- HOME >
- Owner's Blog
そろそろ暖房が朝晩だけでなく
日中も必要な時期となりました
夏場は節電もあり、ここ数年の流行のようなクールビズ
そして、一昨年あたりから本格化してきたウオームビズ
火付け役はユニクロのヒートテックの大ヒットです
確かに、一昔みたいに厚手の洋服を着ることが少なくなり
※今年の流行のように、若い人がニットやツイードを着るのは別です
暖房があまり効かないとなれば、厚着をすることよりも
下着類、そうですインナーウエアに気を使う方が賢明です
ヒートテックやら、ヒート○○、ヒート△△など類似品満載ですが
今や、若い女の子たちも ばばシャツ なるものも愛用品
私はどうしているかというと・・・・
半袖の黒Vネックのヒートテックは着ますが
長袖タイプや、タイツの類は使用しません
これは決してやせ我慢(痩せてませんが・・・)しているのではなく
恐らく一度履いてしまえば、もう手放すことは出来なくなる!
そんな気がしてならないので、真冬の雪の日も使用しません
※スキーやスノボーに行くこともないので・・・・
履いて見ればわかる、あの暖かな感触
しかし、過度に暖房が効いた部屋に入ると
汗をびっしょりかいてしまい、外に出ると寒くなる
こんなトラウマのような体験があるせいか
寒いことよりも、必要以上に暑くなるのが我慢できないからです
実際には昨今のハイテク素材は、保温効果と発汗効果
両方を兼ね備えたものが主流ですが・・・
まだそんなものが無かった一昔前は
出張先の北海道や、韓国などでは大変でした
特に韓国のオンドルは床暖房なので
熱くて辛いチゲ鍋なんかを食べていると
パンツ(ズボン)の中は 真夏 状態です
何てことを言いながらも、今年はウオームビズを実践しなくては
タイツ、いやズボン下、はたまた ももひき・・・・・
これらのものを使用しなくていい、暖かい冬を望みます
断固として履かない私ですが
ソックスだけは、先日から長めのタイプに替えています
いわゆる くるぶしタイプ のものをいつも履いているのですが
10数年前ににアキレス腱を断裂したので
それ以来冬場は、足首、膝には特に気を使っているので
専用のサポーターを使う時もあります
だったらタイツを履けばいいのに・・・・
と言われそうですが、やっぱり止めておきます
流行りのボクサーパンツを履いているのに
その上にタイツでは かっこ悪い
単純な理由です
週末の土日が終わるとほっとします
結婚式は土日に集中するので
すべてのスケジュールが
週末を中心にしているからです
今日は風は冷たかったものの
12月としては過ごしやすい一日でした
ラジオを聞いていると、北日本では大荒れみたいです
日本列島は南北に長いので当たり前ですが
沖縄ではまだまだ初秋ぐらいで
北海道では40cmも雪が降る真冬並みです
岐阜はちょうど中央に位置しているので
天候的にも中間地点でしょうか
ただし、高山のイメージが強いのか
雪国と思っている人も多いようです
東京から岐阜へ戻ることになった12年前
大変ですね・・・・冬は特に・・・・
いやいや、私の経験では東京のほうが積雪は多かった
12月も結婚式はありますが
極寒の地方では、神社での神前式
ガーデンウエディング、プールサイドでの余興
どれもこれも実現不可能なことも多いようです
そう考えていると、岐阜地方~尾張方面は
いろんな意味で、恵まれているなぁと思います
なんだか時計の進み具合が
通常の月より早いような気がしますが
次週も真心込めてお支度をさせていただきます
今日も片付けが終わり自宅に帰ると
見慣れないパッケージが目に留まり
何だろうなぁ・・・・と見てみると
フリードリッヒ・バルテルス・・・舌を噛みそうな名前
東京の知人からのいただきものでした
パーケージだけでは何だか分からず
早速中身を覗いて見れば
バウムクーヘンでした・・・・・バームクーヘンではなく、バウムらしい
これだけでは大きさが分からないので、カットしてみました
かなりの迫力です
新宿の伊勢丹本店にしか売っていないそうですが
うんちくも添えられていましたので、ご紹介いたします
日本の皆様へ
当店のバウムクーヘンは、私の祖父の代から
引き継がれてきた伝統の味です
ドイツでは色々な「モノづくり」の基準が
国の機関で定められています
その中でもバウムクーヘンは、油脂は必ずバターを使うこと
ベーキングパウダー(膨張剤)を使ってはいけない等
厳格な基準があります・・・・・・・つづく
ところで、食べてみた感想ですが
正しく伝統の味
※伝統の味が何だかは知りませんが
ということで、素朴な味と高尚な味を足した感じです
もちろん美味しくいただきました
東京ではねんりん家のも人気ですが
こちらは日本人ならではの、アレンジを入れた商品で
口に入れた時の食感や甘さも結構いけます
和菓子が素朴で、ほのかな甘さに情緒があるように
頑固で知られるドイツ生まれのお菓子ですから
大人の味であるのは当たり前ですね
今日配達でお邪魔した伊奈波神社さんで
こんな言葉が目に留りました
八方塞がり
うまく事が進まない時などに
何気なく口から出る言葉
「あ~八方塞がりやなぁ~」
しかし、その言葉を言っているうちはまだましです
本当に困っている人は、声も出ないはずです
この八方塞がりは一定の歳周りで
誰にもやってくると書いてあり
「なんだぁ・・・・その年生まれは全員同じか・・・」
方位による「八方塞がり(はっぽうふさがり)」の厄年(男女共通) | ||||||||
82才昭和 05年 生 |
73才昭和 14年 生 |
64才昭和 23年 生 |
55才昭和 32年 生 |
46才昭和 41年 生 |
37才昭和 50年 生 |
28才昭和 59年 生 |
19才平成 05年 生 |
10才平成 14年 生 |
*本年は「七赤金星(しちせき きんせい)」の方が厄除け(八方除け)が必要な八方塞がりの厄年に当ります
神社さんは初詣の準備を始めているので
来年の八方塞がりがすでに書いてあり
近い年齢では、昭和33年生まれの55歳の人です
※表記は数え年です
ということは、今年は32年生まれ
そうです、私は八方塞がりだったのです
救いは同級生全員が同じだと言うことです
そんなことを考えていると
だから今年の○○は良くなかった
あれはこのせいだったんだなどと
急に八方塞がりのせいにしてみましたが
特に病気、怪我もなく過ごし
家族や知人にも災いもない
どこが八方塞がりなのか?と思い起こせば
それは自分自身の中にあるのでしょうか
日々葛藤しながら、必死にやっているのですが
思うようにいかないことも多く
どれもこれも努力が足りないと痛感しています
こんな風に、反省しながら今年一年を振り返っていました
待てよ!
考えようによっては、八方塞がりもあと30日足らず
平成24年になれば、晴れて八方塞がり明け
※厄明けみたいに書きましたが・・・・
なにはともあれ、良い年がやってくるぞぉ!
などと、勝手に前向きな宣言をいたします
来年の八方塞がりの歳周りは以下のようです
興味のある方はどうぞ・・・
※解説も参考にしてください
六白金星(八方ふさがり)
大正11年生、昭和 6年生、昭和15年生、昭和24年生、昭和33年生、昭和42年生
昭和51年生、昭和60年生、平成 6年生、平成15年生
私の家族知人にも該当者が複数名いるので
来年の初詣には、いつもより真剣にお祈りします
年毎の運勢盤(九星方位吉凶表)で
自分の生まれた星(九星)が中央に位置する年が いわゆる『八方ふさがり』と言われています この年は気運が下降し、悪因悪果の法によって それまでの自身の罪穢れによる歪みが生じやすく 災難を招きやすい年なので、慎重に対処する必要があります 特に転業、転職、移転、開店、拡張 家の新築、増改築等は要注意とされます ただし、気にしすぎる事も人間的発展の妨げとなりますし その為の「おはらい」でもありますので なるべくご祈願やお守りをお受けになるなどして 御神慮を恐(かしこ)み慎みながら プラス思考でお過ごしになることをお勧めします |
![]() |
![]() |
![]() |
皆さん良くご存じの
久保田利伸の
ベストアルバム
最近テレビでもよく見かけますが
映画もCDも宣伝の為に本人の露出が増えるのは
もちろんプロモーションの一部だからです
アルバムの後ろのほうによく見かけるのが
Special Thanks
日本語で特別な感謝ですが
アルバム製作にあたりいろんな協力をした人や企業です
一昔前ですが、永井真理子という歌手がいましたが
デビューからコスチュームのサポートをして
アルバムにもコーディネートの協力をしました
そこでブランドの名前が載ります
あくまでタイアップ企画なので無償ですが
なんだか、アルバム製作に参加した気分でした
同じ事務所から
「今度、一押しのグループを出しますから
引き続き協力お願いします」
って言われたのが、今では知らないひとはいない
ドリーム・カム・トゥルー、そうドリカムです
デビューから1年半近く、ライブなどでの衣裳を提供していました
しかし、ここまでBIGになるとは正直思いませんでした
担当マネジャーさんに、今度初めてのライブを
渋谷でやるので聞きにきてくださいと言われましたが
展示会の準備などで忙しくしていたので
企画をしていた女の子に、「俺の代わりに行ってきて・・・」
次の日に彼女が興奮した口調で言っていました
「めちゃくちゃ、歌うまいです!」
それが吉田美和さんでした
話は戻り
Toshinobu Kubotaに
彼のすごいファンという訳ではありませんが
CDを購入したいと思える、数少ない国内アーティストです
実際にはニューヨークを拠点にしているので、海外アーティストでもあります
彼は気取らない性格で、実家が青果店というのも庶民的です
少し資料を見てみると、高校まで野球をやっていたとか
田原俊彦や、数々のアイドル系を含め
多数の楽曲を提供するプロデューサーでもあるようです
洋楽かぶれで、歌謡曲なんか・・・・俺の音楽じゃない
なんてことは言わないところが
逆に彼の幅広い音楽性を感じます
1962年生まれの49歳
とんねるずや、ダウンタウンと同年代
一昔前なら脇に追いやられる年代の人達ですが
日本も欧米のように
大人の世界観を表現できる時代が到来しました
人生50年から、今や80年超になり
今の50代は昔の30代後半くらいでしょうか
会社の定年も55歳→60歳→65歳
そのうち70歳定年となり
年金支給は75歳から・・・・なんてことが
有るかもしれません
※年金制度が破たんする可能性もありますが
体が元気でいることが前提ですが
音楽も色々聞いて、頭を柔らかくしたいものです
しかし、もっと大切なものは心です
いつまでも トキメキ を持ち続けるような
ファンキーな大人の男になりたいものです
※一曲でもいいから、カラオケで歌えたら
かなりもてるやろうなぁ・・・などと
良からぬ事を考えてしまいましたが
アルバムを聞いて・・・・即断念しました!