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台風4号 グチョル は
夕方からの風はかなり強かったものの
大きな混乱もなく、関東方面に抜けていきました
しかし、6月の台風上陸なんて と言う感じです
台風と聞けば、9月後半から10月前半のイメージです
私が生まれた翌々年、昭和34年の伊勢湾台風
これは9月26日の出来事でしたが
私の誕生日の前日になります
2歳ですから記憶はありませんが、あり得ない暴風雨だったようです
引き続き台風5号も来ているようで
梅雨明けもしてないのに、またまた台風とは困りものです
なんとか週末だけは避けていただきたいと思います
今日は娘の誕生日
10歳の頃、毎年お誕生日に薔薇の花を贈るねって
約束しましたが、東京から岐阜へ引っ越したこともあり
いつのまにか忘れていました
二日前に突如思いだし、今年から復活だぁ~て思って
お花屋さんに薔薇を頼んだら、27本もいることに・・・
夜中の1時過ぎに生まれて、急いで近くの病院に駆けつけました
男の子なら康平、女の子なら麻衣子って決めてました
生まれる瞬間まで、どちらかわからなかったのが
今から思えば神秘的な感じです
ちなみに、下の息子の名前は康平です
麻衣子が生まれてから、5年後の6月6日でした
今日はプライベートのブログでした
FBではうれしいコメントを30人以上からいただきました
一度もお会いしたこともない方からも
おめでとうのお言葉をいただき、本当に感謝しております
皆さまありがとうございました
実は、昨日すっかり忘れられていた父の日
一日遅れでいただきました
ひょっとしたら、誕生日プレゼントのお祝い返しですか?
雨降りの一日かと思われた日曜日
幸いにも朝方には雨も上がりました
神社での神前式のお客様も無事お開きになり一安心
さて、今日は父の日
FBを見ていても、同年代の人が親父にプレゼントしたとか
若いパパさん達が、子供さんからお手紙をもらったとか・・・
見ていて微笑ましい情景が浮かびます
考えて見れば、子供が小さい頃の父の日
幼稚園に出掛けて、子供とゲームしたり
プレゼントをもらったり、あの頃が一番良かったなぁ~
などと、過去を回想している今日この頃です
たまには昔の写真やビデオでも見ようかな
親父から見れば子供で、娘、息子から見れば父親
どっちの立場も、それなりに居心地はいいですね
あと40分で父の日が終わります
娘と、息子に大声で「今日は何の日か知っている?」
って、聞きましたが・・・・返事はありませんでした
肩叩き券とか、もらっていた頃が懐かしいです・・・
結婚式の衣裳を選ぶ時
花嫁さんにとっては、今までのどんな高価な買い物よりも
大切なもの それが、衣裳選びでしょうか?
それだけに、結婚式の日取りが決まると同時に動き出します
どんなデザイン、シルエットがいいかな?
カラードレスは何色にいようか?
和装も着たいし、色打掛って重たいのかな?
様々な期待に胸を膨らまして
いざ、衣裳選びにドレスショップ(又は衣裳室)にアポント
そして、今までお勉強してきたことを、頭に描きながら試着開始
ここまでは、本当に楽しい気分で、まさしくルンルンの状態です
しかし、いざ試着に訪ねて見ると
これは人気商品(ブランド)ですから
こちらは、大変お似合いですから
などと、矢継ぎ早に攻め立てられ(口調は穏やかですが)
先程までの、夢にまで見た楽しい衣裳の試着が
一転して、商談の場に変貌する
そして、今日決めてください!
今日でしたら、お値打ちにさせていただきます!
早く決めないと、お隣のお嫁さんに取られますよ!
次第にエスカレートして、追い込みをかける
これは極端な例ではありません
私共にご来店されるお客様の大多数が、多少の差こそあれ
ほとんど経験している衣裳選びの現場です
衣裳選びも、言ってみれば買い物の一種ですから
お店側がお客様に商品をお勧めすることは当たり前です
一生懸命であれば、多少は熱を帯びてくることも仕方ありません
けど、良く考えてみてください
花嫁さんの気持ちを
結婚することが決まり、結婚式の日取りも正式決定
ここからの4~8カ月は、結婚式に向けての準備
そのなかでも、最も楽しみにしていたのが衣裳選び
えっ? まだ初めての試着なのに・・・
他のお店も廻ってみたいのに・・・
これって、似合っているかわかんないし・・・
サイズの不安なんだけど・・・
小物とか、付属のものはどうなんだろう・・・
家族にも相談したいのに・・・・
金額的にも妥当な予算なのかもつかめない・・・
こんな不安な気持ちを持ったお嫁さんに対して
先程の、積極的過ぎる接客は苦痛でしかありません
初回の接客が全てこのようだとは思いません
しかし、お越しになるお客様から聞こえてくるのは
そんな内容が多いように思います
商売ですから、うちで決めてくださいと言うのは当たり前です
でも、それってお客様サイドに立った接客ですか?
一生一度の大切な衣裳を探している花嫁さんに対する
自分の娘、息子さんや友人にも同じような言い方しますか?
答えはありませんが、なんだか理不尽な話しが多く
これは、ここ2~3年増えつつあります
商品を購入して、実際にクレームを言う人はごく僅かです
そんな善良な考えをもった人達が
お店さんの言われるままに、渋々納得させられる状況
どう見ても、誰が見ても おかしい と感じます
自信のある店とか、サービスの人達に共通していること
無理強いは絶対にしない
公明正大な見積もりであり、価格表示をしている
他の店や、業者さんとの比較を嫌がらない
何故なら、絶対的な自信があるからです
その逆のところは
早く決めて
今決めて
他には行かないで
無くなりますよ
お勧めの接客用語ではなく、なんだか脅かしみたいな
なかには、他のところへ行くんだったら
その場で絶対に決めてこないでください・・・だって
呆れかえりますね、その店こそ上記の脅かしをしているのに
自分のところが、そんなスタイルで接客しているので
他でも同じだと思っているのか、お客様を信用してませんね
私はいつもこう言います
うちの商品より気に入ったものがあれば
どうぞそちらでお決めください
もちろん、商品選びのチェツクポイントを事細かく教えます
間違った商品を選んで欲しくない
親切でないお店で決めて欲しくないだけです
何故なら、一番後悔するのは花嫁さん自身なんですから
結婚式当日に、本当に満足できる衣裳を着れなかった思い
結婚式の感動とは別に、心に引っかかるものがあるはずです
100%の満足はないのかも知れませんが
店や、業者側が100%満足の引き算をしていてはいけません
今一度、お客様サイドに立って商いをする時期です
今日の接客で、再度考えさせられました
久し振りに毒を吐きましたかね・・・・・
今日は夕方から、二日早い父の日のプレゼントを持って実家へ
大したプレゼントではなく、パジャマ程度なんですが
母の日の花と、父の日のプレゼントくらいはしています
今の若い人達は、父母や祖父母へのプレゼントに慣れていると思いますが
私たちの世代は意外に照れくさくて
面と向かって誕生日プレゼントとかは、あんまりしてませんでした
これは面白い感覚なんですが、プレゼントとかすると水くさいみたいな・・・
ご飯とかは一緒に食べるんですが、息子ってそんなもんですよね?
うちは男兄弟ばかりだから、余計にそうなっているんでしょうね
もちろん、自分の家ではプレゼントは普通にしていますが・・・
それで、帰り際にいつも野菜とかを貰うんですが
今日はとってもイイモノを貰って帰りました
夕張メロンです 食べごろはもう少し先ですが・・
もうひとつ
これは兄貴が北海道の土産で買ってきたものですが
ちょうどいいタイミングで行ったので
帰りに貰って帰りました
まさしく、わらしべ長者状態でした
この歳になっても、実家の有難みを感じた一日でした
以下は、この焼酎の商品説明です※参考までに
きよさと焼酎は、清里町で獲れた大麦とジャガイモ
そして斜里岳の水など、厳選された原料で、
清里町独自の工場から作られ出荷されています。
長年、積み重ねられた醸造法によりジャガイモの
臭みを除去し旨みのみを抽出。
独特の爽やかな風味がお楽しみ頂けます