岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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好きなもの

2011-06-29

LIFE

実家に所用があり訪ねていくと
帰りにトウモロコシと、なすにきゅうりを持たされました
もちろん農家ではありませんが
食卓で食べる分を、畑で自家栽培しています

極力農薬を使わないようにしているので
虫なんかもたまに付いているのが、その証でしょうか

唐から来た (とう) と 唐土から伝来の (もろこし) で
(とうもろこし) と付いたらしいのですが
日本国内で200種類以上の呼び名があるとか
※トウキビなど

英語圏ではコーン(corn)はトウモロコシを指すらしいのですが
本家イギリスでは、メイズ(maize)と呼び
穀物全般をコーンと呼ぶらしい
今まで考えてみたこともないけど、なんでも奥が深いですね

ちなみに、ポップコーンは爆裂種という種子らしい

ブログを書いている間に茹であがりました
早速2本ペロっといただきました

新鮮さと茹でたての熱々もありましたが
年老いた親父が丹精込めて作っていることに
改めて感謝です

「来年も、また美味しいトウモロコシを食べたいな・・・」
ありがとうとは、照れくさくて言えなくても
これは 最高の親孝行なのかな 
やっと分かってきた、今日この頃です

柳ケ瀬商店街のおばあちゃんパワー

2011-06-28

LIFE

今日も茹だるような暑さで
今のうちに梅雨開け宣言してもいいのでは?
と、思いたくなるような気温です

ちょうど昼時に、買い物を兼ねて近くの柳ケ瀬に行ってきました
とげぬき地蔵か、柳ケ瀬かと思うほどご年配が多いです

高島屋を中心に、結構路地裏の洋品店にも人がいます
もちろん、そのほとんどは女性であり、男性の数はごく少数です

久し振りにお蕎麦屋さんに入ったら
席は8割がた埋まっていましたが
その全席とも女性ひとり、う~ん おばあちゃんと言ったほうがいいか
その中でぽつんとひとりで、ざるそばをいただきましたが
おばあちゃんパワー恐るべしです

きっと郊外のスーパーにはおじいちゃんも居るのだろうけど
  ※しかし、疲れ果ててベンチで休憩している光景が浮かぶ
自宅からバスを乗り継いで、柳ケ瀬まで来るパワーはないと思われ
幾つになっても、女性は着飾ることに執着していて微笑ましい感じです
自分としても、まだまだシニアの入り口ですが
仮に還暦を超えて、おじいちゃんの仲間入りをしたとしても

落ち着くことのない(周りからは、もう少し落ち着けと言われます)

パワー溢れる  スーパージジイ  になりたいです


今は店頭で、自分たちの子供世代に対して接客していますが
そのうち、孫世代にまでなるのでしょうか?

その時は、いつまでやっているの?って言われるかも知れませんが
絶対に若い人には(この表現がオヤジだな・・・)負けない心意気で

ガンバルぞ!

目標とする
高田純二のように   ユーモアあふれ
矢沢永吉のように   パワフルに
テリー伊藤のように  オシャレして
そして
絶対に 内田裕也にはならないように・・・・
※風貌は一番近いかも・・・・

なんて、暑さでかなり頭がやられたようなブログでした

ドレスページでゼクシィ東海版8月号掲載中

2011-06-27

DUE NEGATIVO INFO

毎日どんよりとした天気が続きます
今年の夏の海やプール開きも間近ですが
東北地方は海水浴どころではなく
例年通りの夏休みになるのでしょうか?

一昔前によく行った福井の水晶浜も
今では、原子力発電所の近くで・・・・
そんなことを考えていたら
どこにも行かないで、家でじっとしている
それもなんだか寂しいし、益々景気も悪くなる

いっそ、風評被害のある東北にでも行こうか?
しかし、まだ余震もありそうだし
多くの人達がボランティアで汗水垂らしている時に・・・
とも考えてしまうのが現実です

人とモノと金が動いてこその復興です
近場でもいいので行動を起こす!
これを一人ひとりが心掛ければいいと思います

少しお知らせです

ゼクシィの8月号が発売されました

ゼクシィは偶数月に掲載されますので
チェックお願いします

ドレスの取材ページにも
頻繁にドレスが取り上げられますので
こちらもよろしくお願いします

お写真お待ちしています

2011-06-26

DUE NEGATIVO INFO

このHPの中に
お客様ギャラリーというカテゴリーがありますが
ここに登場していただいてる
数多くのカップルの皆さまの写真で構成しています

結婚式を考える時に、いの一番に考えること

「他のカップルは、どんな風にやっているんだろう?」
もちろん、友人や親族の結婚式に出席してみて
いろいろと参考になることも多いと思います

しかし、当日のおふたりの模様や、演出などもあり
衣裳に対しては、見ているようで、見てない場合もあるようです
いざ、自分たちの結婚式をプランニングする時
どんな衣裳を、どの順番で着て登場しようか?
最初から着たいドレスや、和装のイメージを浮かべてから
会場探しをするカップルもありますが
ほとんどの場合、会場が決定してから衣裳探しです

これは当たり前の流れなんですが
ここで問題がひとつ
会場選びの際に、衣装室または、提携のショップの衣裳の内容を
把握することは不可能に近いことです
1~2着程度、フェアみたいに試着することはあっても
まだその段階では、”気合”が入っていないので
ドレスを着たことだけで満足してしまいます
もちろん、それで大いに結構なんです

最近ゼクシィなどを見てお越しになるお客様から
よく言われることがあります

衣裳のお値段っていくらが相場ですか?
実に難しい質問です
何故なら、司会者さんやヘアメイクさんのように
会場ごとに、だいたいの相場(または価格)が提示されている場合はいいのですが
衣裳の場合は、見積もりの都合もあり

相場=カップルの平均金額 を入れれば分かりやすいのですが

実際には、最初の段階では
 

最低価格、いわゆるここから一応あります・・・みたいな
これが、良く買い物をする洋服だったりすれば分かりやすいと思います

洋服のチラシ(郊外の紳士服屋さんにみられるような)の場合
完全に客寄せ用の価格   例  スーツ ¥2.500~など
これは、誰が考えても古いものか、デザイン・サイズ落ちか
特別な目玉商品が1~2点だけ置いてあり
チラシをみて、店頭に行った頃には当然売り切れている
これは消費者も分かり切ったことです
※電器店でも同じです

しかし、ブライダルの衣裳の場合は
当然リピーターではなく、すべて初心者
提示されている価格は、本当は一番下の価格ラインです

 
ではなく
それで充分選べて追加料金は掛らない総額表示みたいに思うわけです

 
お仕事でセールスマンをされている男性でも
そんな風に思ってしまうのが現実です
なかには、それで充分足りて、満足する場合も稀にありますが
実際には殆どの場合、追加~追加で気がつけば
元の見積もりは何だったの?

しかし、他の人も同じようだし、次に有るわけでもないから・・・
ここで、何となく満足してない状態が発生して
悪くすれば、不信感、クレームにも繋がる場合があります
※私どもでは、お陰さまでOPEN以来一度もご契約のキャンセルはありません

会場さんの担当者との打ち合わせよりも
随分早い時期に決定するのが衣裳です
ここから始まり、いろいろな試行錯誤を経て
挙式当日の素晴らしい感動が有るはずです

私が思うには
ここから有ります=最低価格


これがみなさんの平均価格です


この2種類を表示するほうが、ずっと親切ではないのかと
お客様は高い見積もりに対して怒るのではなく
聞いてないものの追加見積もりや、いわゆる相場を遥かに下回る見積もりに対して
不信感を抱くと思います
昨今競争も激しくなっていますが
こんな時代だからこそ、本当の情報を正確にお伝えする

当たり前のことを、当たり前にすることが商売の基本です

親切に、きめ細かく対応して、初めて絶対的な満足感&信頼感が得られると思います

私どもに登場していただいたカップルの皆さんの満足度を
これから結婚されるカップルに見ていただきたいと思います
そんな思いもあり、ブログやギャラリーで
たくさんの方に登場していただきたいと考えています
結婚式のあとは日常に戻り、いろいろと大変ですが
沢山の幸せのご報告をお待ちしております

いきなりの猛暑ですが・・・

2011-06-25

LIFE

梅雨明けを思わせる猛暑が続きます
このままでは、「観測史上最高」のオンパレードです

ぼやいていても、一向に涼しくならないので
こんな時は読書でもして、無駄な汗をかかないように
そんな訳ではありませんが、先日読んだ本です

第144回芥川賞受賞の
西村賢太の私小説です

今までは、ビジネス書や啓発本ばかり読んでいたので
小説を読むのはめったにありません

しかし、昔のように部下に対してウンチクを言う必要もなく
変に頭でっかちになる情報を入れるより
容量が年々減少している脳みそには
違うジャンルの ”遊び感覚”の情報のほうが
有意義かなと思い、物色していると・・・

昭和の終わりの青春に渦巻く孤独と窮乏
労働と因行を渾身の筆で描き尽くす表題作・・・・

こんな帯の文言に引き込まれて買いました
もちろん、芥川賞も気になったのですが・・・

本の中身はというと
紹介できないような、下品な話のオンパレードです
おそらくですが、若い人や女性では
少し理解し難い世界が描かれています
しかし、これが作者の私小説で
しかも、作者が理由あって学歴がないのも興味を引きました

どうやって、ここまでの文章を描けるようになったんだろう?
ジミー大西のように、突然絵画の才能を見いだされる人もいますが
文章ましてや、小説などを閃きだけで描けるとは思えません
暗いストーリーにも関わらず、細かい描写の連続にかなり笑ってしまいます

西村賢太という作家が気になったので
これまでの発表作品も読んでみます
これは、決して勧めているのではありません
おススメするには、余りにもお下品かな?
※ホントは下品ではありません
  ありのままを描いているだけです
今度は高尚な作品も紹介いたします

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