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マスコミで話題の
PayPayの100億円キャンペーン
私も良くは知らなかったのですが
テレビや、SNSで頻繁に登場してきて
急速に注目度がアップしています。
それも・・・・昨日の23時58分に終了!
PayPayでの支払いで20%のポイント還元
それと、何回かに一回の確率で、何と、全額キャッシュバック!
これは、常識ではあり得ないような破格のキャンペーンで
普通の商品でやったら、公正取引委員会などから景品法とかで摘発されそうな事例ですが、来秋の消費税のアップに伴う、現金からカードや電子マネーへの移行を政府が勧めている中での政財界一体での仕掛けのような気がします。
過去の様々な商品や、サービスも、何かのきっかけがあって
爆発的に拡まっていくケースが多いのですが
今回のPayPayは、本体がソフトバンクだけあってやることが大掛かりです。
PayPayのキャンペーンが終了した翌日
YAHOO!ニュースで
LINE Payが Payトク キャンペーンのニュース。
年内いっぱい%還元(上限5.000円)をスタート。
PayPayよりは金額ベースは低いかも知れませんが
間髪を入れずにスタートした商魂が素晴らしい!
今後、様々な支払い方法が増えていき
そのうち、お年玉も、子供のスマホのQRコードに送る・・・なんて時代も、あながちあり得ないことではないような気がしますが
しかし、直筆の手紙が琴線に触れるように
子供の頃、小さなポチ袋に現金を開けた時の嬉しさは、
大人になっても忘れられませんからね
あと一つ言えるのは
いつの時代にも、新たなモノやサービスは増えていきますが
新しいことを拒むのではなく、知ることが大切だと思います。
そこから、自分なりの取り入れ方をしっかりと考える。
これが大切ではないでしょうか?
今日はゼクシィネットに投稿された
お客様のクチコミをご紹介します。
ちゃちゃまるさん~DUE NEGATIVO(ドゥエネガティヴォ)のおすすめ口コミ(クチコミ)
- ちゃちゃまる
- (2018年10月挙式)
今日は孫娘のお誕生日パーティを自宅で
実際の誕生日は前日ですが、お祝いは何度やってもいいので(笑)
昨年の1歳のお誕生日の時は
おしゃべりはもちろん、まだまだ赤ちゃんなので
食べるものも限られていましたが
2歳ともなると、かなりの事が理解でき
その分、自己主張もあるので、多少のワガママも・・・
これも、成長の証と思うと、子供の一年って凄いなって思います。
昼は、実家の父母と共に
流石に、孫娘は鰻は食べられませんが
父母からお菓子のプレゼントを貰い大満足。
長生きしてくれている両親と
親子4世代で過ごす時間は、かけがえのない大切なひと時
当たり前のようで、決して当たり前でない日常に
心から感謝です。
今日は半期に一度の店内清掃。
早朝から業者さんを入れての掃除
お天気もよく、効率よく終了!
その後、久々に柳ヶ瀬でランチを
岐阜の人ならすぐわかる高島屋隣の みそかつ一楽
みそかつライス、これに豚汁をつけて¥1.050也
若い頃ならWみそかつライスも平気ですが、今はぐっと我慢(笑)
※かつが1.5倍
東海地方のとんかつと言えば みそかつ
名古屋で有名な 矢場とん を食べた人も多いかと思いますが
昭和20年代初頭ですから戦後まもなく誕生しているようです。
ここ一楽も昭和32年創業なので今年で61年
※私の生まれ年です。
その歴史あるお店が、来年の1月末で一旦休止
その理由は、柳ヶ瀬の再開発に伴うエリア一帯の立ち退きによるものです。
また、再OPENされる予定らしいのですが、それまでは仮店舗で営業するか? 未定だそうです。
カウンターのみの手狭なお店ですが、いかにも昭和らしい趣が最高のお店です。
懐かしい人も、行ったことが無い人も
是非とも訪ねてみて、美味しいみそかつと、昭和の名残を感じてくださいね~
※オムライス、カツ丼、焼きめしもあります
帰り道には高校の先輩のお店
和カフェ 島田 さんで
岐阜市神室町1-13
絶妙な甘さ加減が美味しい ぜんざい を頂き大満足。
ショッピングセンターもよいですが
レトロ感と、モダンなお店が混在する
柳ヶ瀬商店街も楽しいので、是非ともお出かけしてみてくださいね~
衣裳の持込み
何故持込みをするのか?
結論から言うと・・・・
結婚式をする式場さんの衣裳室や
提携ドレスショップで満足できないから
価格?
ブランド?
デザイン?
理由は一つではなく、様々な複合的な要因があると思いますが
いずれにせよ、お客様の要求を叶えられてないのは間違いありません。
普通に買い物やサービスなら
すぐに検索するなり、他のお店に出向くなりで
即、行動に移すことが可能ですが
どうして?
ブライダル業界には、消費者の当たり前の欲求が実現しないのでしょうか?
持込み料の負担・・・
決して少なくない金額ですが、それも我慢して負担。
しかし、持込み料を払ってでも
想いの籠ったドレスを探すと決めた花嫁に立ちはだかるのは
誰あろう
最も花嫁の近くにいて、挙式本番まで寄り添っていくべき
式場の営業さんだったり、プランナーさんだったりするのが現実です。
もう止めましょう!
一生に一度の大切な結婚式の衣裳選びの自由を奪うのを
式場さんにはっきり言います!
衣裳は
持込み出来ますか? 出来ませんか?
持込み料は掛かりますか? 無料ですか?
持込み料はいくらですか?
持込みをする場合、その他の不利益は生じませんか?
これくらいのことを明確に表示出来ないで
あなたの夢が叶う、一生一度の晴れの日のお手伝いをします!
なんてキャッチフレーズを使わないで欲しいと思います。
衣裳の持ち込みは応相談です。
しかし、実際には持ち込みは基本的に不可です。
それでもお持ち込みされる場合は1着10万です。
それと、お申込みの際のその他のお値引きも無効になります。
これって、他の業種なら完全に消費者センターにクレームものです。
どうかお願いです。
お嫁さん達は、式場さんと闘うために結婚式をするのではありません。
闘わなければ、好きな衣裳で晴れの日を迎えたいという
当たり前過ぎる願いが叶わないような式場さんにならないでください。
社長さん、支配人さんなら自分の娘
プランナーさんなら、自分の妹がそのような想いをするのを耐えられますか?
Instagram、SNS全盛の世の中。
様々な情報が溢れている現代社会。
良いことは伝わりにくく、悪いことは瞬時に駆け巡る
しかし、本当に間違っていることは、意外にも隠蔽されていることも多いのが現実です。
ブログに書くような内容ではないかも知れませんが
ブライダル業界の健全な発展を願うからこそ
敢えての提言を続けていきたいと思います。