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皆さん良くご存じの
久保田利伸の
ベストアルバム
最近テレビでもよく見かけますが
映画もCDも宣伝の為に本人の露出が増えるのは
もちろんプロモーションの一部だからです
アルバムの後ろのほうによく見かけるのが
Special Thanks
日本語で特別な感謝ですが
アルバム製作にあたりいろんな協力をした人や企業です
一昔前ですが、永井真理子という歌手がいましたが
デビューからコスチュームのサポートをして
アルバムにもコーディネートの協力をしました
そこでブランドの名前が載ります
あくまでタイアップ企画なので無償ですが
なんだか、アルバム製作に参加した気分でした
同じ事務所から
「今度、一押しのグループを出しますから
引き続き協力お願いします」
って言われたのが、今では知らないひとはいない
ドリーム・カム・トゥルー、そうドリカムです
デビューから1年半近く、ライブなどでの衣裳を提供していました
しかし、ここまでBIGになるとは正直思いませんでした
担当マネジャーさんに、今度初めてのライブを
渋谷でやるので聞きにきてくださいと言われましたが
展示会の準備などで忙しくしていたので
企画をしていた女の子に、「俺の代わりに行ってきて・・・」
次の日に彼女が興奮した口調で言っていました
「めちゃくちゃ、歌うまいです!」
それが吉田美和さんでした
話は戻り
Toshinobu Kubotaに
彼のすごいファンという訳ではありませんが
CDを購入したいと思える、数少ない国内アーティストです
実際にはニューヨークを拠点にしているので、海外アーティストでもあります
彼は気取らない性格で、実家が青果店というのも庶民的です
少し資料を見てみると、高校まで野球をやっていたとか
田原俊彦や、数々のアイドル系を含め
多数の楽曲を提供するプロデューサーでもあるようです
洋楽かぶれで、歌謡曲なんか・・・・俺の音楽じゃない
なんてことは言わないところが
逆に彼の幅広い音楽性を感じます
1962年生まれの49歳
とんねるずや、ダウンタウンと同年代
一昔前なら脇に追いやられる年代の人達ですが
日本も欧米のように
大人の世界観を表現できる時代が到来しました
人生50年から、今や80年超になり
今の50代は昔の30代後半くらいでしょうか
会社の定年も55歳→60歳→65歳
そのうち70歳定年となり
年金支給は75歳から・・・・なんてことが
有るかもしれません
※年金制度が破たんする可能性もありますが
体が元気でいることが前提ですが
音楽も色々聞いて、頭を柔らかくしたいものです
しかし、もっと大切なものは心です
いつまでも トキメキ を持ち続けるような
ファンキーな大人の男になりたいものです
※一曲でもいいから、カラオケで歌えたら
かなりもてるやろうなぁ・・・などと
良からぬ事を考えてしまいましたが
アルバムを聞いて・・・・即断念しました!
今日は定休日でしたが
所用で近在を廻っていました
月末ということもあり、車の量も多く
お昼に立ち寄ったマーサでは
平面駐車場が満杯になっており
今日は週末?と勘違いするくらいでした
なんとなく忙しくなってきた感じです
前撮りをされたお客様もあり
紅葉をバックにしての、素晴らしいお写真ができたと思います
春の桜も人気ですが、この時期は紅葉がベストです
当然お天気が気になるところですが
少し暑いと感じられるほどよい天気でした
お引上げにお伺いした時は、すでに撮影は終了していましたが
本番の挙式スナップと合わせて、必ず見せてくださいね
本番は洋装のみで、前撮りは和装を着られるカップルが増えています
私どもでも新作の色打掛などを自由に選べる
前撮り和装特別プラン をご用意しております
詳細はお問い合わせください
暮れの紅白歌合戦の出場歌手も決まり
いよいよ歳末気分全開です
※ただし、今回はものまね紅白のほうが面白そうですが・・・・
今日は朝から新岐阜(今は名鉄岐阜)に
所要があり行きましたが
思えば昔とかなり変わったなぁ・・・と思い
今の風景をパチリ
JR方面から見た岐阜駅前、路面電車が無くなり
すっきりしたものの、寂しい感じも
高校のときは3年間この辺りを通りました
※ここから長良橋通り(神田町通り)を
徒歩10分程度で、DUE NEGATIVOです
十六銀行の前の空き地は岐阜パルコ跡
池袋パルコや渋谷パルコに次いで
心斎橋パルコと同じ時期に進出
※名古屋パルコはかなり後からのOPENです
小奇麗になって都会的に見えますが
JR方面が開けてきてからは、柳ケ瀬共に地盤沈下
どこの地方都市でも同じ現象が見られます
ここにあった新岐阜百貨店は
閉店の時に見たら、1957年開店とありました
何と、私の生まれた昭和32年です・・・昔むかしです
めったに買わない年末ジャンボですが
1か月間限定の 夢 を買おうかと思い
連番で購入して、売り場のおじさんに
「この売場は高額当選出ていますか?」
と、一応夢を見たかったので聞くと
「ここはねぇ・・・まだ最近だから・・・出てないよ!」
おじさんっ・・・それは言っちゃいけないでしょ
嘘でもいいから、ここから出るといいですね・・・
くらいは言って欲しかった
1か月見るはずの夢でしたが
なんだか3分で現実に引き戻されました
やっぱり、こつこつと働きます
シンプルなドレスを希望される
花嫁さんが増えていますが
おススメの1着が入荷いたしました
写真はバックスタイルですが
シルク100%の上質な大人ドレスです
ドレスはここ数年バンケットの豪華さに合わせ
ボリュームや装飾をどんどん加えた結果
ドレス1着で15キロ以上にもなるという
花嫁さんが披露宴会場で動き回るのには
かなりつらい重量のものまで出現して
まるで鎧をまとっているような感じです
それを好む人には問題ありませんが
ドレスを持つだけで、男の私でも大変!
みたいなドレスばかりではいけません
もちろんチープなドレスで軽量なものはありますが
それではまったく意味がありません
最近では、花嫁さんの指向も微妙に変化してきて
シンプルで上質、そして比較的軽いドレス
それを実現するには、高級な素材が重要
シルクや総レースなどでしょうか
10年ほど前に、今までのゴージャス系一辺倒のマーケットに
軽くて上質なイタリアドレスが日本市場に流入
あっという間に、イタリアドレスを中心としたインポートブーム
その後はユーロ高など為替の問題や
欧米の型紙(パターン)と日本人の体形のミスマッチもあり
東京などの一部市場を除いては、イタリアドレスも終焉しました
変わり身の早い日本のマーケットでは
タレントさんのドレスなども、雨後のタケノコのように出現しました
しかし、その間も確実に大人のドレスを求める花嫁さんはいました
その間、私どもの店では大人ドレスは継続して取扱いしており
毎年撮影するオリジナルパンフレットに掲載しています
もちろん、豪華なドレスも共存していく時代ですから
ウエディングドレスはシンプル&上質
カラードレスはインパクト&ゴージャス
こんな組み合わせも今風でしょうか
シンプルになればなるほど
ヘアスタイルのイメージや小物類
そして、大切な彼とのコーディネートが重要です
DUE NEGATIVO ではお客様毎に
最適なバランスを、手間暇かけてご提案させていただきます
皆様のご来店、心よりお待ちしております
11月の土日も今日で終わりました
10月~11月と続いたブライダルのハイシーズン
もちろん12月も結婚式はありますが
大きな山は越えた感じです
12月は師走と呼ばれて、誰もが忙しくする月
というのは一昔前の話で、今や12分の1カ月です
年中無休の店も増えて、12月だから買わなくては・・・・
お正月もお年玉や初詣など、今でも残る習慣はありますが
コンビニやスーパーが元旦から開いているので
何も12月に買いだめすることも無い
お父さんの背広も年の瀬には新調してあげようかな・・・・
(あえてスーツではなく背広と言いますが)
私の若い頃の洋服屋さんでは
12月の1カ月間だけで、通常の月の4~5倍も売れました
今やスーツはユニフォームと化し、1万円くらいからありますが
当時はまだまだ価値観があり、5万~8万くらいが相場でした
私たちメーカーの営業マンもお手伝いに駆り出され
11月の最終土日から、12月いっぱいは休み返上です
※その当時のお正月は本当に待ち遠しかった記憶があります
電化製品など、いろんなモノが売れた時代でした
ヒット商品も毎年あり、世の中が同じモノを買っていて
一億総中流時代と呼ばれたのが、遠い昔のこととなりました
今も売れているものはたくさんあるのですが
携帯電話みたいに、サービスに対する出費も増え
大きなヒット商品が少なく、消費が多様化しているのが現状です
師走という言葉も死語に近くなってきましたが
やはり12月は、あっと言う間に過ぎ去るようです
クリスマスや、忘年会などの仕事以外が忙しい人もいますが
仕事納めの月でもありますので
1日1日を大切にして過ごしたいと思います
※実は年賀状もまったく考えてなくて頭が痛いです