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今日は午後から本降りの雨になりました
天気予報を見ていると、夜からの予報なのに
半日ぐらいのずれがあるのでしょうか?
まだ雪ではないのでありがたいです
さて、今日は新作のドレス入荷のお知らせ
女の子が最も好きなピンク色です
みんなが好きなカラーだけに、友達も着ていたから・・・
なんてことも多いので、ピンクを敢えて外す
そんな花嫁さんも多いと思います
大人の方にはローズピンクやシャンパンピンクなど
実はカラーの幅が多いのもピンクの特徴です
写真のピンクはスイートなピンクです
ピンク=ふんわりシルエットのデザイン
そんな思い込みもあるかも知れませんが
このドレスはスレンダーなデザインになっているので
まさしく、キュート&スタイリッシュな1着なんです
今春挙式予定で、カラードレスが見つからない~
そんな花嫁さんに是非おススメいたします
もちろん、秋挙式の方もご試着してみてくださいね
今日も穏やかな一日でした
日の出も今日から6時59分になり
これから2~3日毎に1分づつ早くなっていきます
そういえば、夕方も少し日が長くなってきたように感じます
今日は昨夜見た映画をご紹介
これはかなりの人がすでに観ていると思いますが
ミッキーカーチスこと、五十嵐信次郎と
吉高由里子が主演した ロボジー
映画を観た人は分かると思いますが
ロボジー = ロボ爺 ってところでしょうか?
監督はウオーターボーイズ、ハッピーフライトでお馴染み
矢口史靖監督ですから、面白くないはずはありませんが
今回はハイテクの塊のロボットと老人の組み合わせが絶妙
※実際はローテクの塊かな?
ロボットに老人が本当に入っているかのような動きは
セリフで笑わすことが多い日本映画の中で
まったく異質な笑いを提供してくれました
そんなはずはないやろ!・・・・などと思わず
素直に最後まで観ることができました
これは五十嵐信次郎と吉高由里子
このふたりの絶妙なお芝居のお陰です
あんまり観たことなかったんですが
吉高由里子がすごく可愛かったですね
※個人的感想ですが・・・・
高齢化社会における
様々な問題や、認知症なども織り込み
コメディーなんだけれども、考えさせられる
そんな映画だったような気がします
小説などは、読みながら世界に入っていくのですが
映画は2時間くらいの間は
自然にその世界に引き込んでくれるから楽ちんです
昨日は芥川賞、直木賞も発表されましたら
少し読んでみようかなぁと思っています
※ミッキーカーチスは73歳にしてあのパワー
彼から見たら50代は子供扱いですね
なんだか勇気をもらった気がします
曇り空が続いた岐阜地方ですが
朝からの日本晴れ(冬ですが・・・あえて)の一日でした
今日は頂き物を紹介いたします
※G様いつもありがとうございます
本家豆大福 だるま堂の名物です
同封されていた口上を見れば
日本一 拘りの味 名物豆大福とありました
どの業界でもそうですが
長く続いている商品には理由があります
昭和14年に今の名鉄岐阜駅付近で創業
その後、今の本店である各務原に移り、今日に至る
何度か私も購入したことがありますが
小ぶりなサイズと、程よい甘さが伝統の味でしょうか
使用されている黒豆は
魔を減するとも云われ、大変縁起が良いとか
紅白の彩りもいい感じです
各務原市那加にある本店
お店は本店、岐阜高島屋、イオン各務原
ネットでの販売もされているので
甘党の方への贈りものにどうぞ・・・・
先日書いたブログの中で
毎日の日めくりカレンダーに書いてある
ことわざで、今日16日はこれでした
目で見て口で言え
目や口を使ったことわざはいろいろ有ります
これはストレートな感じですが
日常会話では、それほど使わないでしょうか?
意味は
辞書によると、事情を調べてから人に語れ
もう少し噛み砕いた解説もありました
自分の目で見てから口に出せ
あるいは非難せよ、という戒め
なるほど・・・・
今の時代、情報はテレビ、新聞そして、ネット上
ありとあらゆる話題が垂れ流されています
ここ2~3年、テレビは一日に1時間も見ません
パソコンに向かう時間が多いせいか
朝夕刊の新聞以外は、ほとんどネット情報を入手しています
ありとあらゆるジャンンルを、広く浅く見ていく
不思議なことに、まったく見ていないものばかりなのに
疑似体験をしてしまい、勝手に知っているふりをする
※若者の海外旅行が減っていますが
これだけ各地の詳細情報があれば、わざわざ行くことも無い
などという理由も多いらしい・・・
海外などは行ってみて、初めて体験できることばかりなんです
それだけならまだしも
確認もしないまま、人との会話で使っている
実際には、すべてのことを体験することは不可能ですが
少なくとも、目で見て口で言え
この心構えだけは無くさないようにしたいと思います
私の好きなことわざ
鶏口となるも牛後となるなかれ
大きな団体で人のしりについているよりも
小さな団体でも頭(かしら)になるほうがよい
もうひとつ解説
大きな団体でしりに付いているよりも
小さな団体でもその長となれという意味で
人に従属するよりも独立した方がよいというたとえ
永年勤めたアパレル時代から知っていましたが
会社を辞める時に、改めてこの言葉を心に刻みました
いつもブログのなかで
自分が読んだ小説などを掲載して
自分なりの感想を書いているのですが
実は、随分前に読み終わっていたのに
ちょっとこれは・・・と躊躇していた本があります
別に変な本のジャンルではありませんが・・・・・
あ~これかっ!
って思う方が多いと思います
なにしろ、本屋さんで購入する時も
買おうか、やめようかと散々迷いました
なんとなく、買ってはいけない本みたいな感じで
けど、あれだけ世間を騒がせた人物の手記
正直なところ、どうやって逃げていたのか?
興味があったのも事実ですが
不謹慎なことが書いてあったらどうしよう・・とか
不思議な気持ちになりながら読み進みました
内容や、感想は今回は載せませんが
映画化されるということなので
恐らく、今後話題に上ることもありそうです
映画「I am Ichihashi―」
米アカデミー賞外国語映画賞の
「おくりびと」を手掛け、今作も製作する
セディックインターナショナルの中沢敏明プロデューサー
4度の自給自足生活を送った沖縄・オーハ島
作業員として寮に住み込みで働いた
大阪での生活を軸に人間の業を描く
おくりびとを手掛けたプロデューサーですから
ただの犯罪者を描いた映画ではなさそうです
一言だけ感想を言いますと
この手記の内容が事実であることを前提として
彼はここまで過酷な生活に耐えられるのに
どうして、他の方向性が見いだせなかったのか?
人生は紙一重である