
- HOME >
- Owner's Blog
今日はお休みで、大学生の息子の誕生日
いつもは自宅でご飯を食べるんですが
前から行きたかったピザのお店を私がごり押し
いろんな方からの評判が良いので
一度は訪ねたいなと思っていました

場所は長良公園から、少し東よりにあります
※お隣は長良園芸さんです

カウンターはショットバー風で、コンパクトなテーブル席があります

ワインは豊富なんですが、家族は呑まないので
今日はイタリアビールを頂きました
※前日のお酒が残ってましたが、ついつい我慢が出来ず・・・

PROSCIUTTO E MOZZARELLA

SALSICCIA E BROCCOLI
他にも色々といただきましたが
運ばれたと同時にペロッと平らげてしまいました
評判通りの美味しさでした
スタッフの方も、スマートな感じでとてもお洒落でした
また、お邪魔したいと思います
今度はワインも頂きたいなと・・・・
先日FBでリクエストあった方が
以前に私どもをご利用いただいたお客様でした
それで、さっそくお願いしました
「当時のお写真を送ってください」
そして、早速届いたのがこちらです

Terazawa様ご夫妻 (名古屋のスタイリシュな式場さんです)
なんだか、先週末に結婚されたみたいで
今見てもお洒落で、とても6年前とは思えないですね~
※お写真ありがとうございました

ドレスの流行も、一時のボリュームあるもの一辺倒から
最近では、スレンダーなものも復活してきています

おふたりのように、シンプル&スタイリッシュを目指すなら
どうぞご来店ください
当時に比べても、品揃えの幅は格段に増えていますので
ベストバランズでコーディネートさせていただきます
カップルの皆さん
お写真どんどん送ってきてくださいね
お待ちしております
6月と言えば、一昔前はジューンブライド
しかし、今や梅雨時で雨のイメージで少し敬遠される
ところがです
この土日もそうなんですが、日本晴れではないものの
雨までは降っていない日が多い気がします
以外にも、晴れのイメージが強い5月に雨は多いのです
本格的に梅雨入りする中旬以降も
土砂降りみたいなものは少なく、7月の中旬以降のほうが雨はキツイです
ヨーロッパのブライダルシーズンの導入から始まった
ジューンブライド・・・6月の花嫁は幸せになれる
もちろん、どの月のお嫁さんも幸せになれると思いますが
特定の月だけ、クローズアップされたのはマスコミの影響もあります
ガーデンでの演出や、開放的な会場が増えたせいか
バンケットの中、いわゆるインドアだけではなく
外にも出ていくのが主流だからでしょうか?
結婚式にとって、雨のイメージは大敵なんですね
今一度 6月の花嫁 ジューンブライド
を復活させていただきものです
なにしろ、響きがいいじゃありませんか・・・
今月ご結婚されるカップルの皆さん
是非、ジューンブライドを広めてください

イメージ写真 上高地にて
きょうは風も適度にあり、5月の気分をそのまま
引き継いだような6月のスタートでした
店頭では秋挙式のカップルの衣装選びも本格化しており
早い人では、来春のかたもいらっしゃいます
今日は消費税のお話を少し
ご存知のように、野田首相の不退転のスローガンにより
消費税増税法案採決・・・などのニュースを頻繁に目にします
消費税の段階的アップがなされようとしています
同じ党内の小沢さんの反対で、まだ展開は読めないんですが
待ったなしの超高齢化社会に対応するには
税金の直間比率の是正しかないといわれています
専門的な知識を持っている人たちを除けば
消費税って、どうして上げなければいけないのか?
本当に基本的なことさえ知らないのが現実です
こうして書いている私も、正直その仕組みは理解してません
欧米など諸外国の消費税率の高さは
海外旅行に行く時くらいしか実感しません
イギリス 17.5%
フランス 19.6%
イタリア 20.0%
ドイツ 17.0%
デンマーク 25.0%
内税で表示されていることが多いので
実際には店頭ではプライスそのものが税込です
※アメリカは消費税ではなく、州ごとの小売り売上税
諸外国を見ても5%というのが、いかに低い税率なのかわかります
しかし、これも国ごとに社会保障制度の違いもあり
今までの長い間の歴史があるので、日本だけが低いとは言い切れません
今日こんなことを書いたのは・・・・
店頭での衣料品や身の回り品は
今までの経緯からいけば、7%→10%とかになっても
お客様は税の痛みはそんなに感じないので
意外と普通に浸透していくと思います
何故なら、例えばユニクロで1000円のTシャツは
外税なら1050円→1070円→1100円と上がっていくはずなんですが
小売り店頭での売れ筋表示はキリがいい表示がよく
従って、本当なら1000円が1100円になるはずが
今度は仕入れを圧縮して、909円のプライスに設定
909円プラス消費税91円で、店頭表示プライスは1000円です
これは、ごく一部の低価格の場合ですから
電化製品やカメラ、パソコンなどは
殆んどがオープンプライスですので
値引き販売をされることも多く、消費税の金額よりも
その商品が幾らで購入できたのかのほうが問題です
そして、ブライダル業界で考えてみたら
仮に、60名 総額200万円(外税表記)として
消費税5%で 10万
消費税10%で 20万
この差は大きくないですか?
200万は決して多い方ではないので
300~400万使われるかたは相当違ってきます
これは、車を新規購入される場合も同じですが
あちらの業界さんは、政治的パワーも強大ですので
エコカー減税とかいろいろの、実質値引きがあるので
意外に影響が少ないのかもしれません
冗談みたいな話なんですが
結婚式場さんで結婚されるカップルにも
婚礼減税とかありませんかね~
これから家庭を築き、たくさんの消費を生むのが結婚なんです
その中には子供関連もあるでしょう
先ほどの衣料品、旅行、車、教育、サービス
何から何までが、ファミリーをベースにしたものが中心です
消費税は確実に上がるかも知れませんが
これから結婚を考えている人たちにこそ
いろんな意味でのバックアップをしていただきたいものです
野田さんも難しいことばっかし言わないで
これからの日本を支えていく人たちへの
アシストをしていけば、大きな風が吹くと思いますが・・・
※私は政治的な発言はいたしません
特定の支持政党、団体等は一切ありません
今日の発言は、私の独り言です



















