岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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平均寿命

2016-05-19

LIFE

ネットにこんな記事が・・・・・

世界保健機関(WHO)は19日、世界保健統計を発表し
2000~15年に世界の平均寿命が5年長くなったと発表した。

1960年代以降では最も大きな延び
15年に誕生した子供が平均で
71.4歳まで生きられることになるという。

特にアフリカでマラリアや
エイズ対策が進んだことで平均寿命が大幅に延びた。
国別で女性の首位は日本の86.8歳。
男性は81.3歳のスイスがトップで、日本は80.5歳で6位だった
最も短いのは男女共に西アフリカのシエラレオネ。
男性が49.3歳、女性が50.8歳だった。

※世界の平均で71.4歳とは、正直驚きました。
私の年齢からでも、あと13年
日本の男性平均の80.5歳までなら22年もあります。

そう考えてみると
お勤めの方の定年が60歳、年金支給が65歳
そこから先も、随分長い人生が待ち受けています。

実際に何歳まで生きられるかは
神のみぞ知るですが・・・・

生きるということは、働くことでもあると思います。
一生涯現役で仕事を続けられる人は極僅かで
職人さんの世界や、土に親しむ生活をベースの人しかいないような気もしますが

少なくとも、心意気だけは生涯現役で!
生きるってことは、生かされていることでもあります。
日々努力を重ね、たくさんの方々の関わりに

感謝と感動の毎日を過ごすことが出来れば
こんな幸せなことはありません。

自営業

自ら事業を営む

自由であっても暇はない(笑)
貧乏暇なしで一日があっという間
今日も、明日も愉快に生きていこう

 

和装撮影

2016-05-18

DUE NEGATIVO INFO

今日はお休みを利用して
いつもお世話になっているスタジオ ダブルエディションで和装の撮影。

オリジナルパンフレットでは
いつもモデルさんを使って撮影していますが
今回は和装のラインナップを見せるための
物撮り

お店の和装 80着の中から
色打掛と白無垢を中心にセレクト。

0037

新作  桃山花灯り

0047

新作  白無垢 赤の鶴が印象的です。

近日中に HPにアップしまうのでお楽しみに

消費税の行方

2016-05-17

LIFE

景気の減速に加え、熊本地震の影響等
経済を取り巻く環境は悪化の一途です。

来年の4月に予定されている消費税の引き上げ。
本来なら、既に10%となっている筈ですが
来年の4月まで延期されたので
再度の延期、又は凍結は、消費税率の固定に繋がります。

今は、殆どの商品やサービスが外税表示なので
8%から10%へは、事務的には殆ど影響がありません。
しかし、消費者心理の冷え込みは間違いなく
経済指標が更に下方修正されていくことが確実視されています。

ブライダル業界の場合
3月末までの駆け込み需要のメリットよりも
4月以降の冷え込みが予想されるので

やはり消費税は現行のままであるほうが良いと思います。
何しろ、日用品でも増税感があるのに
200万~400万という高額な支出になる結婚式。

2%とはいえ、負担増になるのは確実です。
今夏に予定されている参議院選挙。
そこで負けるわけにはいかない自民党は
消費税をコントロール出来る政権与党として使う可能性もあります。

しかし、よくよく考えてみれば
消費税を上げるとしたのも、延期したのも自民党。
対抗馬がいない政界なので、大きな争点にもなりそうもありません。

景気の動向が不透明なら
政治家やお役人などの、税金を使っていく立場の人の
本当に適材適所の振り分けを望みます。

東京都知事の件ではありませんが
税金を自由に使えると錯覚している
はだかの王様にはなって欲しくないですね。

家を無くし、避難所生活をしている民がいるのに
10時間のフライトのファーストクラスで
何百万単位の支出をしている場合ではありません。

本当に困っている人を助けるのが政治家です。
このような浪費を無くさないうちに
安易な消費税のアップはあり得ません。

 

 

ミーティング

2016-05-16

LIFE

お店は二人でやっているので
打ち合わせや、申し送り事項も瞬時で済むので
改めての  ミーティング とういうものは存在しません(笑)

なので・・・・
ミーティングをするのは専ら仕入先さんなどの業者さんが中心です。
そんな中、今日はいつもお世話になっている
結婚情報誌  ゼクシィ の方々と商談。

なんですが、折角なのでご飯でも食べながら
いろいろと意見交換や、アドバイスを頂こうかと
岐阜駅前に集結して・・・・乾杯!

美味しいお料理と、お酒を頂いて
あっという間に3時間オーバー
貴重なお話をお聞きすることができて大満足な一日でした。

小さなお店なので、何も影響力はないのですが
うちしか出来ないこと、うちだからこそ出来ること
そんなものも少しはあるのではないかと
改めて感じた一日でした。

 

 

お見積り

2016-05-15

LIFE

お題の お見積り って聞いて
殆どの人は、商品やサービスについての
詳細な明細と金額。

当たり前のことですが
お見積りは、依頼した側が比較検討するためのものです。

しかし、不思議なことに・・・・
見積もりなのに、詳細が記入されていない。
本来見積もりに入れるべき項目が抜けている。

しかも意図的に抜けているとしたら?
この場合、プロとプロ、商売人と商売人なら
無条件に指摘されるか、それとも、検討する先から排除する。

誰が考えてもごく当たり前なことなのですが・・・
これが一方がプロ、依頼した側がアマチュア、すなわち初心者。
または商売人と、一般の顧客。

その場合、知識の差が圧倒的なので
普通の場合、素人の側が初歩的なことから
分からないことを徹底的に質問して
見積もりの基準や、見方を最初に勉強する。

それなのに・・・・

ブライダルの世界では?
圧倒的な知識の差があるにも関わらず
顧客であるカップルに対して、親切丁寧に説明をすることは稀で
なるべく知らせないようにして、こちらのペースでご契約を・・・

最初のスタートで、正しい見積もりを提示されていないので
その後に、当たり前の見積もりをみたら
本来正解である見積もりに不信感を抱いてしまうのが現実です。

先日のお客様の声

見積もりを信じて、商品を選びに入ったら
その金額のものは何も無い!
これって見積もりですか?
他の業界では到底考えられないことです。

少ない額ではない結婚式の費用。
そのひとつひとつに信ぴょう性がなくては
大げさなお値引きを表示しても
お客様にとっては ? ? ?

新規のお客様がご来店されて
商品の説明の前に、お客様がどのような状況に置かれているのか?
正直、例えは適切ではありませんが

病院を訪ねてくる患者さんに
症状を尋ね、処方箋をお出しする。
もちろん、うちの売り込みのセールストークではありません。

不利益を被る可能性があるお客様に
最低限の知識をつけて貰い
一生に一度の大切な結婚式の衣裳選びをして頂く為です。

同じお話をさせて頂いて、ハッと気が付く人もいれば
ここのお店は面倒臭い話ばかりしてくるな・・・と感じている人。

これも受け取る側の気持ち次第ですが
自信をもって言えることは一つ

オープン以来、ご契約に関するトラブルやクレームを
一度も受けたことがないのがうちの店です。

商品も、サービスも負けないつもりですが
お客様の好みがあるので、選んで頂くのはお客様です。
正しい競争と、お客様側の選択肢が確保されることを
心から切望します。

 

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