岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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30年の時の流れ

2020-11-10

LIFE

私事ですが・・・・・
今年35歳になる長女が幼稚園の頃に着ていたお洋服

※その当時のお洋服は、何度かの引っ越しの際に殆ど捨てていますが
いつの日か娘の子供に着せる事があるかも? って思い、保管してありました。
この服とは色合いが違いますが、その頃の大人服はモノトーンが全盛でしたが、今と違い子供服ではモノトーンは皆無でした。
新進ブランド子供服には、今では当たり前ですが、大人服のようなコーディネートもありました。

その当時は、大人服と同様に子供服もDCブランドが全盛になってきた頃で
原宿のラフォーレ原宿の子供服館や、自由が丘のチルドレンミュージアムなど
今では想像も出来ない程、数多くのファションビルがあり、子供服もデザイン時代へ突入しました。

セレクトショップというネーミングも生まれたのもその時期で
ビームス、シップスなども子供服に参入しました。
子供服は、それまで百貨店でのお嬢様服と、スーパーなどの普段着の二極化で

その当時のオシャレなパパ&ママにとっては物足りないデザインでしたが
大人がみてもオシャレに見える  子供服  が一躍脚光を浴びました。

その後、アメリカのGAPやユニクロなどの大型SPAチェーンも子供服市場へ参入
ありとあらゆる選択肢があった時代で、アパレルの全盛時代といっても過言ではありません。

世の中は昭和から平成へ、そして今は令和

どんなに時代が変わっていっても、いつの時代も変わらないのは
子を想う  親心

孫娘に着せながら、二児の母となった娘の
30年前の姿を思い出し、私たちも若かったと(笑) 懐かしい気持ちになりました。

着物ではありませんが、洋服でもこうして受け継がれていくのもいいですね。

 

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