岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

line

  • HOME >
  • Owner's Blog

青春映画も  女子が主役

2018-10-02

今日の映画

今日はヒットしている映画で
上映時間が限られている映画を鑑賞

時代背景は1995年と2018年の現代。

女子高生6人組の青春と
訳あって、高校時代以来で再会することになった6人。

時代は91年にバブルが弾け、地下鉄サリン事件
※その日は、偶然ですがその時間帯に
近くの地下鉄路線に乗っていましたから
生涯忘れることの出来ない年です。

今年引退した安室奈美恵を始めとして
小室サウンド全盛期で、劇中の音楽も時代性を感じます。

その当時の渋谷、原宿の女子高生のパワーはもの凄くて
高校生をモデルにした  ストリートニュース
通称  ストニュー 等も素人が玄人並みの時代でした。

物語は女子の世界を描いていますが
私のようなおじさんが見ても共感する内容です。
※当時はまだまだ若かったですが(笑)

今では当たり前の SNS ももちろん存在せず。
ポケベルからPHS
その後、今ではガラケーと呼ばれる画期的な携帯電話の出現。

Windows95 ファッション、音楽、家電、社会現象
全てがリンクしていて、競うように新製品が生まれた時代。

世の中はデフレ経済で、不況や低成長が当たり前となりましたが
情報化社会の到来で、多くの価値観が変わっていった時代。

あれから23年。

ひとつの映画を観ながらも
自分史を振り返りながら、感慨深く感じられた時間でした。

ひと昔前なら、友情とか青春映画の主役は男子。
今は、スポーツ界などでも女子が主役の時代。

あの時代から真の男女平等の社会が登場して
成熟した先進国として、今の日本の姿があると思います。

難しいことは・・・・置いておいて
とても楽しい映画でした。

 

2018年10月
« 9月   11月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

category

recententries

recententries

Pagetop