇

8月27日(火) 臨時休業

 

以上となりますので、よろしくお願いいたします。

尚、ご来店予約は、随時承りますので
HPのご来店予約からお願いいたします。

 

#衣裳持込み応相談

2019-07-14

DUE NEGATIVO INFO

今日は三連休の中日

夕方からは名古屋市内へ搬出へ
連休で一番困るのは道路の混雑。

しかし、今日は天気が冴えないせいか
いつもよりは混んでなくて助かりました。

この三連休も新規のお客様にご来店頂いていますが
先日のブログでも書きましたが、衣裳持込みの問題が数多く発生しています。

私どものHPにも詳細が書いてありますが

https://www.mk-planning.com/dressselect/

新郎新婦様が、初めて式場さんを探す時に目安にするのはゼクシィを始めとした情報誌やWEBサイト
ゼクシィを見て頂けるとわかりますが

各式場さんの基本データの持込みの欄には

衣裳

持込み不可・有料・応相談・無料

この4つのバージョンがありますが
現実的には無料は殆どありませんので、持込みを検討している方は
応相談、又は有料と表示されている式場さんをピックアップされます。

式場選びのスタートの、この段階で持込不可の式場さんは選択肢から除外されます。

従って、殆どの式場さんは  応相談  と表示するケースが増えています。
しかし、これが大問題!

お客様からすれば応相談なので、気持ちよく相談に乗ってくれるだろう・・・って全員が思います。

この応相談・・・・実は、式場さん側の  持込み不可を表面上隠すために表示しているケースが見受けられます。
※もちろん、親切に応相談して頂ける式場さんも沢山ありますが、式場選びの段階で判断するのは難しいです。

真に応相談なら、指定衣裳店や提携衣裳店で気に入る衣裳が無ければ
持込料は所定の金額を頂きますが、持込みに対する制限はありません・・・と答える筈ですが

実際には、「基本的にお持込みはご遠慮頂いています、お客様が既にお持ちのドレスなどで無ければ不可です」

よくよく考えてみればすぐにわかりますが、結婚式が決まってから衣裳選びをする方が殆ど。
事前にドレスを持っているとかは、何方かのドレスを譲ってもらった、又は、海外挙式で購入済みなどレアなケースのみです。

なので、お客様からすれば応相談なので、提携店を見た後で、気に入ったドレスが無ければ、当然持込みも可能だろう・・・と考えます。
確かに、式場さんへの申し込みの契約書には、持込み不可との文言が入っていたり、口頭のみで言われていたりで
式場側の担当者さんが、お客様に言われても、ここに書いてあって、説明してお客様のサインもいただいてますよ!

って言って、冷たく突き返されて、この段階で、お客様は応相談のことは忘れているので諦めるケースが多い。

それでも、最初に聞いたかもしれませんが、衣裳選びをしてから式場を決めたわけではないので
式場への申し込み用紙へのサインは、衣裳もここで着決めますよっていう承諾のサインではない筈です。

細かい字で書かれた、多くの規約書に書かれた文字を、初めての経験の新郎新婦にどれだけ理解ができるのでしょうか?
それこそ、プロが、素人客を誘導させて契約するのと同じです。

持込み不可ではなくても、契約書に衣裳のセットプランを入れることで
結果的に、衣裳プランを外すと、様々なお値引き対象がなくなりますよ・・・って脅しにも近い文言も見受けられます。

私はブライダル業界の人間なので、業界のルールも秩序も理解はしています。
しかし、ここ1~2年の一部式場さんの、弱肉強食理論による、利益至上主義の弊害が
一番大切なお客様への、不親切や、説明不足、不利益に繋がっているように思えます。

今まで持込み不可でない式場さんが、事実上の持込不可に・・・

これはこれで式場さんの方針なのでよいと思いますが
一番いけないのは、持込み不可とせず、応相談なのに事実上持込み不可であるケースです。
正直、これらは個別にどこかへ訴えれば、それなりの問題になるのではないでしょうか?

ゼクシィなどの情報誌も、式場さん側のデータではなく
実際のリアルは状況を判断して、応相談が適正に運用されているケースのみを掲載するべきです。
クライアントは式場さんかもしれませんが、結婚式を挙げてくださる新郎新婦さまを守るのも情報誌の役目です。

SNSという個人で情報発信する武器を持っている時代です。
新郎新婦さまが  シロウト だと安易に考えて、欺くようなところに未来はないと思います。

一生に一度の結婚式、その大切な一日に身にまとうウエディングドレス

「悔しいし、悲しくて、落胆でしたが、気持ちを切り替えて、提携店で再度衣裳を探します」

つい先日の花嫁さまからのメールのメッセージです。

こんな想いをさせる式場さんがあってよいでしょうか?
ブライダル業界自ら、大切なお客様の信頼を裏切っている現実を直視するべきです。
私は、一個人ですが、これだけは絶対に許すことは出来ません。

 

#衣裳持込み応相談

#衣裳持込み

#ドレス持込み

いつの間に・・・・

2019-07-13

LIFE

今日は仕事終わりが遅くなったので
何か食べて帰ろうかと・・・・

手軽に早く・・・そうすると行先は決まるのですが
そうか、久し振りに牛丼!

どうして久し振りかというと
以前は、柳ケ瀬商店街の入り口近くに吉野家があったので、ちょくちょくいきましたが、それも昨年度撤退。
同じ柳ケ瀬では、ココイチも撤退していて、ファストフード店と呼ばれる店は、モスバーガー一軒です。

そんなこともあり、牛丼そのものを食べることが無くなっていて
今日は、本当に久しぶりでした。

中でメニューを見てビックリ!

これと

前回行ったのがいつだったか忘れましたが
このメニューの多さには驚きました。

古い人は覚えていると思いますが

吉野家と言えば、もちろん牛丼
それも  並と大盛  究極の単品メニュー
創業1899年から2003年まで続いたようです。

アメリカ牛の輸入禁止があり、豚丼の時期もありましたが
朝定食や、牛皿、たまにカレーくらいだったような・・・

私がオーダーするのは・・・もちろん牛丼
久し振りだったので、つゆだく にするのを忘れてしまいました(笑)

思えば初めて牛丼を食べたのは20歳の頃でしょうか?

22歳の頃、アメリカ西海岸への二週間の旅に出て
現地のロスアンゼルスで YOSHINOYA USAでも食べました。

当時、吉野家はアメリカ牛肉の輸入の現地法人がデンバーに一号店を出して
牛丼  Beef Bowl (ビーフボウル)と名付けていました。
ホームページによれば、今や、世界8か国にあるらしい。

久し振りに食べて思ったこと・・・

やっぱり、牛丼は  吉野家  だねって ことでした。

そう言えば

この、ライザップ牛サラダがヒットしているらしい
次回は、是非とも食べてみよう(笑)

 

OPEN18周年

2019-07-12

LIFE

今日、7月12日で、お蔭様で OPEN18周年 を迎えました。

※車のナンバーも 712 に統一しています。

 

過去のブログにも、何度も書いた7月12日

それぞれの年に共通する想いは
やはり、今日までご来店頂いた多くのお客様とご家族の皆様を始め

お世話になっている式場さま
ドレスや和装、そして、その他多くの仕入れ先の皆さま

今日まで携わって頂いた皆様に、心からの感謝の想いです。

18年前のOPEN日は、今でも昨日の事のように覚えています。


※OPEN当初は、テントが黒色で、店頭も少しポップな感じでしたが、今はブラウンで統一。

朝からこの時期特有の蒸し暑さで、どんよりとしたお天気でした。
お店を始めようと思い立ってから、2か月弱という短期間で休みなく準備に奔走したので、OPENの当日は疲れ果てていたと記憶しています。

しかし、岐阜をはじめ、名古屋からも関係者の皆さんにお越し頂き、ささやかなレセプションパーティーを夕方から催させて頂きました。

始めて間もなく、土砂降りの雨にも見舞われ、大変なスタートとなりましたが、本当に大変なのは翌日からでした。

何しろ、業界の方ならご存知かと思いますが、OPENしたからといってお客様が普通にご来店される業種ではありません。

この業界は特定の式場さんや、レストラン(当時はハウスウエディングはまだ殆どありませんでした)とのお取引があって、そこからのご送客を頂いて、そこから接客をスタートするのが殆どでした。

OPENの二年前にブライダル業界に入ったものの、開業時に特定の取引先は皆無。
個人で始めたお店が、いきなり集客出来る筈はありません。

それでも、以前の会社関係でお知り合いになる事が出来た、数軒の式場、レストランさんと個人的な関係でご送客を少しずつ頂きました。
今でこそ、ドレス、和装、タキシード、親族衣裳と取り揃えていますが、その当時、アパレルの経験を活かして、メンズのタキシードのみのスタートでした。
ドレスなどお嫁さんの衣裳が無いお店に、ブライダルのお客様が来店されるとは、業界の誰もが考えてませんでした。

しかし、タキシードは全品オリジナルデザインで、その当時、保守的で昔ながらのデザインしか無かった業界で、かなり先鋭的なデザインや、コーディネート提案をさせて頂きました。
ドレスは他店様で、タキシードはDUE NEGATIVOというスタイルで1年過ごしました。

今から考えても、かなり無謀なスタートだったと思いますが、ブライダル業界に、新しい風を吹かせたい・・・という一念でやってこられたと思います。

最初から、中途半端なドレスなどを品ぞろえしてなく、メンズだけで勝負したので、1点突破の他にはないお店として、ダイレクトにオシャレな新郎様に訴求できたのかも知れません。

それと、OPENと同時にホームページも立ち上げて、広告宣伝費をかけられない中、地元岐阜はもとより、名古屋中心に愛知県全域、そして、四日市など三重県、一部、滋賀県や静岡県からもご来店頂けるようになりました。

その後、先ほども触れました、ブライダル全般に取り扱い品目を拡げましたが、最初から今日まで変わってないのは、自分たちが気に入ったものしか取り扱わないというポリシーです。

時代は、レストランウエディングや、ホテルウエディング、旧来の一部式場さんが衰退して、今も全盛のハウスウエディングの時代になりました。
あの当時では考えられないほど、ブライダル企業も成長して、業界の勢力図も様変わりしました。
最初から今日まで、たった二人で運営しているお店で、正直なところ、よくここまで来たなと(笑)

ネットの世界も、業者から消費者への一方通行ではなく、SNSに代表される双方向の時代へと進化して、お客様個人が発信する時代でもあります。
この20年間は、まさしくブライダル業界にとっても大変革期となりました。

今年は、高卒で入社したアパレルを退社して、ブライダル業界に転じて20年
それまで住んでいた東京から岐阜へ帰郷して20年
プライベートでは結婚して35年

様々な節目の年となりましたが、最初のスタート時に大変お世話になった友人
井戸を掘るのを手伝ってくれた宮崎昭一君には、この場を借りて、改めて感謝を伝えたいと思います。

 

業者様では、エルフラットの大平社長さま、クラブハウスアフロデイーテの後藤社長さまには、長年のお取引を頂き、心より御礼申し上げます。

 

そして、いつもまともに礼を言うのが照れ臭いので言ってませんが
東京から岐阜へ戻って、ものすごく苦労を掛けて
OPEN以来、二人三脚で歩んできた家内にもお礼を言いたいと思います。

 

業界は変革していっても、お客様の結婚式への想いは、いつの時代も変わりません。


私どもDUE NEGATIVOも、OPENから変わらぬ、親切丁寧を第一に心がけて、19年、20年と、目の前の一歩を確実に歩みながら、進んで行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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