岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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お見事!

2018-10-26

LIFE

昨日のドラフト会議。
話題の注目新人の宝庫の当たり年ですが
その中でも、甲子園で活躍した高校球児はスター候補がキラ星のごとく
報徳学院の小園内野手には4球団競合でロッテへ
大阪桐蔭の藤原外野手には3球団競合で広島へ
そして、話題性では随一の桐蔭学院 根尾内野手 (投手)は
見事、我ドラゴンズの新監督の与田さんが引き当てました。

ドラゴンズとしては3年前の小笠原慎之介以来のビッグネームですが
実力的には、歴代の新人の中でも群を抜いていると思います。
彼は地元岐阜県の飛騨市出身で
子供の頃からリトルリーグで注目されれ、最強のチームである大阪桐蔭へ進学
※母校の県岐阜商業へ来て欲しかったのですが、桐蔭へ行って正解でした。
両親がお医者さんで、根尾君自身も頭脳明晰の文武両道。
彼の行動を追ったテレビを見ていたら
もう、全然普通の高校生とはレベルがかけ離れています。
その身体能力もさることながら、彼の凄いのは、野球に取り組む姿勢です。
プロ野球に入ることが目的で、契約金など莫大な金銭も得ながら
その能力を開花させることなく、数年でプロの世界を追われる選手が少なくありません。


彼は、お父さんから寮へ、毎月20冊もの本が送られてくるそうで
しかも、そのジャンルも幅広く、相当の知識があるようです。
今の段階で、将来の夢を現実的に描いていて
プロ野球の監督もやってみたい、経営者として会社もやってみたい
普通の高校生なら、そんな事を考えてなく取りあえず目の前の課題に取り組め
って、そんな事を周りから言われると思いますが
彼に関しては、受け入れるドラゴンズの首脳陣も
的確な指示を出来るかが課題だとおもいます。
恐らく、指示待ちの選手ではないので
どんどん自分自身で考えて、プロの技術を吸収すると思います。
しかし、これほど期待の持てる新人が入団するのは久しぶりです・
今年はタイミングも悪く、一度も名古屋ドームへ行けませんでしたが
来季は、間違いなく何度も行くと思います。
チーム成績の下降と比例して、観客動員も低迷しているドラゴンズ
一人のスター誕生で、輝かしい未来が期待出来ます。
怪我の無いよう、一歩づつ、プロの選手に近づいて欲しいですね

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