岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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あっという間に一日が終わります

2013-02-13

LIFE

今日は定休日でしたが
商品整理の仕事をしていたので
丸一日のお休みはとれませんね

ランチは少し前にブログで見つけたところへ

場所は岐阜市日野南の高台にあり
初めて行く人には少し分かり辛い所にあります
外観も殆ど洒落た個人宅・・・みたいな感じです

 

これが入り口ですが、個人のお家感覚です
コンパクトな店内と、この時期はまだ寒くて使っていないテラス
しかし、このテラスからの眺めは最高です

何しろ高台にあって遮るものがないので
のどかな景色が拡がります
今回は満席でしたので、少し遠慮して
あまり写真を撮れませんでしたが、とても感じの良いカフェです

ランチはパスタが2種類あり、サラダ、自家製パン、コーヒー
それに少しの追加でデザートも数種類あります
程良くボリュームもありました

仕事も片付けてから、その後は実家へ立ち寄り
母親の誕生日のケーキを届けに行ってきました
※実際の誕生日は7日でしたが、仕事で行けず


おたんじょうびが達筆なのか、おとこ入に見えるのはご愛嬌です(笑)
今年満80歳になるんですが、ひょっとして初めて?
うちは男3兄弟なんで、どうしてもこうした事が苦手で
※自分の家族にはマメにやってますが・・・・・

なんだか照れくさい感じなんです
これは同年代の人しか分からない感覚だと思いますが
しかし、これから何回ケーキを持っていけるかも分からないし

そんな事を考えながら実家に着くと
野菜があるで持ってくか?  いつもの調子です
こんな何気ない会話が嬉しく感じる歳になりました

幾つになっても母親は息子が心配なんですね
有難いことです

目の前で言えなかったので
誕生日おめでとう!
せめてこの場で言っておきます

 

 

外は雪

2013-02-12

LIFE

天気予報では夜中に雪マーク
しかし、まさか本当に降ってくるとは(21:00現在)

積もることはないかもしれませんが
やっぱり雪は困りもんです
まだ週末ではないだけ救いですが・・・・・

先ほどネットを見ていたら
20年のオリンピックからレスリングが除外
何ともショッキングな報道が

野球や、ソフトボールが無くなって
楽しみがかなり減ったのに
これでレスリングまで無くなったら

そもそもオリンピック競技の定義とは?
第一回のアテネから続いている数少ない競技
※正確には第二回大会では実施されてないが
しかも、日本のお家芸(今や柔道よりもメダルが取れる)

恐らく各競技団体の資金力がモノを言っていると思いますが
それならテコンドーはどうよ?みたいな感じですか

過去の実施競技を見てみると
クリケット、クロッケー、ゴルフここまでは良いとして
何と、綱引きが6回も行われているではないか!
他に変わり種ではモーターボート
これは完全に競艇のイメージなんですが(人間の力じゃない)

誘致活動をしている東京も
これではかなりテンションが下がりますね~
しかし、万が一柔道だったら?
先日のパワハラ問題もシャレになりません

プロスポーツの有る競技はまだしも
レスリングのようにプロとは全く異質な競技は
オリンピックを目指せないとしたら
限りなく衰退の道を辿っていくと思います

商業主義はダメなどとは言いませんが
基本的なスポーツは存続して欲しいですね
もちろん、メダルが取れている現状があるからですが

仕事の合間に・・・・・

2013-02-11

LIFE

連休三日目になると疲れも溜まってきますが
接客の合間にドンキに買い物に

そして、帰り道に以前から一度顔を出そうと思っていた店に

鉄板 味楽さん

岐阜市神田町4丁目4番地(岐阜中日ビル前)
うちの店から自転車で2分、徒歩なら5分の距離です

http://profile.ameba.jp/miraku-usunegi/

 

店内は所狭しと岐阜を盛り上げるポスターや
自慢のたこ焼き、うすねぎ焼等のメニューがペタペタと
かなりにぎやかなお店です
お酒も出しているのですが、仕事中なのでたこ焼きとうすねぎ焼をテイクアウト

先日の中日新聞にもやななと共に登場したおかみさん
※勝手にそんな風に呼んでいいのか分かりませんが(笑)
うすねぎ焼を作りながらも、しっかりカメラ目線・・いい感じ

私が行った時は他にはお客さんがいなかったんですが
流石 福を呼ぶ男(自称です)  次から次へと来店され
そんな中、こんな方ともお知り合いになり

何でも高山のゆるキャラらしい
高山市 公式 ゆるキャラ
のくう

何だかよくわからないけど
一緒にいた人もみんな愛想がよく

これから全国区?になっていくと思われます・・・多分

http://www.monkeykuu.com/

みんなで岐阜を盛り上げましょう!

新規のお客様

2013-02-10

LIFE

どの商売、どのお店でも新規のお客様があります

その場合にいろんな要素がありますが
大きく二つに分けると

お客様が既に過去に購入済み(又はサービスを受けた経験がある)で
そのお店とかには初めて来店された新規さん

もうひとつのパターンは
その商品やサービスを過去に購入したり、受けた経験が無い場合
これは全くの新規さんで、もちろん知識は限りなく少ないと思います

世の中の殆どの業種は、概ねリピーターさんを相手にしています
今の時代情報が溢れているので、お客様の方が知識が上
いわゆるセミプロ若しくは、玄人並みと言われる人も多いと思います

そんな中、私たちのブライダル業界はどうかと言えば
当然の事ながら、全くの初体験の買い物(サービス)をします
情報誌を見たり、ネットで検索したり
又は、友人、家族からの口コミを予め入手していても

やはり、聞いているのと、実際に触れてみるのでは大違い
殆どと言っていいほど、事前の予備知識が役に立たない事が多いようです

その中でも、挙式当日から3~4カ月前の
結婚式の打ち合わせが始める前に決めなければいけないのが衣裳です
会場さんを申し込んでも、プランナーさんとの打ち合わせはまだまだ先

初めてお越しいただく新規のお客様で多いのは
漠然と式のスタイルや着たい衣裳はあるものの
それをどのような順番で、披露宴で着て行くのか?
進行とかもまったく決まっていない中で、まさに手探り状態の方も多いです

真夏の披露宴なので、和装を着たいが軽い感じで・・・・・
こんな感じでお客様にリクエストいただいて
新和装と呼ばれているオーガンジー(ポリエステル)の和装をお勧めする

恐らくですが、これが一般的な対応でしょうか?
うちでは正反対に、正絹のきっちりした和装をお勧めします
色打掛の場合など、下に掛下という着物を一枚着るので

いくら色打掛をオーガンジーにしても、軽くなる事はあっても
半袖のシャツを着るような涼しさを体感することは不可能です

そもそもお客様が和装を着られる動機は何なのか?

お母様やおばあちゃまが、結婚式で娘さんの着物姿を見たい・・・・
そんな思いがあったとしたら
かなりの確率で、本番のお色直しで入場されたお嫁さんに
少なからず違和感を感じるのではないでしょうか?

もちろん、新和装を否定しているのではなく
この場合の思いは、間違いなく正絹の打掛を見たいからです
そんな背景や、様々な動機

いろんな要素が絡むとは思いますが
まず私たち衣裳を勧める側がやらなくてはいけないのは
衣裳そのものを売り込む事ではなく

お客様のそれぞれのスタイルに合わせた
徹底的なカウンセリングであり、最良のアドバイスです
そうして、どのような種類の衣裳を

どのようなスタイルの挙式、披露宴で着ていくのか?
その為に会場の立地、雰囲気、時間帯を考慮して
そしてそこから、お嫁さん個人の好み、思いをヒアリングしていく

こうして考えると、初回の接客で具体的な商品を決定させる
なんてことは、正直あり得ないと思います
何故なら、式場選びから打ち合わせ

そして、予算の管理まで全てカップルで仕切っている人も多いですが
そこには、育ててくれた親を始め
大切な家族の存在が絶対にあるからです

衣裳の好みや、形は本人達だけで決めてもいいんですが
少なくとも、事後承諾的な報告よりは
少しでも相談される方が、廻りの人にとっても悪い気はしないはずです

うちでは衣裳毎にお写真を撮影させていただき
プリントアウトしてお持ち帰りいただくんですが
店頭に来られないまでも、大切な衣裳を事前に見ていただく

こうした気持ちが
親御さんへの感謝の気持ちにも繋がると思います
結婚式は二人を祝福する場でありますが

同時に、結婚できることを回りの人に感謝する場でもあります
その基本を忘れることなく、結婚式の準備を進めるお二人を
プロである私たち業者が全力を尽くしてサポートしていく
その対価としての金銭をいただいていくのが本筋です
新規のお客様が来店されたら

まずは方向を間違わない様に、無駄の無いように
大切な結婚資金を有意義に使っていただけるように
親切丁寧に賢い選び方をお教えすることが大切です
昨日、今日と新規のお客様とお話させていただいて
益々、そのような思いを強くしました

 

今年の景気

2013-02-09

LIFE

自民党政権に戻り
そして、安倍総理の経済政策への期待もあり
株価がジワジワと上昇しています

為替も円安基調に振れてきており
輸出産業を中心として経済回復の期待が高まっています

株など持っていない庶民からすると
それでなんの得になるの?
って感じですが、国と言う大きな経済単位を運営するには

インフレ政策とか、円安への介入とかは
とても重要な事みたいです
しばらく凍結されていた公共事業も増えてきそうです

経済はいろんな要素が複雑に絡んでいるので
お金の回りを良くして、内需拡大も必要だと思います

しかし、気になる新聞記事が・・・・

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130207/201302071020_19294.shtml
岐阜大学医学部跡地の岐阜市立図書館を中心とした
プロジェクトが入札の直前になって

3社ある共同体の全てが下りてしまった
入札予定の価格では採算が取れないのが理由らしい
詳しくは見てないんですが、木造の曲線を利用した
斬新な建築デザインが、コストや建築方法で

いろんな無理を生じているのが原因らしい
何故? 今時にデザイン重視の公共建築を
しかも、岐阜市の中心部に位置する好立地に

オープン後に一円の利益を生まないどころか
その維持費に膨大な経費が掛るハコモノ
どうしてこんなものが予算化されているのか?

はなはだ疑問に思うのですが
既に動き出してしまっているようなんです
私はもちろんですが、特定の政党も先生の支持もしていません

従って、このようなものが出来る過程を
知ることもありません
現実的には、その都度地味に発表されていると思いますが

これって、ホントに要りますか?
限られた予算の中で、先にやらなければいけない案件ですか?
もう少し、民間の感覚を導入して

利益を生み出せるプロジェクトに出来なかったのか?
考えれば考えるほど、矛盾が多いような気がします
今回の入札辞退を考えても

一体誰が得をするのか?
今一度原点に返って練り直してみてはどうでしょうか?

今後数年間で、いろんなところでプロジェクトが動き出すと思いますが
民主党政権時代の仕分け・・・今一度、真剣に精査する必要が有ると思います

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