- HOME >
- Owner's Blog
衣裳選びを始めて
式場さんの衣裳室や、提携のドレスショップさんに
希望するデザインが無かったり
式場さんの初期見積もりよりも大幅に高いレンタル料になって
「そんな筈じゃなかった!」
それでも、衣裳の持込みには
①持込料が発生する
②式場の提携店で決めるつもりだったので、どこへ行けばいいのか見当がつかない
そこで・・・・
改めて、ネットでショップを検索したり
仲の良いお友達で、衣裳選びの経験者に聞いたり
家族、姉妹や兄弟に聞いたり
クチコミを頼りにして、衣裳選びの前のショップ選びがスタートします。
それには、新郎さまの理解や、家族のアシストも重要な要素となりますが
何よりも、お嫁さん自身の 「強い想い}が大切です。
Instagramなどで検索すれば、数えきれないほどのドレスの画像や情報が瞬時に手に入りますが
そのドレス(和装)がどのお店に置いてあって、尚且つ試着が可能か?
そこに辿り着くのは、実は簡単なことではありません。
しかし、一生に一度の 晴れの日に身に纏う 大切な衣裳が妥協で選んだものであっていい筈はありません。
是非とも、私共へお問合せください。
持込料の全額負担はもちろんですが
持込みをされても、トータルで必ずお得になるようにお勧めさせて頂きますので
絶対に諦めない! 想いは必ず叶うと信じてご来店ください。
今日は朝方の雨も、午後から回復してきて
2月とは思えないような陽射しが眩しい一日でした。
少し時間が空いたので・・・・
娘の自宅へ
来月はひな祭り
それで、お雛さんを出して飾り付け。
自分たちの子供の頃は男兄弟なのでひな祭りには縁がなく
近所の女の子の家にある5段飾りをみて、何とも言えない感情
女の子は大切にされているな~(笑)
それから、自分の娘の時に、我が家に初めてのお雛さん。
子供のころから世紀近くの時が流れ
初孫に女の子が誕生して、初節句に小さなお雛さんをプレゼント。
最初の年は赤ちゃんで、昨年もよくわかってない感じでしたが
2歳を過ぎての三回目のひな祭りは
色々と理解が出来ているようで、毎年の孫娘の反応が楽しみです。
結婚式を迎える新婦様が
ご両親はもちろんですが、祖父母
おじいちゃん、おばあちゃんへの想いを語ることがありますが
子供の頃の、遥か昔のおぼろげな記憶も刻まれているんでしょうね
ご存知の方も多いかと思いますが
うちの店のお隣さんは
和食の後藤家さんと、同経営のイタリアンジェラートのラコントさん
ですが・・・・
先日より、後藤家さんが大型改装に入っています。
入り口を二か所にして
店内のレイアウトも大幅に改装されるそうです。
ということで。お店の前には工事車両が停まっていますので
特に新規のお客様は、うちのお店が分かりづらい可能性がありますのでご注意ください。
進行方向から見ると・・・・
3月の末には、全面リニューアルオープンらしいので
またお邪魔させて頂こうかと思っています。
今日は遥々関西方面からお客様にご来店頂きました。
きっかけはゼクシィネット!
ゼクシィの雑誌はエリア毎の発売ですが
ゼクシィネットはエリア別でも見られますが
基本的に商品などはエリアを越えて検索が可能です。
お問合せを頂いても、ご遠方の場合には
実際のご来店に至るには、様々な要素が必要ですが
その中でも一番大切なのは、お客様が結婚式にかける想いです。
そんな花嫁様の想いを、しっかりと受け止めて
晴れの日のお手伝いをさせて頂くことに全力を尽くします。
たまにお客様に聞かれる
DUE NEGATIVO の店名の由来
NEGATIVOは英語のネガティブと同じです。
一般的に、否定的、消極的、悲観的・・・など悪い心理状態
逆にポジティブは肯定的、積極的、楽観的・・・・良い方向の心理状態
18年前にお店を始めた時に
その当時の既存の衣裳店さんのやり方に疑問を感じ
そして、かなり閉鎖的な業界に新規で進出する為には
それまでの業態のやり方を真似ていては、絶対に勝てることはなく
厳しい競争に打ち勝つことは不可能だと思い
今までのお店を 否定する
※もちろん、これは全てを否定ではなく、敢えて逆をいくということです。
こうして、当時ではあり得なかった、メンズタキシードの専門店を
東京でも名古屋でもなく、岐阜というローカル都市で始めました。
あれから18年
ドレスと和装の品揃えも徐々に増やし
ひとり一人のお客様とのご縁を頂き、今日まで小さな商いを続けてきました。
お客様に店名の由来をお話しながら
こうして続けてこられたことに、改めて皆様に感謝です。
今日も、お客様に沢山の元気を頂きました。
本当にありがとうございました!
昨秋に結婚した長男から
両親への記念品プレゼントに貰ったワイン
本人たちの生まれ年の ヴィンテージワイン
琥珀色のワイン?
実は赤ワインではなく、これは白ワインです。
29年前のものなので、白ワインもこのような色になるらしく
昨年のクリスマスの時に、ラルーナピエーナさんで頂いたグラスワインも
銘柄と、年代は忘れましたが、白のヴィンテージでした。
ヴィンテージと聞けば赤ワインが普通かと思いますが
生産地は限定されるようですが白もあるようです。
お味は?
めちゃくちゃ 甘い・・・・
ワインに詳しくないので、美味いのか? 見当がつきませんが(笑)
結婚式のお祝いで、しかも生まれ年ということで
なんだか長男の生まれた頃を思い出して、感慨深いものがありました。
息子と一緒にお酒を飲む
長男が何十年後かわかりませんが
自分自身の息子と飲める日がきたら
また、今日の日を思い出すのでしょうね~
記念日の贈り物って
そう考えると、モノとしてだけではなく
心に残る、キモチの贈り物なんですね
ありがとう!